どーもです。
今回もスプラトゥーン2の
ルール説明です。
前回お伝え出来なかった
「ガチアサリ」のルールについて。
ガチアサリは
ガチマッチの中でも、特に
難易度が高いルールです。
ルールを覚えるのに時間がかかるが
理解すると、とても楽しくプレイできます。
個人的にも好きなルールです!
パブロが唯一活躍できるので…
そんなガチアサリのルールを
書いていくので、しっかり覚えて楽しめるようにしましょう。
ガチアサリのルール
ガチマッチの中で最も
連携が重要なルール。
ルールに関係するオブジェクトが複数あり、
マップをとても広く使います。
ゴールにガチアサリを投げ込んで
アサリバリアを壊し、ひたすらカウントを稼ぎましょう。
①アサリ
- マップ毎、一定の箇所に
ランダムの順番で発生
- 1箇所に発生するアサリは4つ
- 自インク上のアサリはマップで視認できる
- 触れると所持できる
- プレイヤーがやられた場合、所持する
アサリを最大4つその場にばら撒く
- 1度所持したアサリが
所有者から離れた場合、一定時間後に消滅する
- 自然発生したアサリは時間で消滅しない
- 所持するアサリはプレイヤーの後ろに着く
- イカ潜伏の際、所持するアサリも潜伏
- アサリ1つで、3カウントのポイント
- アサリはAボタンで投げられる
- 投げたアサリは放物線を描き、飛ぶ
- 投げたアサリはカサや
シールドでは防げない
- 10個目を所持すると、ガチアサリに変化
②ガチアサリ
- 触れると所持できる
- ガチアサリを所持すると、
持っていたアサリが周囲に散らばる
- 相手チームのガチアサリは所持できない
- 一度所持したガチアサリが
所有者から離れた場合、一定時間後に消滅する
- 常にマップに表示される
- 誰かが所持していても常に表示される
- イカ潜伏の際、ガチアサリは
地上に出ている
- ガチアサリもAボタンで投げられる
- 投げたガチアサリは放物線を描き、飛ぶ
- アサリより飛距離が短い
- ガチアサリでのみアサリバリアを破壊できる
- ガチアサリ1つで、20カウントのポイント
- アサリバリアを壊した時もポイントは加算
- 所持している間、チームのスペシャルゲージが増加
③ゴール
- ゴールはアサリバリアで守られている
- アサリはアサリバリアに弾かれる
- アサリバリアの破壊はガチアサリでのみ可能
- アサリバリアを破壊するとチャンスタイムになる
- チャンスタイム中のみ、アサリが入る
- 自チームのチャンスタイム中は、
自陣のゴールは収納される(逆も然り)
- チャンスタイムが終了すると、
アサリを入れられていた側のゴールが一定時間収納される。
- ゴールが収納されている間は、
アサリバリアを壊せないようになっている
- アサリバリアを壊された側は、
チャンスタイム終了時にカウンターアサリ(ガチアサリ)が支給される
- カウンターアサリも自然発生のアサリ同様、時間で消滅しない
- カウンターアサリが初期位置にあると、
新たなカウンターアサリは支給されない
④残りカウント
- 同カウントでチャンスタイムが
終了すると、後からポイントを入れたチームが1カウント分の不利を取る
- チャンスタイムが終了した際、
ペナルティカウントが加算される
- ペナルティカウントは
チャンスタイム時にいれた、ポイントの半分を加算したもの
⑤チャンスタイムの残り時間
- メーターがチャンスタイムの残り時間
- ポイントを入れることで
チャンスタイムの残り時間が増加
- 最大値を超えて時間の増加は行えない
⑥チーム全体のアサリの総数
- チームで所持するアサリの総数が表示
- 総数はアサリ1個につき1。
ガチアサリは10加算される
- 相手チームの総数も見れる
⑦自分が持っているアサリの数
- 自身が所持するアサリの数
- 自身のアサリの所持数によっては
味方にカモンで呼びかけ、アサリをパスしてもらいガチアサリを作ろう
⑧アサリを1番多くもっている味方
- その味方が所持しているアサリの数
- 味方の所持数によっては
アサリをパスして、ガチアサリを作ってあげよう
最後に
ガチアサリのルールはどうでしたか?
覚えることがとても多いですよね。
それでも、大まかな流れを
覚えておけば徐々に慣れてくるものです。
試合の流れだけをまとめると
- アサリを集める
- ガチアサリを作る
- ゴールのアサリバリアを壊す
- チャンスタイム中にアサリを入れる
- チャンスタイム終了後、1に戻る
このような流れが主軸になります
これだけ見ると、簡単に思えますよね。
試合中はこの流れの中に、相手との
対面などが起こります。
相手がいる中で、いかに
自チームの動きを通せるか。
チームのためにアサリを集めるもよし。
邪魔する相手をなぎ倒すもよし。
これこそガチアサリの醍醐味でしょう。
今回はルールだけの紹介に
なってしまったので、立ち回りなどは別の機会にしますね。
それでは、今回はここまで。
ありがとうございました。