仕事ができるビジネスマンになるためのビジネス書籍  これから働き方はどう変わるのか | 仕事ができるビジネスマンになるための方法

仕事ができるビジネスマンになるためのビジネス書籍  これから働き方はどう変わるのか

著書名 :これから働き方はどう変わるのか―すべての人々が「社会起業家」となる時代
著者名 : 社会企業家フォーラム 代表 田坂広志氏
出版  :ダイヤモンド社
定価  :本体1,500円+税


「生き残り」「勝ち残り」「サバイバル」・・・
最近の働き方の主体となっている競争原理、市場主義という考え方。

私たちは「生き残るため」「勝ち残るため」にという過剰なストレスのせいで、本来の働く意味・意欲を失ってしまっています。

私たちは何のために働くのか?

多くの人が「収入」や「地位」のために働いていると答えるでしょう。
しかし、「収入」や「地位」だけが働く意味ではありません。営業スキルが身に付くなどの何かができるようになるという「能力」、働き甲斐のある仕事を通しての人間としての「成長」、さらに能力・成長を与えてくれる「仕事」という目に見えない報酬=「働き甲斐」も手に入れるために、私たちは働いているのです。

働き甲斐を得るためにはどうしたらよいのか?

「社会に貢献する仕事」をすれば良いのです。

本来「会社」「仕事」とは社会に貢献するために存在しています。それが見失われてしまった結果、企業の不祥事が増加し、働く人は意欲を失ってしまったのです。もう一度、「社会貢献」をするために仕事をする=社会起業家として仕事をするという社会にならないといけないのです。

そして、わが国は今、社会貢献のために働くという社会動向が生まれてきています。

・社会貢献を仕事したいと希望する人の増加。
・営利企業に「社会貢献」が必要となってきている。
・非営利企業に「事業性」が求められている。
・起業の簡易化。
・起業の形態の多様化(社内ベンチャーなど)。
・ネット革命による知識取得が容易となった。

これらの社会動向とともに、「志」「使命感」を持つ人が増え、日本は良い社会へと向かっていくでしょう。


本文より
この国の変革は、誰よりも、我々一人ひとりの力によって成し遂げていかなければならない。

そして、

この国の変革は、何より我々一人ひとりの変革を通じて成し遂げていかなければならない。

もしそれができるなら、

そのとき、我々は、この「日本」という国の本当の主人公になれる。

この「日本」という国に生まれてくる素晴らしい「物語」の本当の主人公となれるのです。