群馬県内の関越道で7人が死亡した事故でも問題になっている高速ツアーバスの、


低運賃運行について、総務省が2年前、バス会社の9割は、


正規運賃を受領していないという調査結果に基づき、


国土交通省に改善を勧告していなかったことが分かった。


しかし、今回、事故を起こした高速バスが通常の3割引きになっていたらしい。


背景を見ると、国交省には、バス会社が運賃を報告に際し届ける義務があるが、


総務省がバス会社へのアンケートを09年に行ったところ、


回答した2629業者のうち、2417業者が正規の値段ではないことが分かった。


私も主に仕事で東京に行く際に、よく高速バスを利用する。


新幹線だと1時間20分、高速バスが約4時間だ。


車内では、ひごろの睡眠不足解消か、集中して本を読むか、どちらかにしている。


バスだと片道3000円、新幹線は約8000円(値段アバウトとですみません)だ。


ただ、今使っているバス会社が一度、個人情報を流出したことがあり、


メールでお詫びがきたが、普通はそれなりの配慮があってしかるべきだと思った。


昨日から今日にかけて忙しく、今日から明日も忙しい。


まあ、仕事があるうちが花かな。

韓国の李明博大統領が、ヒットを放った感がある。


先日の日昼韓首脳会談は中国の消極姿勢で北朝鮮に言及しない、


共同声明しか出せなかったという。


だが、李大統領は帰国前にミャンマーに電撃訪問し、成果をあげた。


それはテインセイン大統領の言葉である(以降)


「過去に北朝鮮をとの武器取引があったが今後はやめる」


「ロシアから原子炉導入を試みたが今後はやめる」


北朝鮮への中国、日本、韓国などがキーになる。


北朝鮮との核開発協力深刻な疑惑について、初めて耳にする説明だ。


ミャンマーも北朝鮮も、軍事政権からの脱却が求られている。


アウンサンスーチーさんと民主化の語らいもした。


李大統領の満面の笑みがどうしてそうなのか。


私自身も新聞の続報など、後追いながら、情報を集めたい。


ただ、この問題に当たっては、ミャンマーと日本の間にも深い因縁がある。


ともあれ、これからだ。



東京都の石原知事は、次期衆院選などに向けた候補者養成について、


「大阪と連携し新しい人材を政界に送りたい。向こうが大阪維新の会なら、


連帯することで日本の維新の会のようなものを作っていきたい」と述べた。


さらに同氏は大阪維新の会代表の橋下大阪市知事らと新たな政治塾を発足されることも、


可能性があると言及した。二カ月ほど前に私が書いたことが、そのままになった。


石原氏は「次の総選挙に間に合わなくても、人材を作ることが大事」と述べた。


小沢元代表に近いとされる、大村愛知県知事には、


「損な人間と仕事をするのは毛頭ない」と切って捨てた。


石原氏は、尖閣列島、買収などで、物議を醸している。


私は常々、仕事がら、中立の立場にいるが、


どうも、石原氏は「軍人」とか「ワンマン」とか批判の的となっている。


記者を煙に巻いたりは日常茶飯事。もう、引退して欲しい。



タイトルにあるように、これが衆院特別委員会で始まった。


成否のカギを握る自民党は社会保障分野の対案をまとめた。


政府・民主党と方向性は同じだ。


もともと政府案は自公政権が進めていた路線に乗ってまとめてきたからである。


過去のわだかまりや面子、党内事情をクリアして欲しい。


焦点になるのはやはり民主党の新年金制度案だ。


これは政権交代を果たした看板政策であり、最低保障年金の創設、被用者年金と国民年金の


一元化をする。


同政権になっても、あい変わらず財源は示されておらず、消費税5%で行う今回の改革には含ま


れていないという。


自公は絶好の攻めるチャンスではないか。

日本の原発には、使用済み核燃料が1万数千トン貯蔵されている。


原発を稼動すれば、さらに増える。


日本は、これをすべて再処理してプルトニウムを取り出し、再び原子炉で燃やす


「核燃料サイクル」を国策としてきた。


しかし、原発事故で事情は変わった。原発を減らし脱原発を進めていくには、


核燃料サイクル政策の大幅な見直しは避けられない。


政府の原子力委員会では、なかなかの議論があったようだ。


これまで、政府が再処理一辺倒だったことを思えば、直接処分を選択肢の一つとして、


位置づけたことは評価できる。


「原発ゼロ」も想定したことは、かなり国もエネルギー政策に重きをおいたと言える。


ただ、これは各論で、全体の議論をみると、政策の変更に及び腰であることは否めない。


代替エネルギーも含めて、もっと安心安全なエネルギー需給の議論を深めて欲しい。

あえて、沖縄返還40周年には、書き込みをしないつもりだったが、


また、この人が出てきてしまった。鳩山由紀夫元総理。


私は同氏の弟とは都内で会ったことがあるが、元総理とは面識がない。


ただ、今回、元総理を取り上げたのは、周囲を無視して沖縄に渡ったからだ。


沖縄・宜野湾市のホテルで講演し、米軍普天間飛行場の移設問題で、


「最低でも県外」とぶった。


総理在任中も同様の趣旨を発言したが、日米合意で同県名護市辺野古沖と決めた。


迷走する首相と沖縄県民は思っただろう。


なのに、なにを今さら、「県外移設」。


岡田副総理も「鳩山氏が県外移設と名言したことで、問題をさらに複雑にした」とコメント。


やはり、元総理は退陣の時に明らかにしたとおり、政界を引退された方が、


本人も周囲も国民にもためになると思う。

今日のニュースはどこも、沖縄の本土返還の話題だった。


それは、大マスコミに譲るとして、今日の社会面に小さい扱いではあるが、


興味のある記事を見つけた。


被災地、福島の18歳以下の医療費、10月から無料化というものだ。


これは、福島県が再三、国に求めてきたのであるが、


国は例のごとく「前向きに検討します」とお茶を濁した。


チェルノブイリ原発事故では、かなり遅まきではあるが、被ばく者の救済がなされた。


国は日本国憲法の「生存権」を知っているのかといいたくなる。


だが、こうした取り組みは、全国初という。


ただ、福島県では、人口の流出が止まらず、


他県へ避難した方も対象に加える。


あまり、公言できない話だが、佐藤雄平同県知事は、あまり頭がよくない。


後輩の記者によると、記者会見では、担当部局が作製したペーパーがないと、


記者とのやり取りはできないとか。


県人として、恥ずかしい。

久しぶりに、プライベートな事を書かせていただく。


今日は「母の日」だった。恒例となっている、カーネーションを母に贈った。


私が東京本社在勤中に、郷里の母に向けて、カーネーションの鉢植えをプレゼントしたことがある。


その添付した手紙に、「今まで育ててくれてありがとう。僕はおかげさまで幸せに暮らしているよ」、


などと歯が浮くような文句を同封したところ、


母から、手紙を読んで、涙が止まらなかったと手紙で返事があった。


新聞記者という職業は文章を巧みに操る、文章の達人的な意味合いがある。


私は、容姿は取り立てて、洗練されているわけでもなく、


普通に転がっている「中年の星」(笑)だ。


が、文章力をフル活用して、相手の懐に飛び込むラブレターを贈り、


見事、彼女をものにしたこともある。これは、もう、遠い火の花火である(前にも触れたが)。


いずれにせよ、文章力というスキルを持つことは、いろいろなところで役に立つ。


ただ、これは使わないとさびてくるので、ブログを書くことも文章鍛錬だと思っている。


日々精進だ。

日産が発表した今年度連結決算で、本業のもうけを示す営業利益は、


前期比1・5%増の5458億円で、トヨタの3556億円を抜き国内首位になった。


「記録が確認できる限り首位は初めて」(日産)という。


世界販売が前期比15・8%増で過去最高の484万5000台となったことから、


売上高は7・2%増の9兆4000億円。


最終利益は7・0%増の3414億円で、こちらもトヨタを抜いて首位だった。


ゴーン氏が日産の社長になってからというもの、


工場閉鎖をはじめ、徹底したリストラを進めてきたが、


長期低落傾向に歯止めがかからなかった。


トヨタは技術力はもとより、地域に根ざした販売網を持ち、


これが、日産には無いトヨタの強みだった。


日産は卓抜した技術力が持ち味をもっているが、どこが首位に到るポイントとなったのか、


これからも注視したい。経済素人の宿題とさせていただく。

遅きに失した感は否めないが、東京電力は事実上、


国有化の局面に入った。


政府の認定した総合特別事業計画によると、東電の再建策の柱は二つ。


電気料金の値上げと柏崎刈羽原発の再稼動という。


フクシマの教訓はいかせられていない。


加えて、福島第一原発の廃炉や除染費用も最低限しか計上されていない。


枝野経産大臣は値上げには慎重姿勢だが、


大飯原発問題でも明らかなように、「原発容認派」。


弁護士だけあって、理詰めでくるが、今の電力需給を見ると、


さし迫って、東電に原発が必要不可欠とはいえない。


私が枝野大臣の立場だったら、まずは、「原発安全神話」の再検証をし、


国策としてのエネルギー需給策を作りあげる。