茅刈りの準備と竹の枝打ち | 九代目七右衛門の徒然日記

茅刈りの準備と竹の枝打ち

白馬への帰省も今日が最終日となりました。今日の気温は6℃。朝から晴れあがっているのですが、小雨がパラついているという不思議な天気でした。北アルプスは雲に覆われています。婆さん()曰く「山荒れ」といって、山の上は雪が降っていて、里は晴れていても山からの雪が雨になって里に降っているとの事でした。

朝食後、婆さんは刈った茅を土蔵の周りに入れるための準備をしていました。

我家の持ち山にある茅場は手入れが悪く良い茅が育っていないので、沢渡地区(白馬さのさかと白馬五竜の中間にある地区)のタテというところにある茅場から刈ってきます。

土蔵は置き屋根式になっていて、土蔵と外の柱の間に半間程の空間があります。ここに刈ってきた茅を保管しておくのです。屋根の雪が落ちる時に茅が抜けてしまうので、ここに保管しておいた茅は、来春の屋根の補修に使います。

爺さんは冬に備えて土蔵の横にある竹の枝打ちをしていました。

土蔵から見た山は綺麗に紅葉しています。

作業を終えた後、昼食用の野菜を収穫する婆さん()です。

婆さんを待って玄関に立っている爺さん()です。

爺さん婆さん(両親)です。

玄関を入ると土間の向こうの上がり框には今年収穫した豆が置いてありました。大豆です。

お浸し豆です。

黒豆と小豆です。

私は今日はリハビリはやめ、この後、重要文化財旧中村家住宅の見学と「おぶや」の湯治へ向かいました。