韓国の李明博大統領が、ヒットを放った感がある。


先日の日昼韓首脳会談は中国の消極姿勢で北朝鮮に言及しない、


共同声明しか出せなかったという。


だが、李大統領は帰国前にミャンマーに電撃訪問し、成果をあげた。


それはテインセイン大統領の言葉である(以降)


「過去に北朝鮮をとの武器取引があったが今後はやめる」


「ロシアから原子炉導入を試みたが今後はやめる」


北朝鮮への中国、日本、韓国などがキーになる。


北朝鮮との核開発協力深刻な疑惑について、初めて耳にする説明だ。


ミャンマーも北朝鮮も、軍事政権からの脱却が求られている。


アウンサンスーチーさんと民主化の語らいもした。


李大統領の満面の笑みがどうしてそうなのか。


私自身も新聞の続報など、後追いながら、情報を集めたい。


ただ、この問題に当たっては、ミャンマーと日本の間にも深い因縁がある。


ともあれ、これからだ。