今日の富士山と富士総合運動公園温水プール
静岡でのリハビリも今日が最後となりました。明日のお昼の新幹線で広島に帰ります。今日は国体プールは静岡県水球大会で一般公開無しだったため道を挟んで反対側にある市民プールに行ってきました。
まず、行く途中で撮った富士山の写真をアップします。総合運動公園に登って行く坂道の途中から撮った富士山です。柿の木にどっさり柿がなっていました。
ダンプカーが邪魔だったので柿の木の近くまで行ってもう一枚撮りました。
運動公園の駐車場からです。テニスや陸上の大会もあったようで、駐車場はいっぱいでした。
温水プールの入口です。入場料は400円でした。国体プールより100円安いです。
12時半に着いたのですが、中に入ると「12時半から13時まで休憩時間のため遊泳できませんがどうしますか?」と聞かれましたが、着替えてストレッチでもやっていようと思い、そのまま中に入りました。ロッカー室です。ロッカーの使用料は100円で、返却されないので、結局国体プールと支払額は一緒になりました。
休憩時間だという事もあってか、監視員も入場者も誰も居ませんでした。25mプールで7コースあります。
1時になって遊泳開始のアナウンスが流れると2~3人入ってきましたが、ほとんど貸し切り状態でした。いつものように200mを2セット歩いて、25m泳いで、静岡でのリハビリを終えました。明日広島に帰り、明後日は通院、その翌日から職場復帰の予定です。
家に帰って夕食を食べながら日本テレビの「ザ!鉄腕!DASH!!」を見ていたら、「ソーラーカーだん吉」に富士山が出ていました。富士山に雪が積もっていたので2週間くらい前にロケしたものだと思います。TOKIOの山口君と太一君が富士山を見て感激してました。誰が見ても感激する山ですね。
大糸タイムスの定期購読を始めました
今日、大糸タイムスの定期購読を申し込みました。今までは、白馬の爺さん(父)が読んだ後に、白馬の記事が載っていると私に送ってくれていたのですが、白馬新聞が廃刊になってから、大糸タイムスには毎日のように白馬の記事が載るようになったからです。今まで、白馬新聞に遠慮して白馬の記事を控えていたのですね。日曜日は新聞製作がお休みなので、月曜日付はありません。1ヶ月の購読料は1700円で、広島への配達なので郵送料が500円、合計で2200円になります。これで毎日、白馬周辺の情報が見られるのですから安いものですね。家に帰って郵便受けを開けるのが楽しみになりました。
通院と富士宮市民プール
今日は2週間ぶりの通院日でした。10月21日に撮ったMRIについて説明がありました。今回も先生の許可をもらって携帯電話で写真を撮らせてもらいました。
遊離したヘルニアはほぼ消滅しているが、腰椎4節と5節間にまだ若干のヘルニアが見られるとの事でした。痛みの様子を見ながら少しずつ動いて通常の生活に戻していくようにと言われました。今年のうちは重い物を持ったり、激しい運動は避けるようにとの事でした。右膝から下に痺れがあるのですが、これは神経の損傷によるものなので、もう2~3か月は続くそうです。スキーをしてもいいかどうか聞くと、痛みが無くなれば元通り色んなスポーツを楽しんで体力をつけてくださいとの事でした。本格的なスキーは年明けになりそうですが、安心しました。来月からの職場復帰に当たっては、くれぐれも無理をしないようにと何度も言われました。
通院の後はリハビリに行ってきました。今日は木曜日で国体プールと市民プールは休館日なので富士宮市民プールに行ってきました。自宅からは12kmありますが、バイパスに乗っていくと15分くらいで到着しました。
駐車場からは富士山が綺麗に見えました。富士宮から見る富士山は荒々しい感じです。
市民プールの下は、万野風穴というトンネルになっているそうです。現在は崩壊の恐れがあるので進入禁止になっているとの事でした。
夏季のみウォータースライダーのあるプールを営業しています。現在は改装工事中でした。
料金は420円です。受付で初めてきましたと言ったら、丁寧に配置やロッカー、シャワー等の使用方法を教えてくれました。
ロッカーは使用料が50円です。50円硬貨を用意していかなければなりません。それに50円は戻ってこないのです。つまり470円必要という事になります。
洗面台とシャワールームです。プールによくある「石鹸、シャンプー禁止」という表示はありませんでした。
ここは斜面になっているので、プールは2階にあります。25mプールで8コースとなっていました。手前の1コースは歩行用、その奥4コースが遊泳用で、残りの3コースはロープを外して水中ダンス教室みたいな事をやっていました。
水温は32℃。暖かいという感じでした。屋内もかなり暖房が効いていて汗ばむほどでした。ここにはジャグジーやサウナはありません。200m歩いて、25m泳いだところで痛みが出てきたので帰ってきました。
ここは富士宮市の総合運動公園になっていて、道を挟んで反対側のグランドでは、ゲートボールを楽しむご年配の方々がたくさんおられました。
白馬帰省 帰りの様子
いよいよ静岡に帰ります。前回と同じ特急あずさ26号ですが、
今回は白馬駅から帰りました。爺さん婆さん(両親)が二人でリハビリに行くついでに駅まで送ってくれました。
午前中は天気が良かったのに、午後から雨になりました。山の上は雪でしょうか。今年出来たばかりの白馬駅前の看板です。
白馬駅は10月14日から12月5日まで、出札窓口改良および待合室改修工事を行っているそうです。スキーシーズンまでに白馬駅がリニューアルするのですね。
ホームの駅名表示です。大糸線の主要駅は駅周辺の景色の写真に駅名表示をしています。
柱には白馬にちなんだ挿絵を入れた「ようこそ白馬へ」の看板がずらっと並んでいます。
雨は松本あたりでやみ、甲府駅の前では富士山が見えました。甲府駅で45分の待ち合わせがあったので一旦外に出て、駅ビルの「糸ぐるま」で信玄ラーメンセットを食べました。
甲府からは特急ワイドビューふじかわ12号です。17:47に甲府を出発し、20時過ぎには自宅に到着しました。
静岡はとても暖かいです。白馬では気付かなかったのですが、洋服に染みついた囲炉裏の匂いで白馬での日々が次々とよみがえってきます。こんなに長い期間、白馬に帰省することはこれからは滅多にないと思います。充実した日々を過ごすことが出来て良かったです。これで脚が痛くなくて普通に歩くことが出来たら最高だったんですけどね。(笑)
白馬龍神温泉「おぶや」
旧中村家住宅見学の後は、白馬龍神温泉「おぶや」に湯治に行ってきました。9月25日に来て以来
1か月ぶりです。
前回はあいにくの雨
でしたが、今回は日差しが出ていました。
10月は白馬秋三昧のイベントの一環で収穫祭という事で、通常800円ですが200円引きの600円で入る事が出来ました。
入口には、臼(うす)、杵(杵)、桶(おけ)、胡蝶蘭が飾ってありました。
早速露天風呂に出てみました。直径約1メートルの信楽焼のつぼ湯です。手前の桃と桶は子供用と書いてありました。
酒蔵の貯蔵タンクを使った「源泉ミスト腰湯」です。腰までお湯につかって入るミストサウナは新鮮で、身体中の老廃物が出てくるような気がしました。
大きな羽釜を使った五右衛門風呂は今日はまだお湯が入っておらず蓋をしてありました。
大風呂です。昨日行ったガーデンの湯とは打って変わって非常に透明度の高いお湯です。
露天風呂からは青空と紅葉した東山が見えて、少し肌寒かったですがとても気持ち良かったです。
内風呂は二つに分かれていて、奥が源泉で富士山の石が埋め込まれており、手前は秋田県大館市から取り寄せたという緑色の「十和田石」が敷き詰められています。
洗い場です。私が一番乗りのようで、桶と椅子が整然と並んでいました。
ここのお湯は少しぬるめなので、そのぶんストレッチをしながらゆっくり入って芯まで温まりました。
お昼近くなると数人のお客さんが入ってきて賑わってきました。
帰り道、オリンピック道路(安曇野アートライン)の飯田沖からみた「おぶや」です。大きな温泉マークがついているのは(笑)です。
白馬でのリハビリ最終日は最高の湯治で終えることが出来ました。
重要文化財 旧中村家住宅
今日は、10月27日に「ぽかぽかランド美麻」に行った時に休館日で行けなかった、重要文化財 旧中村家住宅に行ってきました。旧中村家住宅は、ぽかぽかランドとは道を挟んで反対側、県道31号線(長野-白馬オリンピック道路)の大町市街と白馬行きの分岐のところにあります。建坪は84坪、間口14間、奥行6間の茅葺き屋根の立派な建物です。
主屋は元禄11年(1698)に建立されたことがわかっており、長野県内で建築時期が明確な現存民家では最古であるという事で、旧美麻村(現大町市美麻)で保存修復工事を行い、平成9年に国の重要文化財に指定されています。
入場料は300円、小中学生は150円、休館日は月曜日と火曜日です。
門を入ってすぐ右側に別棟の受付があり、ここで入場料300円を払い、300円のパンフレットを購入しました。
出入口は並べて設けられた左右二つの大戸です。人の出入口は左の大戸に設けられた潜り戸からですが土間での仕事や大物の出し入れには大戸全体を開けて使ったそうです。右側の大戸は牛馬の出入りに用いたもので、上部には採光障子があります。
入って正面は馬屋です。馬屋の床は土間より30㎝掘り下げてあり、稲藁や豆がらを敷いて牛馬に踏ませ肥料としていたそうです。
横には「氷鉄」と呼ばれる雪道を歩くための馬用のアイゼンが掛けてありました。
右側は鞍置場になっており、鞍や馬屋道具、杵(きね)や臼(うす)なども置かれていました。
入って左側には土座(どざ)と台所が広がっていました。ここは玄関兼作業場で、「じょうべ石」という平たい石は藁打ちに使われたものだそうです。中央には地炉(じろ)と呼ばれる囲炉裏があり、荷炊きや採暖、物干しの場であったそうです。
台所の横は麻掻場(おかきば)となっており、中村家の麻畑でとれた麻の表皮を掻き落として白い麻に精製する作業を行う場所であったそうです。
台所と麻掻場(おかきば)の上は中二階になっていて、夏に刈って乾燥された麻を、冬の麻掻きまで貯蔵していたそうです。
入口の左側は窓下(まどした)と呼ばれ、台状の板敷きとなっており、ここで麻の梱包作業を行っていたそうです。また南側の乾燥した場所であるため、器物の保管場所としても使用していたそうです。
靴を脱いで上に上がると、囲炉裏のある茶の間がありました。茶の間は婚礼や法事などの式場としても用いられており、来客用の部屋として使われていたそうです。普段家族の食事は台所でとっており、茶の間で食事をするのは正月だけだったそうです。
茶の間には中村家と建物を紹介した15分ほどのビデオが上映されており、中村家の歴史や保存修復工事の様子、各部屋の紹介がわかりやすく説明されていました。
茶の間の上には神棚と巻き俵(まきだわら)がありました。大晦日に藁をすぐっておき、元旦に半日かかって前年の物の上に麻縄で巻き上げていったそうです。あまり太くなってしまったので、近年では前年の物を外して巻き直していたそうです。
茶の間の上は太い梁をそのまま表しており、囲炉裏の煙がそのまま屋根の上の煙抜きまでいくようになっています。
小座敷(こざしき)は家族の寝室として使われていたそうです。昼間はほとんど使わないため、土壁と板戸となっています。
茶の間と中の間の境の入側(ゆりか)です。「いりかわ」がなまって「ゆりか」になったそうです。武士が入る中の間から座敷にかけてと、農民や商人の居住空間である茶の間や土座を区別するための空間であり、江戸時代の士農工商の厳しい身分制度の象徴的な部屋だそうです。
式台です。中村家は庄屋や組頭などの村役人をしていたので、武士が直接座敷に入るための入口だったそうです。
式台から入った正面が中の間です。この中の間と奥座敷は、藩の武士などが来宅した時だけに使う特別な部屋だったそうです。
奥座敷です。床の間と脇床を設け、長押を回し、竿渕天井を張ってあるという丁寧な造りです。ここは武士専用の部屋で、冠婚葬祭に奥座敷を使うようになったのは武家社会が終わって明治時代になってからの事だそうです。
土蔵は安永9年(1780)に建立されたそうです。この土蔵も長野県内の建築時期の明確な土蔵では古い方に属し、主屋と同じ平成9年に国の重要文化財に指定されています。
外側は中塗り仕上げの土壁で、屋根は茅葺きの置き屋根になっています。
間口6間、奥行4間の建物で、栗の側柱が3尺おきに建てられて、柱には5段ほどの貫が通されています。我家もそうですが、この抜きを利用して稲藁や豆柄の乾燥が行われていたはずです。
中に入ると正面に裏白戸が展示してありました。この戸は中の貯蔵品を火災などから守るために「水」という字が大きく書いてありました。
歴史のある建物を見て、式台や座敷の構造など実家との共通点や、間取りの由来などもわかりとても勉強になりました。身近にこのような重要な建物が公開されているのにあまり一般に知られていないのが大変残念です。もっと多くの人に見てほしいと思います。
茅刈りの準備と竹の枝打ち
白馬への帰省も今日が最終日となりました。今日の気温は6℃。朝から晴れあがっているのですが、小雨がパラついているという不思議な天気でした。北アルプスは雲に覆われています。婆さん(母)曰く「山荒れ」といって、山の上は雪が降っていて、里は晴れていても山からの雪が雨になって里に降っているとの事でした。
朝食後、婆さんは刈った茅を土蔵の周りに入れるための準備をしていました。
我家の持ち山にある茅場は手入れが悪く良い茅が育っていないので、沢渡地区(白馬さのさかと白馬五竜の中間にある地区)のタテというところにある茅場から刈ってきます。
土蔵は置き屋根式になっていて、土蔵と外の柱の間に半間程の空間があります。ここに刈ってきた茅を保管しておくのです。屋根の雪が落ちる時に茅が抜けてしまうので、ここに保管しておいた茅は、来春の屋根の補修に使います。
玄関を入ると土間の向こうの上がり框には今年収穫した豆が置いてありました。大豆です。
私は今日はリハビリはやめ、この後、重要文化財旧中村家住宅の見学と「おぶや」の湯治へ向かいました。









































