どーもです。
今回はイベント「殲滅の主はまた鐘を鳴らす」の周回装備を紹介します。
討伐対象は歴戦の「悉くを滅ぼすネルギガンテ」。
このクエストは「大霊脈玉」が確定でとれるため、周回しているハンターはおおいのではないでしょうか?
今回紹介する装備は「散弾へビィ」を使います。
この周回装備の魅力は
- 平均で4分以内の討伐が可能
- 立ち回りが簡単
そんな、周回をストレスなくやりたい。
また、クエストクリア出来ていないかたにおすすめです。
まず参考までに討伐タイムを載せておきますね。
このように慣れれば2分台を出すこともできる、そんな装備と立ち回りを紹介します。
周回装備と立ち回りの内容について
周回には火力と安定性が欠かせない
まず周回は1回のクエスト時間を減らし、いかに効率よく回れるかが重要になります。
つまり大事なのは「時間がかからない」ことと「安定性」です。
そのため火力が出てかつ、ややこしい動作がいらない「散弾へビィ」を使用します。
装備・スキル・装飾品は画像のとおり
装備
装飾品が一部変わっていますが、以前紹介した装備を使っています。
細かい装備の説明はこちらをみてください。
今回使用するオトモアイルーの装備はこのようになっています。
各オトモ装備の説明
- 武器:麻痺による拘束目的
- 防具:見た目重視
- はげましの楽器:運が絡むが、攻撃アップの効果が期待できます
あまりヘイトをネコに向けたくないので、まもりの大盾以外なら好みでいいでしょう。
立ち回り
(1)初動~序盤
キャンプで各種バフの使用と、特殊照準パーツの倍率を「最短」に合わせましょう。
バフを使用しなくても4分前後で討伐可能なので、そこはお任せします。
L2+R1+Rスティック下で倍率が最短になります
キャンプから飛び降りる前に「不動の装衣」を使用。
飛び降りたらネルギガンテの顔左側に、クラッチクローで張り付きましょう。
張り付いたらそのまま5回顔を殴り、傷つけ状態と怒り状態にします。
右側でもそこまで影響は出ません
その後は着地をし、ネルギガンテの右脚に攻撃。
そうすることで右脚のトゲがこわれ、ダウン状態になります。
この後は超適正距離を維持して、常に攻撃を繰り返します。
不動の装衣を着ているので、被弾は恐れなくていいです。
ただし、振り上げからの叩きつけにあたると這いずり状態になるので、この攻撃はよけてください。
右手を上げると右側に。左手だと左側に攻撃がきます
この後も攻撃を続けていると咆哮とともに大きく手を広げ、前方広範囲に攻撃をしてきます。
このタイミングで「強打の装衣」を着用し、相手の攻撃を避けましょう。
モーションの違いが分かりづらいので、わたしは咆哮で判断しています。
この後からが中盤です。
(2)中盤~終盤
攻撃のチャンスとして以下の状態が起こります。
- オトモの麻痺
- 「強打の装衣」のスタン
- クラッチ怯み
簡単にここからの流れを見ていきましょう。
中盤以降は強打の装衣を利用しつつ、一方的に攻撃をします。
また、オトモの麻痺のタイミングもこの辺りです。
序盤と同様、振り上げからの叩きつけ攻撃は回避。
その後しっかり顔を狙い、スタンをとっていきましょう。
クラッチ怯みの際は、傷がなくなりそうなら傷を更新。
それ以外は、クラッチ怯み中に攻撃をします。
もし被弾をした場合は、無理せずに回復を優先すること。
タイムアタックをしているわけではないので、生存が優先です。
大体、強打の装衣が切れてまもなく討伐ができる流れになります。
最後に
今回の装備、立ち回り解説はいかがでしたか?
討伐タイムが短いので、解説の内容もあっさりしたものになりました。
しかしこれは、決まったことをするだけで楽に討伐できる証拠です。
主な周回目的は「大霊脈玉」ですが、ネルギガンテの素材も売却すればいい金策になります。
それに、自身でタイムを縮めていくのもひとつの楽しみでしょう。
この記事がそれらの手助けになったら幸いです。
それでは今回はここまで。
ありがとうございました。