どーもです。

 

今回はスプラトゥーン2の人気ルール

ガチエリア」の勝ち方について。

 

ガチエリアはガチマッチの中でも

ナワバリバトルに近いルールで、シンプルが故に実力が顕著にあらわれます。

 

 

更にランダムのチーム戦。

ルールやセオリーを知らない味方がいる時も、あります。

 

 

ですがそんな時に、自分が

ゲームで勝つためのセオリーを

知っているのと、知らないのとでは勝率に大きな差が生じます。

 

 

このガチエリアでは基本の3つ

  • 初動:試合開始の動き
  • 抑え:エリア確保後の動き
  • 打開:相手からエリアを取り返す動き
 
これらの動きを学んで
味方とともに勝利をつかんでみましょう。
 
 

ガチエリアで勝つためには?

初動はエリアを確保しに行く

 
初動」は迅速に中央へ行き
エリア、またはエリア付近を塗りましょう。
 
エリアを確保することで得られる塗りの
アドバンテージは大きく、ストレートで
ノックアウトになることもあります。
 
相手にエリアを確保されることも想定して
エリア付近も塗り固めておくと、自陣に攻め込まれづらいです。
 

初動でエリア確保したら前線を上げる

こちらが初動でエリアを確保したら
味方と一緒に、前線を上げていきましょう。
 
エリアを確保した時点で塗り状況は
有利なので、相手のキルもしやすいです。
 
 
エリア確保時の注意手として
確保した勢いのまま相手陣地に攻め込むと、
囲まれてすぐ倒される危険があります。
 
前線を上げるにしても
基本は、味方のカバーができる位置にいることを心がけてください。
 
この動きが初動抑えの流れになります
 

初動でエリア確保されたら素直に退く

エリアを確保されたら、エリアから
自陣側まで下がりましょう。
 
無理にエリアを取りに行ったり
相手陣地に攻め込むと、袋叩きにあいます。
 
自陣側とエリア周りの塗りを確保しつつ
キルを取り、人数が有利になったらエリアを塗り返す動きを意識する。
 
 
いったん下がり味方と足並みを
そろえないと、エリアを取り返すのはむずかしいでしょう。
 
この動きが初動打開の流れになります
 

人数有利か人数不利なのかを理解しよう

このゲームにおける「人数有利、不利」の
差はとても影響が大きいです。
 
塗り合いや「キル・デス」のしやすさも
だいぶ変わってきます。
 
 
これは「抑え」や「打開」にも大きく関わり、
人数状況をみて自身の動きを決めても間違いがないほどです。
 
 
人数状況の有利不利での
基本的な考え方は、以下の通り。
 

人数有利時は前線を上げる

 
人数有利時は相手の潜伏などに
気を付けつつ、クリアリングを行い前線を上げましょう。
 
人数有利が取れたからといって安易に
飛び出すと、横から攻撃されてデスをして
せっかく作った人数有利が、台無しになります。
 
前線を上げる際は「警戒しつつ迅速に」
を意識して、塗り進めていくといいでしょう。
 
最終的にどこまで前線を
上げればいいのかですが、
敵陣の高台下あたりまで塗れていれば十分です。
 
変に敵陣まで入り込みすぎると、
リスポーンした敵に袋叩きにあう可能性がでてきます。
 

人数不利時は味方の復帰を待つ

 
人数不利を確認したら、目の前の相手が
「確実に孤立している」以外は無理せずに退きましょう。
 
可能なら前線を維持しながら
味方の復帰を待つのが理想ですが、
無理をしてやられてしまうのは本末転倒。
 
基本的に味方3人相手4人の場合ですら
塗り勝てません。
 
前後や左右からの挟撃はもちろん、
正面からの打ち合いも分が悪いです。
 
 
いったん自軍側の塗り状況が良い
場所まで下がり、潜伏などをして
相手をキルすれば状況をよくできます。
 
 

抑えは潜伏キルが強い

エリアを確保した後の「抑え
 
ガチエリア」でカウントを進めるには
相手の進行を、抑える必要があります。
 
そこでオススメするのが「潜伏キル」です。
 

前線を上げたら潜伏キル

 
潜伏キル」が決まると敵側は潜伏キルを
警戒せざるを得ないので、クリアリングに時間を割きます。
 
潜伏キルのやり方は
前線を上げきった時に限りますが、
敵の「高台の真下」などに潜伏しましょう。
 
「高台の真下」はクリアリングが
非常にやりにくいため敵にばれず、
高台から降りてきた敵を後ろから倒しやすいです。
 
同じ理由で「通路の角」も
潜伏するのに向いています。

この潜伏キルをするためにも
人数有利をつくって、前線を上げることが大事です。
 
 

人数不利時は無理をしない

カウントを稼ぐことが目的なので、
人数不利の時はエリアを取らせない動きや、
前線の維持が出来たら十分です。
 
相手が無理をして突っ込んできて、
返り討ちに出来たらラッキー程度にとらえましょう。
 
 
ただし「2人以上人数が不利」の場合は
速やかに自陣側に戻り、味方の復帰を待つこと。
 
ここで退かずにデスをしてしまうと
人数不利の状態が続き、エリアを確保され
そのまま押し込まれます。
 
数の力は絶大なので、退くタイミングを
見誤らないようにしましょう。
 
 

打開は人数有利をつくろう

ガチエリア」の主な敗因は
「『打開』に失敗した」の一言に尽きます。
 
 
もちろん
エリアを取られて焦る気持ちはわかります。
 
しかしエリアを取り返したいがあまり
闇雲に特攻すると、潜伏キルや複数人に囲まれてデスをするでしょう。
 

手前の敵から処理をする

打開」ではしっかりと
クリアリングを行い、手前の敵から
キルをする
ことで複数人に囲まれるリスクを無くします。
 
キルで人数有利の状況をつくり
味方と一緒に、エリアを塗り返しましょう。
 
 
まず打開の際は相手の前線が
上がっており、こちらの塗り状況も悪いです。
 
1人の力ではどうにも出来ないため、
味方とカバーしあえる位置でクリアリングを行います。
 
そして自陣側に敵がいたら、無視をせずに
倒しに行ってください。
 
エリアを取ることを優先し無視をすると、
後ろからキルを取られてしまい人数不利を作るきっかけになります。
 
人数不利になったらエリアの塗り合いにも
勝てず、打開の状況が続いてしまうのです。
 
なので自陣側に敵を見つけたら「カモン」で
味方を呼び、味方と一緒にキルを取りにいきましょう。
 
 

最後に

ガチエリア」で勝つには
  • 初動」でのエリア確保
  • 人数有利を維持
  • 人数不利時はしっかり下がる
  • 抑え」と「打開」の切り替わりを意識
これらを意識すると、勝てるようになります。
 
1人で突っ込むのではなく
常に味方の立ち位置に気を配り、節度のある
立ち回りをするだけで勝率は安定しますよ。
 
 
それでは、今回はここまで。
ありがとうございました。