どーもです。
今回は「徹甲へビィ」の装備紹介をしていきます。
まず、徹甲へビィの利点を徹甲ライトと比較すると
- 徹甲榴弾の装填数が多い
- 反動が小さい
- リロードが早い
- 拡散弾も小さな反動で撃てる
- 強化パーツの枠が5つ
- シールドパーツによりガードも可能
これらの点があげられます。
ライトボウガンと比べると機動力は劣りますが、反動とリロード速度による火力と拘束力が魅力的で、その姿はさながら重戦車のよう。
そして「徹甲榴弾」は肉質無視の固定ダメージ。
相手を問わず、圧倒的な火力を押し付けたい人におすすめです。
そんな魅力にあふれる「徹甲へビィ」の装備を紹介していきます。
最強徹甲へビィ3選
今のところ強い徹甲へビィは3種あり
- 鬼神雷砲【獣神】
- 砕光の極砲
- 金獅子砲【重震】
この中から自身が使いやすいもしくは、相手に合わせて武器を選択します。
各武器の装備紹介は、以下の状態であることが前提条件です
- 力の護符・爪の所持
- ネコ飯（ネコの砲撃術・攻撃アップ大）
- カスタム強化の攻撃強化なし
- カスタム強化の回復能力付与あり
また、スキル以外での基礎攻撃力アップの内容はこのとおり
- 力の護符＋6
- 力の爪＋9
- ネコ飯（攻撃力アップ大）＋15
- 怪力の種＋10
- 鬼人の粉塵＋10
- 鬼人薬G＋7
それでは装備をみていきましょう。
鬼神雷砲【獣神】 「シールド徹甲へビィ」
「防御は実質火力スキル」
守りきって勝つ。堅実あなたにおすすめです。
ボウガンの強化パーツ
- 反動軽減×2
- リロード補助パーツ×2
- シールドパーツ
徹甲榴弾の反動・リロード・ダメージ上限
- 反動：中
- リロード速度：普通
- ダメージ上限：144
火力と防御面のバランスが優秀な装備です。
砲術5・ネコの砲撃術を発動させて、基礎攻撃力を80以上あげれば上限になります。
今回は基礎攻撃力＋78構成で、ダメージは143。
「シールドパーツ」と「ガード性能」で機動力のなさを補い、安定した立ち回りができます。
反動とリロード面も優秀なので、隙がありません。
麻痺弾も撃てるので、マルチでの連携にも向いています。
いま流行っている徹甲へビィの型は、だいたいこの構成ですね。
火力こそ落ちますが、次の装備にも鬼神雷砲【獣神】は使えます。
砕光の極砲 「真・弾丸節約」
「火力こそが正義」
圧倒的な火力を楽しみたい方におすすめです。
ボウガンの強化パーツ
- 反動軽減×4
- シールドパーツ
徹甲榴弾の反動・リロード・ダメージ上限
- 反動：中
- リロード速度：遅い
- ダメージ上限：144
ナルガ防具で「真・弾丸節約」を発動させつつ、徹甲榴弾のダメージ上限にもとどく優秀な装備です。
睡眠弾も撃てるので、立て直しが必要な時に撃つとよいでしょう。
今回のスキル構成だと砲術3・ネコの砲撃術・無撃を発動させて、基礎攻撃を105以上あげれば上限。
スキル以外の基礎攻撃力アップで
「鬼人薬G」を使用すると、基礎攻撃力＋106になります。（護符・爪・ネコ飯の攻撃大こみ）
最高火力を維持しつつ真・弾丸節約により、一方的な攻めが期待できる武器です。
真・弾丸節約とのシナジーが得られる「拡散弾」を、ソロなら気兼ねなく撃てる点も魅力ですね。
金獅子砲【重震】 「特射式・徹甲へビィ」
「徹甲榴弾だけじゃない」
一風変わった徹甲へビィを担ぎたいならこちら。
ボウガンの強化パーツ
- 近接射撃強化パーツ×4
- 機関竜弾・改造
徹甲榴弾の反動・リロード・ダメージ上限
- 反動：通常・単発自動装填
- リロード速度：遅い
- ダメージ上限：158
ボウガンの強化パーツや装飾品枠に空きがおおいので「機関竜弾」の使用も視野に入れた装備。
基礎攻撃力を＋88以上あげると、徹甲榴弾のダメージ上限にとどきます。
機関竜弾を使用することも考えて、更にアイテムでバフをかけてもいいでしょう。
「弱点特効」や「超会心」のおかげで、傷つけのダメージが高い点もこの装備の魅力です。
自動装填のため隙を生みやすいですが、マルチにおいてはターゲットが分散するので安全に火力を叩き込めます。
ソロで使用する際はオトモに「まもりの大盾」を装備させると、ターゲットが分散するのでおすすめです。
そしてこの装備の1番の特徴は「機関竜弾」のおかげで、他の徹甲へビィより火力を出しやすいところ。
私の大好きなクエスト「燻火堆然」でも、5分を切るぐらいの火力はあります。
最後に
今回の装備紹介はここまでとなります。
やはり肉質無視の固定ダメージなので、誰にたいしても活躍できるがいいところですね。
紹介した武器はすべて生産武器なので、これから徹甲へビィをデビューしたい方にもつくりやすいです。
徹甲へビィの扱いになれてきた方は、わたしが紹介したスキル構成は参考程度にしてもらい、工夫しながら自分だけの「徹甲へビィ」をつくるとより愛着がわいてきますよ。
それでは、今回はここまで。
ありがとうございました。