2019年10月25日、ハリー王子とメーガン妃はThe Queens Commonwealth Trust (QCT)とOne Young Worldとの男女共同参画に関するラウンドテーブルディスカッション(円卓討議)に出席されました。
このディスカッションはハリー王子夫妻がアーチーくんを育てているフロッグモアコテージに近いウィンザー城で開催されました。
Queens Commonwealth Trust (QCT)は英連邦53カ国の若者たちに教育、スポーツ、ヘルス、環境等の分野で活躍するチャンスを提供するチャリティ団体です。元々はエリザベス女王がパトロンを務めていましたが、2018年にハリー王子が引き継ぎ、メーガン妃との結婚式の約1か月前の4月21日、エリザベス女王の誕生日記念コンサートでQCTなとの会長として初めてのスピーチを行いました。
One Young Worldはイギリスを拠点とする非営利組織で、世界中の若いリーダーを集め、世界で最も差し迫った問題の解決策を開発し、チャリティ、NGO、大学の代表者がOne Young Worldカウンセラーとして活動するリーダーと一緒に様々な年で年次サミットを開催しています。
メーガン妃は南アフリカ、ナイジェリア、イラク、マラウイ、バングラデシュなどの国々における男女共同参画と包摂を支援するプロジェクトやベンチャーを運営している若いリーダー等と話しました。
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メーガン妃は足元まで色を揃えたファッションでした。
他国の王族と衣装がかぶる事はたまにありますが、1日違いは珍しいですね。
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