仕事ができるビジネスマンになるための方法 -18ページ目

仕事ができるビジネスマンになるためのビジネス書籍  技術と格闘した男 本田宗一郎

著書名 : 技術と格闘した男・本田宗一郎
著者名 : NHK取材班
出版  : NHK出版
定価  : 1,300円(本体1,262円)


戦後、本田技研工業を創業し、世界の自動車メーカーに本田宗一郎氏。「Our Dream Come True(我々の夢は実現する)」という言葉をかがえ、次々と世に製品を送り出していった本田氏の人間の大きさが伺える一冊。

「世界視野」に立て
戦後の270ものメーカーが競争するなかで、日本一を目指すのではなく世界を目指すという姿勢を示し、海外から積極的に機械を導入し、ライバルの見学を拒んだことがなかったといいます。産業全体を引っ張るという志の高さ、度量の大きさを感じます。

他人に迷惑をかけることだけはしない。
京都へ社員旅行に行ったときにかなり豪快な遊びを本田技研で実施したそうです。ホンダ専用金券なるものをつくり、京都中をホンダ社員が飲み歩きました。そんな派手な遊びをしながらも帰りにはすべてゴミを持ち帰り京都市長を感激させました。また、本社ビルを作る時に、最初は全面ガラス張りのスタイリッシュなつくりで話がすすめられていました、「ガラスが割れて下にいるお客様が怪我をしたらどうするんだ!」と本田氏の一喝で冊子がつけられたそうです。自由奔放にやるが、人様に迷惑をかけない範囲ないでという精神を常に大事にしていたのがうかがえます。

妥協を許さず
本田氏の妥協を許さない精神をあらわしているこんな話がありました。
本田氏によばれて工場所長が急いでかけるつけると、いきなり殴られてしまいました。六角ネジのボルトを締め上げるときのヤマが2ミリぐらいでよいところを5ミリぐらいでていたそうです。1000人もの部下を抱える所長なので細かいところに目がいきとどかないときもあるでしょう。弁明の余地もみんなの前で殴られしかられてしまいました。悔しくて辞表をたたきつけてやる!と思い顔を上げると、本田氏が目に涙をためていました。それを見たら所長は何もいえなくなってしまい、本気だなと思ったそうです。細かなところを厳しくやらないと信頼できる製品がつくれないということをわかってほしかったんだなと思ったそうです。

素直さがいちばん
人間というのは自分のやっていることだけが正しいというようにものを見る、だから人の立場で考えるということがいかに大切かというその一点だけ。失敗したときはこそ、自分よりも、他人の見方、考え方に素直に耳を傾けてみろと言おうとしているのです。

自分のために仕事をするときが、いちばん力が出る
会社のためになんてことを言ってはいけない。自分のために会社を選んで入ったのに、入ったとたんに会社のために働くといいはじめる。仕事は自分のためにしないといけない。自分のルールでやらないといけない。自分に素直でないといけない。

仕事ができるビジネスマンになるためのビジネス書籍  脳を活かす勉強法

著書名: 脳を活かす勉強法  
著者名: 脳科学者 茂木健一郎(もぎ けんいちろう)氏
出版 : PHP研究所
定価 : 本体1,100円(税別)

今ではテレビにも出演し、数多くの出版書も世にだしている茂木健一郎氏。

しかし、小さいころから秀才だったわけではありませんでした。むしろ、最初の頃は学校の勉強や生活に適応することができませんでした。

そんな茂木氏が秀才に押し上げたのが、「勉強の仕方=脳を活かす勉強」がわかったからです。

本文より
最初は取り立てて秀才とはいえなかった僕が、なぜそれぞれの学校で学年一位になることができたのか。その過程において、いったい僕に何が起こったのかということです。それは「勉強のしかたが分かった」からに尽きます。

茂木氏が発見した、脳を活かす勉強方とは「強化学習、タイムプレッシャー、瞬間集中法」の3つです。


「強化学習」とは?

強化学習とは、人間が勉強などの行動をとったあとに得る「ある報酬」により脳からドーパミンが放出され、脳が喜びを感じ、またその喜びを得ようと同じ行動をとり学習していくことを意味しています。

例えば、茂木氏の場合は、勉強(行動)をして知識(報酬)を得るのがうれしくて、また勉強(同じ行動)をするというもの。他にも、子供が部屋を掃除(行動)をして、親からほめられた(報酬)のがうれしくて、また掃除(同じ行動)をするというのも同じことを言っています。

大切なのはドーパミンによる学習のサイクルが回ることが大事なのです。

そして、ドーパミンを放出させるのに必要なのは、「喜び」です。

脳に喜ぶような学習サイクルを回すことが脳を活かした勉強法なのです。


「タイムプレッシャー」とは?

脳は強い負荷を好みます。負荷を全くかけなければキャパシティーは伸びません。そこでおすすめなのがタイムプレッシャー=制限時間を決めることです。より短い時間で問題を解くと脳は刺激を受けドーパミンを放出し、脳は喜びを感じます。つまり強化学習へと入ることによって、学習サイクルが強化されるのです。


「瞬間集中法」とは?

速さ、分量、没入感を経験することにより集中力をつけることができます。まずは自分の集中力をつけることが大切です。アスリートでいう「球が止まって見えた」「パスの道筋が見えた」と言えるほどの集中=熱中できる力をつけることが大切。集中力がつきさえすれば、時間を決めて「○○時からやるぞ!」ではなく、やろうと思った瞬間に勉強に没頭できるようになるのです。


本書での最大のポイントは「脳に喜びを与える」仕組みを作ってあげるということです。人それぞれ喜びを感じる瞬間があるはずです。その瞬間が来たときにとおり過ごしてしまわないように、強化学習のサイクルを意識的に回しはじめるのが良いでしょう。

本文より
人間にとって、学習とはもっとも価値のある行為であり、脳を喜ばせるための最大の快楽なのです。

仕事ができるビジネスマンになるための仕事術  服装には気をつけよう

みなさんはどんな服装で仕事をしているでしょうか?

私はオフィスワークなので毎日スーツを着ています。カジュアルな服装を認めている会社も最近は多いみたいですね。女性の事務職の方の制服も大分廃止になってきており自由度はどんどん増しています。

しかし、人と会う以上は最低限「清潔感」だけは保つようにしましょう。

当たり前だと思うかもしれませんが、本当にそうでしょうか?

ずっとアイロンにもかけていないし、クリーニングにも出していないスーツを着ていませんか?
ひざやひじが擦り切れているスーツを着ていませんか?

朝の通勤でよくよれよれのスーツの人を見かけませんか?
あなたはどういう印象を持ちますか?

おそらく、良い印象を持たないはずです。

第一印象というのは、非常に大切です。

どんなに仕事ができても最初の印象が台無しだと挽回するのはなかなか難しいですよね。人間最初に受けた印象というのがかなり強く残るので、最初に「だらしないな」「頼りない感じがするな」と思われると挽回するのは大変です。

私はシャツは1回着たら、スーツを定期的にクリーニングに出すようにしています。やはりプロにやってもらったほうがしっかりしますからね。お金は多少かかりますが1000円程度です。休みの午前中にクリーニング屋に行くとか、○○週間でスーツはクリーニングに出すなど決めてしまい、スケジュールに入れておくと楽だと思います。

また清潔かんとは違いますが、人によっては基本的なスーツの組み合わせを決めてしまっている人もいます。毎朝どんなシャツとネクタイの組み合わせが良いか迷わないように、失敗しないようにするためですね。お洒落をした方が良いとは思いませんが、自分の中身と同じように外見にも気を配ると仕事はもっとやりやすくなるでしょう。


仕事ができるビジネスマンになるためのパソコン術  「ポインタ」は上にあるようにする。

パソコンで「はい」と「いいえ」を押すという作業場面は毎日使っていれば何回もでてくると思います。

そのときに「ポイント」が「はい」の上にあれば、パソコンでの作業はちょっと楽に早くなります
「はい」であればそのままクリックして、「いいえ」であればちょっと横にずらして「いいえ」にするだけです。

そこまでして効率よくしなくても・・・と思われるかもしれませんが、やってみるとかなり便利です。

設定の仕方は、スタート→コントロールパネル→マウス→ポインタオプションにある(使っているパソコンによって表示が若干違うかもしれませんのでご注意)「ポインタを自動的に既定のボタン上に移動する」をチェックすればOKです。

試してみてください。

仕事ができるビジネスマンになるための仕事術  常にプラスアルファを意識した仕事をする

毎日毎日目の前に現れてくる仕事の山、またプライベートにおいてもでてくるやらなければならない事。
あまりの忙しさに相手の要求通り、または要求以下の結果を提示していませんか?

多忙な中のあと1歩が大きな結果を作るというのはよくあることです。

例えば、書類の提出は締め切りの1日前に済ますとか資料の作成であれば1つでも多く要求以上の資料を用意するとか・・・色々あると思います。

私の後輩でこういう人がいました。
入社して間もないころ、彼は毎日毎日コピーばかりやらされていました(人件費から考えるともったいないですよね・・・)。最初のころは苦痛で仕方なかったと言っていました。しかし、途中からどうせやるならしっかりやろうと心を入れ替えてコピーという作業に取り組み始めました。

まずは、このコピーは「誰が」「いつ」「どこで」「何に」「どのように」使うのかを意識したそうです。何か大事なセミナーで使うのであれば、汚れたところは修正液で消し、用意しろと言われた部数よりもちょっと多めに予備として準備しました。また、社内の人にも自分はどのぐらいの枚数をコピーをして、どのぐらい時間がかかりそうかを伝え、他にコピー機を使いたい人がいたら声をかけてくださいと気配りをしたそうです。

もちろん、周りからの評判はどんどんよくなりました。そして彼は「できる新人だ」というレッテルを貼ってもらい、その後の仕事もうまくいっているそうです。

もちろん、彼が「できる新人だ」と言われたのはコピーだけのおかげではありません。コピー以外のこともしっかりと取り組んだ結果なのでしょう。しかし、コピーという単純作業にプラスアルファを加えることによって、「できるやつなのか?」という良い評価の入り口を開拓したのではないでしょうか?


成功哲学で有名なナポレオン・ヒル博士の著書「思考は現実化する」でも次のように書かれています。

1センチ余分に進む事。これをプラスアルファの魔法と読んでいる・・・・自分のなすべきこと以上のことを進んでやろうとする積極性は、富を得る人間、優れたリーダー、幸せで心豊かな人間につけられる人格証明のようなものであり、そいういう人々は、1日1日、人生に価値あるものを築き上げているのだ。