どーもです。今回は『仁王2』のDLCについて。

発売してから追加ダウンロードコンテンツがでるのは遅かったものの、第一弾・第二弾と立て続けに追加されうれしい限りです。

 

しかし追加されたDLCはどんな内容でなにができるのか、それを知りたい方もいるでしょう。今回はDLCで追加された要素や実際にプレイした感想を記していきます。

 

待望のDLC「牛若戦記」と「平安京討魔伝」

 
個々の紹介の前にDLC共通の変更点から記していきます。
 
DLC共通の追加内容はこちら
  • 追加DLCひとつ購入で3周目「修羅の夢路」の追加
  • 追加DLCふたつ購入で4周目「悟りの夢路」の追加
  • 周回数に応じてプレイヤーレベル・熟練度・装備の+値の上限が開放
  • 周回に応じて装備の特殊効果、および揃え効果「恩寵」の追加
  • 4周目から新レアリティ「神宝」の追加
おそらくDLCをすべて(三つ)購入で5周目の難易度が追加されるのではと思います。また周回で追加される特殊効果や恩寵が優秀なので、今まで以上にビルドの構成を考えるのが楽しくなりました。
 

第一弾「牛若戦記」は平安末期が舞台

 
DLC「牛若戦記」の物語の軸には牛若丸こと「源義経」や「武蔵坊弁慶」の姿があり、彼らを中心に話が進行。ストーリーとしてのボリュームはひかえめで、DLC第二弾・第三弾のストーリーへの導線といった意味合いが強いと感じます。
 

追加された要素

 
第一弾「牛若戦記」で追加された要素をざっくりと紹介します。
  • ストーリー「牛若戦記」の追加(本編クリア後)
  • 武器種「仕込棍」の追加
  • 守護霊「鞍馬天狗」「青龍」「」の追加
  • 妖怪・魂代の追加
  • 武器・防具・小物の追加
  • 秘伝書スキル・製法書の追加
  • 身振り・姿写しの追加
  • 木霊の追加
 

第二弾「平安京討魔伝」は平安時代中期が舞台

 
DLC「平安京討魔伝」では「源頼光」と「安倍晴明」の物語です。源頼光の性別が女性になっていますが、あくまで『仁王』の歴史なので問題はありません。こちらのストーリーもあっさりしたものなので、DLC第三弾への導線と考えられます。
 

追加された要素

 
  • ストーリー「平安京討魔伝」の追加(本編クリア後)
  • 武器種「手甲」の追加
  • 守護霊「葛葉狐」「」「蛇目蝶」「鳳凰」の追加
    (未確認ですが「鳳凰」は「鳳」と「凰」の所持が条件かもしれません。)
  • 妖怪・魂代の追加
  • 武器・防具・小物の追加
  • 秘伝書スキル・製法書の追加
  • 身振り・姿写しの追加
  • 木霊の追加
 

最後に

 
今回は『仁王2』の追加DLCの内容について紹介しました。ストーリー自体はあっさりしていましたが、ほかの追加された要素はとてもいいと感じます。きたるべきDLC第三弾に向け、今回紹介したDLCをぜひプレイしてみてください。
 
それでは今回はここまで。
ありがとうございました。