ドラゴンボールＺスパーキングメテオ攻略　『１６１キャラクターデータ０２・孫悟飯（幼年期）』

さて今日は全１６１キャラクターの個別分析データ第０２回目。

今回は孫悟飯（幼年期）のデータです。

ドラゴンボールＺスパーキングメテオ攻略２０

キャラクター個別データ０２　孫悟飯（幼年期）

（ブラストダメージはブースト（追加入力済み）の数値でトレーニングモード・孫悟空前期を相手にしたもの。また青字のデータは流星武闘書に記載されていない（公式ではない）独自データなのであくまで参考程度に見てください）

孫悟飯（幼年期）

使用条件＝最初から使用可能
Ｚサーチタイプ＝Ｚタイプ（弱）
トランスフォームＤ＝なし
初期体力＝３００００
初期気力＝１本
ブラストストック＝４
ＤＰ＝４
スパーキング持続時間＝１７．０秒
ラッシュ気弾連射数＝５

戦闘タイプ＝特殊気弾戦闘型
特記事項＝全１６１キャラ中スマッシュ気弾変化最速
アクマイト光線ダメージ＝１６５０

ブラスト１
超負けん気（消費コスト３）

即座にスパーキング状態になり、通常攻撃のダメージもアップする。他のキャラの同能力のブラストに比べるとコストが割高。

多重残像拳（消費コスト３）

一定時間、相手の気弾系ブラスト技と通常格闘攻撃を自動的に回避するようになる。コストの高さに見合うだけの能力のブラスト１。

ブラスト２

魔閃光(消費気力３) 　ダメージ７０００～１１１６０
前方に一直線に放つ閃光技。溜めることで威力が上昇する。撃ちあい可能。

激烈魔弾(消費気力３　)ダメージ５５００
両手から連続でエネルギー波を打ち出す技。

威力よりも攻撃回数に特化した技。威力が低いので牽制技といった感じ。

アルティメットブラスト
爆裂乱魔(消費気力５) 　ダメージ１４７６０
相手に向って突進し、一撃目が当たるとそのままラッシュ攻撃。

気力ゲージを全て消費する大技なのでヘビーフィニュッシュ後や投げから確実に当てよう。

★キャラ解説
ピッコロの下で修行した子供の頃の孫悟飯。技は全てピッコロの影響を受けている状態で、悟飯キャラの中で唯一かめはめ波が撃てない（グレートサイヤマン除く）。

チチがキャラ解説で怒っているようにピッコロから悪い影響を受けたのか、アクマイト光線で微妙にダメージを受ける。

★性能と戦い方
体力初期値・気力初期値共に最低レベルで性能的には平均以下。

ブラスト１もどちらも消費が３で使いにくい。

しかし『多重残像拳』は一定時間攻撃自動回避というブラスト１の中でも非常に強力な技の一つなので、ストックが溜まったら積極的に使っていこう。
ブラスト２は威力の低い『激烈魔弾』よりも『魔閃光』をメインに。

この悟飯で特徴的なのは、スマッシュ気弾の性能を生かしたトリッキーな戦い方。

悟飯（幼年期）のスマッシュ気弾は中～遠距離から撃つと大きく迂回しながら敵に届くという特殊な弾道のもの。

なのでその弾道を利用すれば

普通のキャラならば障害物にぶつかり気弾が届かない状況でも

↓

悟飯ならこのように障害物を迂回して気弾が敵に届く。

↓

結果、安全な場所から相手を攻撃できるのだ。

例えば障害物の後ろで安全に気力ゲージを溜めている相手や、いわゆる待ち状態で動かない相手にはＺバーストダッシュなどで近づかなければならないというリスクが生まれるが、悟飯のこの技はその安心している無防備状態の意表をつける小技として重宝するので覚えておこう。悟飯のスマッシュ気弾変化最速という特徴と合わさって、隙の少ない攻撃が出来る。

また２画面分割の対戦では撃つ動作でバレてしまうが、一画面で戦うことになるドラゴンネットバトルでは、対戦相手の意表をついて「こいつ……味な真似を…！」と思わせられるので狙っていこう。~~ダメージは大してない小技だけど。~~

★

次回の記事ではピッコロ（前期）のデータを予定。

それでは、また。

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