BM特許2
明日は弁理士の先生と一緒に、特許庁を訪問する。
却下で戻ってきたビジネスモデル特許への、審査結果に対する異議申し立てだ。
戻ってきて以来 、1.5ケ月かけて申請文を検討した。
弁理士の先生とも充分意思疎通を図ったが、この異議内容なら今度は問題ないと思う。
願わくば、早めの結論をお願いしたいものだ。
世の中の「不便」に注目して、ユビキタスで解決する方法を明示した。
明日は、この方法論が日の目を見るかの攻防戦争だ。
これがビジネスとしてデビューすれば、世の中は変わる。
弁理士の先生とは、異議申し立ての費用を打ち合わせていない。
I先生は相変わらず、商売っけがない。
ITに詳しくて、熱心な先生との巡りあいは運命だろう。
ココまでは運に恵まれてきたが、明日の面談で今後の方向性は見えてくる。
今後のユビキタスの分野は、新しいビジネスモデルの宝庫だと思う。
特許申請後の待ち時間が、益々長くなるものと思われる。
困ったものだ。