不安の中で
今日のN225は、29円高で終わった。
まともな調整がないまま、ジリジリと上がっている。
私のような、初心者でも段々恐怖感が出てくる。
-----------【騰落レシオ】-------------
騰落レシオ(25日間)東証1部
06月22日124.21%
06月21日122.02%
06月20日115.04%
06月17日107.61
06月16日97.94%
06月15日94.55%
06月14日88.42%
06月13日89.05%
06月10日91.06%
06月09日92.21%
06月08日96.73%
★120%以上は加熱ゾーン
★70%以下は底値ゾーン
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過熱感を表す指標には事欠かない。
特に私の保有する、ユビキタス主力銘柄の動きがここの所、妙な具合だ。
昨日、一昨日と、明らかに人為的な力が働いた。
今日は、市場の動きに任せたように感じる。
MSCBがらみで、転換価格の調整だろう。
売りアオリ陣営の、「150万円迄は下がる」との説は影を潜めた。
中期投資狙いの私としては、暫くホールドと決めて揺るがない。
(と、自分に言い聞かせよう。チト怖いケド)
今後のシナリオに関しては、
「おまじない」でも唱えて、ジタバタするのは何とか堪えよう。
丁度、1年前は12,000円近くまで一気に駆け上がった。
週足のRSIやストキャスで見れば、過熱感はない。
自分の立てたシナリオ、「7月末に向けて、12000円を目指す」
を、信じるとしよう。
当面は、今の「買い」ポジションを鬼ホールドと決めた。
チュートリアル②
誰しも考えることは同じらしい。
昨日の寄り前(08:59)に、「0507C120の15円売り」注文は大量にあった。
先週金曜日の、NYdowや寄り前の外国証券注文状況を見ると誰でも「寄り天」を予想したのだろう。
15円という高いところで売り、10円以下の安くなったところで買い戻すのは誰でも夢想する。
しかし、現実にはそうは問屋が卸さない。
【C120の分足チャート】
昨日から今日にかけて、0507C120は一度も15円は付けなかった。
美味しいトレードなんぞ有り得ない。
昨日のNYは下落した。
NYが下落したときは、東京は安く始まり高く終わるケースが多い。(というイメージがある)
本日は、チュートリアル②として
0508C120を寄りで、40円で買い。
日計りにて、50円で売る。
というトレードを試みた。
【寄り前の板状況】
誰しも考えることは同じだ。40円で大量に買い注文が入っている。
【寄り後の板状況】
皆さん慎重だ。45円で23枚だけ約定。
当然だろう。朝イチでは方向性が見えない。怖くて買えないし売れない。
【0508C120、5日間の分足】
40円なぞ、14時頃に一瞬付けただけであった。
チュートリアル①②共に、取引成立せず。
簡単に儲けることは出来ない。
まッ、当たり前だ。
BM特許2
明日は弁理士の先生と一緒に、特許庁を訪問する。
却下で戻ってきたビジネスモデル特許への、審査結果に対する異議申し立てだ。
戻ってきて以来 、1.5ケ月かけて申請文を検討した。
弁理士の先生とも充分意思疎通を図ったが、この異議内容なら今度は問題ないと思う。
願わくば、早めの結論をお願いしたいものだ。
世の中の「不便」に注目して、ユビキタスで解決する方法を明示した。
明日は、この方法論が日の目を見るかの攻防戦争だ。
これがビジネスとしてデビューすれば、世の中は変わる。
弁理士の先生とは、異議申し立ての費用を打ち合わせていない。
I先生は相変わらず、商売っけがない。
ITに詳しくて、熱心な先生との巡りあいは運命だろう。
ココまでは運に恵まれてきたが、明日の面談で今後の方向性は見えてくる。
今後のユビキタスの分野は、新しいビジネスモデルの宝庫だと思う。
特許申請後の待ち時間が、益々長くなるものと思われる。
困ったものだ。
携帯電話⑦901iS使い倒しメモ5
ドコモの新端末、901iSはブログリーダとして便利だ。
新機種の高精細液晶でブログ閲覧に慣れてしまうと、旧機種でのブログ閲覧が苦痛
に思えてしまう。
それほど、SH901iSの画面は美しい。
端末側が優れていても、ブログ運営サイトが携帯電話ブラウザに対応していないと
意味がない。
その点、ライブドアとアメブロは流石だ。
PCのブラウザ機能で携帯電話アドレス宛にリンクの送信をすれば、後は携帯電話
ブラウザのWEBto機能で、メールからワンタッチでブログの閲覧が楽しめる。
yahooやexciteブログは、サイト側にこの機能がない。
yahooやexciteのブログで、PCから携帯にリンクの送信をして携帯でブログ画面を見たが
悲惨であった。
SH用はN用と異なりnetFrontはフルブラウザではないが、けなげに描画をしようとする。
しかし、見るに耐えない。
携帯でも美しく見えるようにするのは、技術的に困難ではない。
企業としての取り組み姿勢だけの問題だ。
ブログはこれからの情報伝達手段の主役になる可能性を秘めている。
特にアメブロの仕組みは、一頭地を抜いている。
ブログライターの気持ちを、良い意味で刺激する仕組みと評価できる。
当ブログの大家さんや、堀江氏カンパニーがブログの機能強化に注力している方向性は
正しいと思う。
インフラが整えば、後はコンテンツ勝負となる。
本ブログの大家さんのサイトは、残念ながら堀江氏カンパニーのサイトに比べるとコンテ
ンツ自体が、まだ発展途上に見える。
ライブドアの、PJ 等の試行は一歩先を行く。
(はっきり言うと、私の駄作も含め良質なコンテンツが少ない)
とは言え、どこのサイトも50歩100歩だ。
今はインフラを整える時期なのだろう。
身贔屓かも知れないが、当サイトの大家さんは「今後」有望に思える。
2~3年のスパンで見ると、今でもまだ底値だと思う。
チュートリアル①
N225は順調に上昇している。
雲を抜け出ている。更に晴れ晴れとした上空を目指して欲しいものだ。
私のシナリオでは、今後更に上昇。
7月を目標に、12,000円を目指す。と、読んでいる。
しかし、一時的な過熱感も出ている。
ボリンジャーバンドの、2σにタッチしている。
ストキャスティクスでも、過熱感から売りサインが出る寸前に見える。
直近の山の頂上から補助線を引くと、15,580円で交わる。
12,000円を目指す過程で、どこかで調整は避けられないと思う。
このタイミングを狙い、N225オプションの「売り」から入るトレードを試行する。
本来、バーチャルで試すべきだろうが、小額の取引をチュートリアルとして試行する。
狙う銘柄は、0507C115とする。
【0507C115の分足、5日間】
5日間の中では、15円が山で6円が底である。
6月20日(月)に、15円から30円まで5円刻みで「売り」を入れる。
kabu.com証券なら、逆指値が入れられるので「売り」から入っても損失は指値でカットする。
目標は、15円で1枚売って5円で買い戻す。10,000円の利益を目指す。
チュートリアルなので、上昇しても5円刻みで30円までは買い上がる。
ロスカットポイントは、35円とする。この場合、20,000円の損失となる。
kabu.com証券の場合は、新規「売り」注文を入れる時に、Uターン注文で買い戻し注文を同時に入れることが出来る。
このUターン注文をW指値とし、「利確」と「逆指値で損切」が入れられる。
(尤も、オプションの場合は「売りっぱなし」「買いっぱなし」でも構わないが・・・)
今から注文を入れれば、待ち行列の中間程には並べるのか?
SQは、7月8日(金)だ。
月曜日以降、15円を付けずSQを迎える可能性の方が高いかもしれない。
この場合、ノートレードとなる。
ホッとする反面、チトがっかり感も味わう。
権利消滅を待つ方法もある。
様々なケースを体験できるはずだ。
14営業日のお楽しみだ。
追記>
0617の大引けのデータを残す。
個別銘柄5
私の投資先主力のユビキタス銘柄の、値動きが不穏だ。
判断は、
①売り
・成行
・指値
・逆指値
②持続
③追加購入
この3つだ。
判断の材料は多過ぎる程だ。
昨日発表された、説明資料をダウンロードした。23頁あった。
内容を詳細にチェックする。
この手の資料には、「M&A投資先」「500億円の使い道」「株式分割の予定」など具体的な
記述はない。
考え方が記載されているだけだ。
投資家は資料を読んで、自分で判断するしかない。
他人の判断を参考にするという名目で、影響を受けるべきではないだろう。
資料を読んで理解できなければ、売る。
私の判断は変えない。
下がれば逆指値で損切、上がれば逆指値を入れ上値を追う。
①と②だ。③はない。
相場全体の雲行きはわからない。
相場は天邪鬼だ。
利益が出ているcallオプションは半分売った。
金 完燮
金 完燮 (キム ワンソプ)
1963年、金羅南道光州生まれ。82年、ソウル大学物理学部に進学して天文学を専攻。
「国家遺功者」として表彰されたことのあるスジ金入りの「反日」運動家であった。
2002年に刊行した「親日派のための弁明」は日本でも翻訳出版された。
この本は、韓国政府より青少年有害図書に指定され事実上の発禁処分を受けた。
「親日派のための弁明」は、2002年の発行当時随分と話題になった。
私も早速読んだが、「目からウロコが落ちた」どころか、全く思いもしなかった視点で
日本の立場を論じているのに驚愕した覚えがある。
この金氏がその後、2003年11月に小学館から、日韓「禁断の歴史」を刊行している。
この「まえがき」で金氏は、
「何の警護もなしにソウルの街を闊歩し人と会っている現状は、昨年の今頃から考
えても想像しがたいことです」
と、述べている。
韓国も変わってきたのだ。
変わらないのは日本の方だ。
相変わらず、無関心。
竹島の領有権問題で韓国国民が騒ごうが、歴史認識問題で抗議されようがまるで
「どこ吹く風」程度の関心でしかない。
本来、日韓はもっと親密にならねばならない。
親密になるには、もっと本音で持論をぶつけ合わねばならない。
双方、真剣勝負の議論の末に真の友情が芽生える。
金氏は真剣に日韓の将来を憂いている。
日本人は、韓国の叫びにガチンコ勝負で向き合わねば失礼である。
小学館、日韓「禁断の歴史」金 完燮 著 P.109~P.115
------------------日韓「禁断の歴史」引用開始-------------------------
独立記念館で目撃した「反日洗脳」現場
首都ソウルから車で約-時問半のところに天安という都市がある。その天安市の緑豊かな場所に独立記念館がある。この記念館は、1982年の日韓の政治的懸案にまでなった弟一次教科問題が発端となって全斗煥大統領(当時)が韓国民からの募金で建設した博物館である。日本の侵略行為を永遠に記憶しようという意図による。先日、この独立記念館を訪れた。
敷地に足を踏み入れると、入り口から展示館までは相当の距離があるのだが、沿道の両脇には無数の太極旗(韓国の国旗)が並ぶ。建物からは見学に来ていた小学生が溢れていた。課外授業一環として先生に連れてこられた様子である。館内のあちこちで輪になって先生を囲み、説明を聞いていた。ノートをとる子供、はしゃぐ子供、居眠りをしている子供など、まさに純真無垢であどけない児童たちだった。
ある先生の話に耳を傾けてみた。その先生は子供たちに向かって抑制的な口調であったが雄弁に日本の蛮行を羅列し説明を始めた。
教師 「1919年、3・1運動で無数の韓国人が虐殺され拷問されました。この他にも私たちの祖先は日本人に苦しめられ、たくさんのひどい目に遭いました」
児童 「日本野郎は本当に腹が立つ。許せない」
このような問答が複数回続いた。子供たちの頭はもはや「反日」でいっぱいである。
こうした憎悠の対象を作り出す教育を韓岡は戦後延々と続けてきたのである。反日のためになされる、歴史的事実の歪曲・捏造はあまリにも多すぎるため、こちらが逐一指摘してもきりがない。日本統治時代の歴史的事実に関しては真実より捏造の方が圧倒しているのである。
李朝や清への抵抗も抗日闘争にすり替える“病的な慣習”
韓国全土からやってくる子供たちが見学する独立記念館の展示内容とはどのようなものなのか。端的に言えば「日帝蛮行博物館」である。これでもかこれでもかと日本の犯した残虐行為を様々な手法を使って見せつける博物館である。しかしその多くが捏造されたものである。
中略
反日教育という愚民化政策が韓国人自身を蝕んでいる
以上紹介したのは反日教育のごく一部だが、このような悪質な歴史的事実の捏造によって日本のイメージは著しく傷つけられている。日本国民は一丸となって公式に独立記念館の展示内容に断固抗議すべきだ。
同時にそれは韓同の国民の目を覚ます絶好の機会となるはずだ。ありもしないことをでっち上げ、歴史的事実を歪曲し、歴史的事件・施設に恣意的な解説をつけて反日意識を頭に植えつけることは、韓国国民が自らを愚民化していることに他ならないからだ。また、苦難に耐えながら日本と共にあの戦争を戦った韓国人自身の先祖にも失礼である。
------------------日韓「禁断の歴史」引用以上-------------------------
日韓が協力することで、1+1=2 以上の力になる。
本来、日本はFTAの相手国として、イの一番に韓国を選ぶべきなのだ。
日韓の意思疎通が図られ、共通の利害で対北との交渉に当たれば難局打開の
可能性は高まる。
日本が遠慮や、反省ばかりしていては次の一歩に踏み込めない。
一度、本音をぶつけて血みどろになるべきだ。
そこまでしなければ、日本も韓国も危ない。
危機は目前に迫っている。
おまじない
4月13日に半身が雲の中に沈んで以来、約二ケ月ぶりに雲の上に顔を出した。
私のような経験の浅いものにも、希望を抱かせるチャートとなった。
まだまだ、不安要素を挙げればキリがない。
自分の大局観でトレードをしている以上、読みが外れれば切り、図に当たれば逆指値を入れておき
上値を追うだけだ。
今の時期は気を揉んでも、有意義なことに繋がると思えない。
人はそれぞれ大事なことを抱えている。
私は専業ではない。株価の上下なんぞ、所詮「タカが知れてる」と割り切ろう。
自分の人生にとって重要なことを優先すべきだ。
と、言いながらも気にはなる。
まさかの時は自動損切、天変地異の時は「putオプションがあるさ」と思うことだ。