仕事ができるビジネスマンになるための方法 -16ページ目

仕事ができるビジネスマンになるためのビジネス書籍  即戦力の磨き方

著書名 : 即戦力の磨き方 (PHPビジネス新書)
著者名 : 大前 研一氏
出版  : PHPビジネス新書
定価  : 本体800円(税)
評価  : 星星星星星 (5/5段階)

世界標準は日本より20年早い。
世界のビジネスマンは20代でビジネススクールに通い、MBAを取り、エグゼクティブが集まるパーティーに出席してすごしている。ビジネスマンとして30代で完成することを念頭においているからだ。日本のビジネスマンには危機感を持ちプロフェッショナルな人材を目指す必要がある。

プロフェッショナルとは?
プロフェッショナルとは、全く新しい環境に放り出されても、洞察力と判断力を発揮し、進むべき方向を見つけ自分で道を切り開くたくまさを持った人材のこと。未知の世界ではなく、今までの知識をベースにしているスペシャリストやゼネラリストとは大きく異なる人材だ。

プロフェッショナルが持つ三種の神器
プロフェッショナルが共通して持つ知識、それが「語学・財務力・問題解決力」=三種の神器だ。

語学力
世界がボーダレス化しており、突然日本人以外の人と働くことや日本以外に行かなければいけない状況になる可能性が大きくなっている。いつ、そのような状況におかれても能力を発揮できるように世界の共通のビジネス語である「英語」を身につける事が必要だ。ある試算によると、インターネットで使用されている言語の8割、蓄えられている情報の7割が英語だそうだ。英語ができないだけで、有益な情報を逃し続けなければいけなくなってしまう。
語学力はつけるためには、ひたすら英語を聞いて「英語耳」鍛える事が大切。CNNなどを1日流しっぱなしにして聞くようにしよう。

財務力
世界のビジネスパーソンは自分の正味価値というものを理解している。自分の資産から借入を差し引いて計算する個人のバランスシートのことだ。財務力を養うためには、自分で自分の資産運用をしてみることだ

問題解決力
21世紀は答えのない世界。その答えのない世界では、自分の頭で考えて問題を解決する力が問われる。前世紀の既成概念を叩きつぶして、前に進まないといけない。問題解決力をつけるためには、まず「仮説」をたてて検証する癖をつけよう。大前氏の「実戦!問題解決法 」「考える技術 」に問題解決の思考方法が書かれている。

3種の神器に+α
3種の神器のほかに「勉強法」「会議術」も身につけよう。日本人は学校を卒業すると勉強をしなくなってしまう。しかし、戦後のような危機感をもって自分を磨かないといけない。勉強をするテーマは金の流れているところが良いだろう。その分野で本が書けるぐらいまでというレベルまで勉強してほしい。また、ロジカルに話す方法も取得してほしい。日本人は和を重んじて自己主張が弱い。しかし、自己主張が弱いの環境によるものであって、日本人にもきちんとロジカルに主張する能力は備わっている。事実に基づいて議論できる能力を身につけよう。





仕事ができるビジネスマンになるための仕事術  本屋には買わなくても定期的に行く

以前、数人から「流行を押さえてるね」「どこから情報を仕入れてるの?」と言われたことがありました。

テレビも見ないですし、特に意識してみているものがなかったので、「なんだろう・・・?」と考えてみたら、単純に本屋から判断しているということがわかりました。

本屋には様々本が置かれています。その様々な種類の中から、本屋は売るためにランキングや特設コーナーを作ったりしています。本屋も多く売りたいはずなので売れる本を陳列しているはずです。売れる本だということは、世の中から必要とされていることが書かれている本ということになります。つまり、掃除本のコーナーがあれば掃除の情報が、株式投資の本がたくさん出版されていれば株式投資の情報が今世の中から必要とされており、流行っているということになります。実は、本屋が勝手に調べて情報を提供してくれているのです。

そのことに気づいてからは、本屋に行って自分の好きな本を探すだけでなく、ディスプレイやお勧めコーナー、ランキングなんかにも目が行くようになりました。本屋に行く時間がない人は、アマゾンをちょっと見ても流行がわかるはずです。

本屋に行くときは、時代の流れを見るために行くという考えもあると良いかもしれません。

仕事ができるビジネスマンになるための仕事術  タスク表で1日の仕事を管理

朝会社に行ったら何からはじめますか?

私はパソコンが立ち上がったらまず「タスク表」のチェックと作成をします。

タスク表とは、「緊急/緊急ではない・重要/重要ではない」というマトリックスになっているA4の自作管理表です。自作と言ってもエクセルで簡単に作っただけです。このタスク表に今日やる分だけの仕事を記入して、1つずつ終了したら赤ペンで横線を引いていきます。途中で追加があったらどこかに分類して書き足します。

流れとしてはこんな感じです。

前の仕事終了時に、明日やる仕事をタスク表に入力して帰宅。

朝来たらタスク表をチェックして、足りなければ追加をする。

プリントアウトして机の上に置いておく。

仕事が終る度に赤ペンで消しこみ。

追加があれば、黒ペンで書き込み。

仕事終了時に明日のタスク表へ転記。

机の上には、この紙とよく使う物(ボールペンや印鑑など)をまとめた箱しか置いてません。書類はすべて机の中へ入れておきます。机の上には極力何も置かないほうが仕事ははかどると思います。気がちらないので良いですよ(できれば、電話なども受けない時間も作りたいのですが・・・)。

これを使うとその日のことがタスク表1枚に書かれているという安心感があります。変に他のところに意識がいくこともなく集中力も増します。また、赤ペンで消しこみをおこなうため達成感も得られますし、消しこみの多い少ないによって仕事のペースも調整できるでしょう。

その日以外の仕事の管理は、アウトルックとクリアファイルを使って管理していますが詳細はまた今度書きます。

ちなみに、タスク表の「緊急ではない/重要ではない」に分類された仕事は削除されます。自分に必要な仕事だけを選び抜くためにも役にたっています。

仕事ができるビジネスマンになるためのビジネス書籍  朝10時までに仕事は片づける

著書名 : 朝10時までに仕事は片づける―モーニング・マネジメントのすすめ
著者名 : 高井 伸夫氏
出版  : かんき出版
定価  : 本体1,400円+税
評価  : 星星星 (5段階)


現代の忙しいビジネスマンにとって、重要なことはいかに上手に時間を管理するかということ。

時間を管理するために著者が進めているのが「朝の時間の活用」=モーニング・マネジメントです。

いつもより朝1時間早く出社をするようにする。すると・・・
①電話や来客がないため集中して仕事ができる。
②スケジュールを確認して、やることをまとめることができる。
③鮮度の良い情報を疲れていない頭で処理することができる。

朝の1時間は昼間の2時間分に匹敵します。
是非、朝10時までを一区切りとして、自分にとっての「ゴールデンタイム」としましょう。


仕事を早くするためには?
仕事を早くするためには、次の3つのコツを意識する必要があります。
①仕事には必ずタイムリミットを設定する→タイムリミットがあるから、今すべきことがわかる。
②スケジュールを作り前倒しで達成する→スピードの時代。巧遅よりも拙速。
③込み入った話でも3分以内でまとめる話術を身に着ける→結論から話す。


記憶ではなく記録に頼る
人間はすぐに忘れてしまう生き物です。常に文書化というのを意識しましょう。
・思いついたらすぐにメモ。ベッドの近くにメモとペンを置くなどすぐにメモをできる環境を作っておく。
・ICレコーダーの活用。朝、部下への指示をICレコーダーに入れておき、後で紙に起こしてもらう
・経過書を使う。ミーティングなどは口頭だけではなく、目で見てわかるよう経過状況を文書化する。
・想定問答書を作成する。ある場面を想定して問答書を作ることによって、疑似体験=リハーサルができる。
・想定状況書を作る。どういうリスクがあるのか、相手がどう反応するのか前もって考えておく。
・大義名分や目標・夢は文書化して見えるところにおく。


文書化の5原則
①必ず用件見出しを作り、最初に結論を持ってくる。→タイトルだけで書かれている概要がつかめる。
②読む気にさせる。→簡潔に、明瞭に書く。
③箇条書きを多用して拾い読みができるようにする。→忙しい人やせっかちな人にも配慮。
④最初の3分の1で読むのをやめても理解ができるようにする。→面倒くさがりな人にも配慮。結論を前に。
⑤すべてを肯定的に、前向きに書く。→相手に不快感を与えないために。


早起きや文書化は結果的には自分のための仕事術だといえると思います。早起きはつらいという人は、多いようですが仕事が楽になり生活が充実するというご褒美があると信じればすぐに習慣化できるはずです。文書化も一見すると手間なようですが相手との誤解を減らすことにより実際の仕事時間は短縮されると思います。また文書化により漏れなく仕事がこなせれば信頼も得れるはずです。。「つらい」「面倒だ」と誤解されているところに人より先んじる術があるのかもしれません。

仕事ができるビジネスマンになるための仕事術  携帯で隙間時間にビジネス書

隙間時間を持て余すことってないですか?
仕事のちょっとした合間、ちょっとした移動時間、人との待ち合わせ時間などなど。

そんな隙間時間に良いのが、「携帯書籍」です。

iPodでビジネス書を聞くことや持ち歩いている書籍・雑誌の切り抜きを読むのも良いと思いますが、その時々に使い分けた方が良いでしょう。

iPodは満員電車など手がふさがっていてある程度決まった時間が取れる時に適していますし、書籍・雑誌などはある程度落ち着いて座っているときが良いと思います。

本当にちょっとした隙間時間であれば携帯書籍を活用するのが一番だと思います。立ちながらでも使う事ができますし、携帯を凝視していても変な目で見られることはないでしょう。

「なんだか読みにくそうだし、面倒だな」と思うかもしれませんが、使ってみると案外よいものです。

私が使っているのは、「電子書籍パピレス」という携帯サイトです。

まずは「よむよむ@パピレス」という閲覧のためのアプリをダウンロードをする必要があります。パピレスのサイトですぐにダウンロード可能です。そして、一冊200円~600円ぐらいの書籍を購入。購入代金は携帯電話料金に上乗せされてきます。閲覧可能な期間は90日間。この3ヶ月の間なら何回でもダウンロードして読むことができます。

書籍と違って物体として残らないため、書評などを残しておくと効果的だと思います。
サンプルなどもあるので是非一度使ってみてください。