仕事ができるビジネスマンになるための方法 -20ページ目

仕事ができるビジネスマンになるためのビジネス書籍  「儲かる仕組み」を作りなさい

著書名 : 「儲かる仕組み」をつくりなさい----落ちこぼれ企業が「勝ち残る」ために
著者名 : 株式会社武蔵野 代表取締役 小山昇氏
出版  : 河出書房新社
定価  : 本体1,300円(税別)

10年間にわたって増収・増益を達成し続けている株式会社武蔵野。快進撃の秘密は「仕組み」にあった!

「人」の能力に頼らない組織としての「仕組み」作りをすることによって業績を伸ばした株式会社武蔵野。

<社員のレベルアップの仕組み>
武蔵野のでは人材の教育のために、ビジネスマナー・商品知識などの勉強会を1人当たり年間100時間~300時間実施しています。1日当たり2時間もの勉強会をどうやってやったのか?
「賞与」と直結する仕組みを取り入れ、実質「強制」参加としたのです。
具体的には、1回勉強会に参加するごとにポイントがつき、ある一定のポイントごとに賞与がアップするという仕組みを導入。結果、勉強会に出席する社員が増え、社員のレベルアップを実現しました。

<組織教育の仕組み>
武蔵野では職責上位者に長期休暇をとらせることで部下を育てさせる仕組みを作っています。職責上位者は必ず長期休暇をとらなければいけなく、休暇中連絡をすることも禁止となっています。、休暇中業務に支障があれば自分の賞与に影響があるため、職責上位者は自分がいないときでも業務がすすむように部下を教育しなければならなくなります。さらに、誰がやっても仕事ができるように「マニュアル化」「標準作業化」が大きく進むという結果を生みました。

<チーム制>
個人単位での評価だけではなく、チーム単位での評価を実施します。チームのメンバーは毎月1回の会議と懇親会を強制とされています。しかも、チームのメンバーは頻繁に入れ替わります。頻繁に違うメンバーで会議と懇親会を実施することによって、情報の共有化・蓄積化がすすみ組織としての厚みが増すという仕組みです。


武蔵野では、「強制的なルール化」をつくり、「賞与」「罰金」という信賞必罰の制度によって社員を動かしていると言えるでしょう。少し厳しく見えるかもしれませんが、信賞必罰の判断を結果重視ではなくプロセス重視(勉強会に出席した回数など)にすることによって行動する難易度を下げて社員の行動を促している仕組みを作っています。

経営者・管理職の方、「必読」です。

仕事ができるビジネスマンになるための仕事術  机ルールを作成しよう。

最近はフリーデスクが増えてきていると聞きますが、まだまだ個人に仕事机が与えられていると思います。

机は人によって使い方が様々です。机の上に写真を貼っている人もいれば、引出に書類を山のよういれている人もいます。机には、使用している人の個性仕事の情報が詰め込まれています。

ある書類を毎日社員に配っている会社があるとします。たとえば、その日の契約リストです。A君はファイリングしてしまっておく、B君は封筒にいれる、Cさんはクリアファイルにいれる・・・しかし、この状態にしておくと当人がいなくなってしまうと他の人が全く対処できなくなってしまいます。

この書類がよく使う書類であればあるほど、脱・個性化し保管方法を統一化・ルール化しましょう。

ルール化しておけば、書類の整理整頓に迷うことがなくなります。
ルール化しておけば、整理整頓が苦手だということがなくなります(少なくなります)。
ルール化しておけば、書類を探す手間が省けて、失くす確立も減ります。

統一化しておけば、誰でも重要情報を確認できます。
統一化しておけば、いざというときに代理で対応がしやすくなります。

どのように保管するのか、机のどの引き出しに保管するのかなどは関係者全員で話し合って決めたほうが良いと思います。

ルール化については、反発する人がたくさんでてくると思います。そういう方は思い出してみてください。書類をどこにしまおうか迷った時、書類がなくてあせった時を。辛くありませんでしたか?

「ルール化」できるところはどんどん「ルール化」して生産性をあげましょう。

ある程度ルール化してあるほうが人間は楽に動けるのです。ルール化することによって、個人ではなく組織として仕事ができるようになるはずです。


仕事ができるビジネスマンになるためのビジネス書籍  これから働き方はどう変わるのか

著書名 :これから働き方はどう変わるのか―すべての人々が「社会起業家」となる時代
著者名 : 社会企業家フォーラム 代表 田坂広志氏
出版  :ダイヤモンド社
定価  :本体1,500円+税


「生き残り」「勝ち残り」「サバイバル」・・・
最近の働き方の主体となっている競争原理、市場主義という考え方。

私たちは「生き残るため」「勝ち残るため」にという過剰なストレスのせいで、本来の働く意味・意欲を失ってしまっています。

私たちは何のために働くのか?

多くの人が「収入」や「地位」のために働いていると答えるでしょう。
しかし、「収入」や「地位」だけが働く意味ではありません。営業スキルが身に付くなどの何かができるようになるという「能力」、働き甲斐のある仕事を通しての人間としての「成長」、さらに能力・成長を与えてくれる「仕事」という目に見えない報酬=「働き甲斐」も手に入れるために、私たちは働いているのです。

働き甲斐を得るためにはどうしたらよいのか?

「社会に貢献する仕事」をすれば良いのです。

本来「会社」「仕事」とは社会に貢献するために存在しています。それが見失われてしまった結果、企業の不祥事が増加し、働く人は意欲を失ってしまったのです。もう一度、「社会貢献」をするために仕事をする=社会起業家として仕事をするという社会にならないといけないのです。

そして、わが国は今、社会貢献のために働くという社会動向が生まれてきています。

・社会貢献を仕事したいと希望する人の増加。
・営利企業に「社会貢献」が必要となってきている。
・非営利企業に「事業性」が求められている。
・起業の簡易化。
・起業の形態の多様化(社内ベンチャーなど)。
・ネット革命による知識取得が容易となった。

これらの社会動向とともに、「志」「使命感」を持つ人が増え、日本は良い社会へと向かっていくでしょう。


本文より
この国の変革は、誰よりも、我々一人ひとりの力によって成し遂げていかなければならない。

そして、

この国の変革は、何より我々一人ひとりの変革を通じて成し遂げていかなければならない。

もしそれができるなら、

そのとき、我々は、この「日本」という国の本当の主人公になれる。

この「日本」という国に生まれてくる素晴らしい「物語」の本当の主人公となれるのです。

仕事ができるビジネスマンになるためのパソコン術  ファイルは開かなくても中身がわかる。

ワードやエクセルで資料を作成したら、どのような名前で保存しているでしょうか?

単なる「資料」「報告書」とつけて保存していませんか?

少しファイル名のつけ方にルールをつけるだけで、作業効率はぐっど高くなります

私はファイル名には「主タイトル・他の関連用語・日付」というルール付けをして管理しています。

たとえば「見積書 株式会社ABC 田中氏 081005」といった具合です。

他の関連用語というのをなぜ入れているのかというと、PCのファイル検索に引っかかるようにするためです。
以前、ファイルを検索しようとしたときにファイル名を思い出せないことが多々あり探すのに非常に苦労しました・・
結局書類は見つからずまた最初から作成をしなおすこととなってしまい、時間を大きくロスしてしまったことがあります。このときの経験を生かして検索時に思いつくであろう単語はなるべく多くファイル名にいれることにしました。  

他にもファイル名の冒頭に「行、カタカナ3文字」を入れるという方法もあります。私の知り合いはこの方法で管理している人も結構います。たとえば提案書なら「タ・テイア・提案書」といった感じです。GMOの熊谷氏が情報整理術クマガイ式でも紹介している方法です。

ファイル名のつけ方だけで生産性はかわります。もちろん探すストレスも減るでしょう。試してみてください。

仕事ができるビジネスマンになるためのビジネス書籍  仕事は楽しいかね?

著書名: 仕事は楽しいかね?
著者名: デイル・ドーテン(野津智子 訳)
出版 :きこ書房
定価 :本体1,300円(税別)


吹雪でシカゴのオヘア空港が閉鎖されて、26時間も閉じ込められることになってしまった・・・そんな不運の夜に出会った老人。この老人のおかげで私の人生が変わることになる。

「仕事は楽しいかね?」

老人からギクリとする一言を言われる。

私は自分の過去をぶちまけるように老人に話しをした。
自由を夢見て始めた小さな事業に失敗し、貯金をすべて使い果たしてしまった話。

老人は私に一言だけ紙に書いてアドバイスをくれた。

「試してみることに失敗はない」

老人は今世間に出回っている成功するための方法が間違っていることを指摘する。
目標設定、自己管理・・・過去の成功者は目標設定などしていないと言う。
そして、成功した要因は、単なる「偶然」であると断言した。


コカ・コーラはある薬局の従業員が頭痛薬を水割って飲んでいたところから生まれた。

リーバイスのジーンズは、余った帆布を売るためにズボンにしたことから生まれた。


皆が知っているこれらはすべて、「偶然」生まれた発明されたものだったのだ。
ただし、彼等が人と違ったのは常に「試し」て「変化」していたんだ

コカ・コーラを発明したジョン・ベンバートンは何十種類もの薬を作る努力を怠らなかった。そして、従業員が薬を水で割って飲んでいるのを見て思いついたんだ。普通の人なら従業員を怒鳴り散らすはずなのに。

リーバイスは、物を売るために様々な地を訪れ工夫する努力をしていた。最後に残ったのが帆布。そこにズボンがほしいという人があらわれたので、帆布でズボンを作った。普通の人なら「ありませんよ、帆布しか」で終るはずなのに。

彼等は、偶然起こったことを素通りさせずに、変化したのだ。

老人は最後にこういった。

覚えておいてくれ。
「試すことは簡単だが、変えるのは難しい」ということを。