プチ bimota ミーティング?
今日は私の最も旧いドカ仲間の一人、N江さんと、午前中限定、のんびりまったり熱海までバイク散歩に出かけてきました。
昨日はびっくりするくらい暖かい一日でしたが、今日は昨日より10℃くらい低い予報だったので、少し迷ったのですが、天気は良さそうなのでご一緒することに。
でも、一歩自宅を出ると…さ、寒い!
↑外気温3.5℃!
db4を車庫から出すために動かした156のインジケーターには"Possible ice on road.(路面凍結の可能性あり)"のメッセージとともに雪マークが(汗;)。しかも北風が厳しい!
でもここまで準備したからには行くしかない!という思いに後押しされてか、先週走ったばかりだからか、db4はこの気温の中、一発始動。はい、これは行くしかありませんね。
東名→小田厚走行中はまだ太陽が低く、正直地獄の寒さ。でも気力で約50分走りきりました。
↑集合場所のターンパイク入り口に到着!
もちろん早起き自慢のN江さんはとっくに到着しておりました。
ここから、とりあえず熱海まで軽く流そう、ということに。距離は大したことありませんから、車の流れに合わせて走っても20~30分くらいだったでしょうか、あっという間に目的地に到着。
↑熱海海岸の公園に到着!
ここで暫し海を見ながらまったりすることに。
↑花粉症に悩むN江さん(写ってないけど涙目;)
↑たまには自分も登場
考えてみると、N江さんとこうして二人でゆっくり話をするのは久しぶりです。N江さんは、今の楽しいバイクライフに自分を導いてくれた人物です。久しぶりに色々な話をして、なんだか原点に帰ったような気分で新鮮でした。4年の海外生活を挟んでもなお、こうして楽しい時間をご一緒できていることは、幸運なことだと思います。
さて、コンビニで買った甘い物とコーヒーを頂きながら、ここに30分以上はいたでしょうか…。このあとは無理せず、引き返すことに。小田厚大磯PAで軽く食事をして帰ることにしました。西湘バイパス経由(途中で乗り換え)大磯PAに向かいます。
↑大磯PAに到着!
N江さんと二人のときは、よくここで休憩&食事を取ります。ここは何を食べてもそこそこ美味しいのですが、結局二人とも定番のそばを頂くことに。
↑こだわりの蒲鉾そば
ここで食事→コーヒーを頂きながら暫し談笑の後、家路に就くことに。これだけのんびり行動しても、11時頃には自宅に到着できました。ちょっと得した気分。早起きは三文の徳ですね。
今日は個人的にちょっとした記念の日だったのですが、お祝い代わりにと、N江さんに何から何までゴチになってしまいました。この場を借りてお礼を申し上げたく…
ありがとうございましたm(_ _)m
TIOツー シェイクダウンの巻
先日の日曜、お馴染みTIOのツーリング(恐らく今年初めて?)に参加してきました。まだまだ寒いので、軽~く身体とバイクを慣らしましょう!ということで、伊豆の海岸線をまったり走るという企画でした。
今回の企画の裏には、最近ピッカピカの900SSでベベルデビューされたというHさんと、新しい相棒を得たTIOのE沢さんのシェイクダウンという目的があったようです。
集合場所の西相PAに行くと、既にご参加の皆さん&お見送り(あともう少しの辛抱ですよ!)のT沢さんが集まっていました。
↑西湘PAに集合!
↑新E沢号
ツーリングを先導するにはちょうどいいマシンです。今見ると、テルブランチ氏のデザインが秀逸であることがわかりますね。個人的には現行モデルよりドカらしく、美しいと思います。
今回は私を含めて5人が参加しました。マシンもベベルあり、パンタあり、SBKあり…とTIOらしいマニアックな顔ぶれ。先日の梅ヶ島でご一緒させて頂いたFさん(998S)やTさん(F1)もいらっしゃいましたが、お初の方(Hさん)も。
まずは、予定通り海岸線を川奈方面に向かうことに。車も多いので、のんびり海岸線を流します。
↑途中ドライブインでトイレ休憩
Hさんの900SSを囲み暫し談笑。時間も11時近くになっていたので、そのまま本日の昼食処へ向かうことに。
↑川奈の与望亭に到着
伊豆といえば魚ということで、川奈の与望亭で昼食と相成りました。お腹の調子が悪いというHさんを除き、全員具の違う釜飯+みそ汁をオーダー。汁物を別料金にするとは??…と思っていました、一杯がデカかったです。
ここで不覚にも空腹に負けてしまい、食前に写真を撮るのを忘れました(汗;)。というわけで…
↑空の釜です…私は蛤釜飯を頂きました
↑E沢さんは必死に急いで蟹汁を完食
お腹も満たされたところで、この後のルートを検討。「同じ道を戻ってもつまらない」というE沢さんの意見により、伊豆スカに登ってみることに。。。期せずして今年初のお山詣でとなりました。
登り始めると徐々に気温が下がり、天城高原入り口付近では路肩に残雪が…サブっ。伊豆スカに入っても雪解け水によるウェットパッチが断続的に発生している状況で、ガンガンいける状況ではありませんでしたが、全体的にはドライコンディションで、肩ならしにはちょうどいい路面状況でした。でもやっぱりまだ少し早いかも…。
↑亀石にはまだ雪が…
↑本日参加の5台
↑Fさんの998SとMy db4
黄色い998とdb4が並ぶと、元カノと妻が鉢合わせしたようで、妙な気分に…(苦笑)。
亀石で暫く休憩し、このまま伊豆スカを熱海峠(終点)まで走り、箱根新道で下ることに。この先箱根峠に近づくにつれ、もっと気温が下がりました(涙;)。
そして最後の休憩地点、箱根新道、箱根PAに無事到着。
↑箱根PAに到着
ここで解散!のはずが…
↑Hさんの900SSのエンジンが掛かりません…
ここまで調子の良かったHさんの900SSのエンジンが何度キックしても掛かりません。とりあえず新品プラグに取り替えようとしたら、端子のへそが固くしまってて取れず、悪戦苦闘。
↑プラグ交換中
結局TさんがF1のシートカウルを外して、中に入っているペンチを出してくれ、無事プラグ交換完了。しかし掛からず…。原因不明のままキックを繰り返すこと?分、最終的には掛かりました。とりあえず良かった。。。
↑ノーマルのF1のシートカウルには小物入れがありません
ここでひとまず解散し、全員西湘バイパスにて帰途に就きます。私とE沢さん、そしてHさんはTIOのショールームを目指すことに。Hさんはブレーキマスターのフルードお漏らし修理等他にも作業があったのでそのままマシンを預けて電車で帰られました。
その後、お店に顔を出した他のお客さんと暫し談笑。最後に残った私は、E沢さんと春に向けての作戦会議(?)をして帰宅しました。遅くまでお付き合い頂きありがとうございました。
↑ショールームにて暫し談笑
斯くして、今年初めてのTIOツーリングは雨に見舞われることもなく、無事完了しました。暖かい季節が楽しみですね。ご参加の皆様、E沢さんありがとうございました。
ポチッと
今日自宅に帰ると、先日ポチッとした品物が届いておりました。というのも、以前からデモ作成用に、安くてもいいので、とりあえず使えるギターが欲しかったのですが、先日のクマヒデ効果もあり、ついヤフオクでポチッとしてしまいました(苦笑)。
手に入れたのは80年代に人気を博した、Bill LawrenceブランドのVRシリーズという末期モデル。フロイドローズタイプのフローティングトレモロユニットを搭載した、ストラトタイプです。ちなみにBill Lawrenceは元々アメリカのピックアップ専業メーカーで、L-500というバーマグネットのピックアップが有名です。その他のタイプも含め、各国の有名メーカーに採用されています。
今回私が入手したVRシリーズを含む、当時Bill Lawrenceブランドとして発売されていたギターは、モリダイラ楽器が販売元になって、モーリス楽器製造が本体を作り、Bill Lawrenceのピックアップを搭載して売られていた日本製のギターです。
でも残念ながら私の入手したものは、ピックアップがBill Lawrence製ではなく、どこぞの日本製らしいですが…(苦笑)。でもピックアップは気に入らなければリプレイスすればいいので今のところ気にしていません。
で、実際に届いた品は…まぁ値段なりで使用感ありありですが、ちゃんと音も出ましたし、きちんと手入れをすれば使えそうですから、個人的には何ら問題はありませんでした。
今回はついでに、5本同時に立てられるギタースタンド、RockStand by Warwickを買いました。最近ベースを弾く機会が多く、できれば全部を出しっ放しにしておきたい…それに今回ギターも1本増えたので、必要に迫られ。。。
ちなみに、ギターとギタースタンドを合わせても、飲み会1回+〆のラーメン程度の出費で済みました(笑)。
雪国か?
幸ブーさんのタイトルをそのまま頂き、同じネタで。。。
幸ブーさんのところは町中ですが、我が家はプチ山の上なのでもっとすごいことになっています。帰国以来初めての大雪です。明日はスクーターで家を出るのは無理でしょうね…。雪国の方からすればどうってことないのでしょうが、私も含め、首都圏の人々は雪に弱いです。とはいっても、美しいなぁ…と思ってしまいますねぇ、明日のことを考えなければ。
写真は2枚とも帰宅した21時頃に撮ったものです。下の写真は朝みたいに写っていますが、三脚立てて長時間露出で撮ったらこうなりました。あまりの寒さと雪で、カメラのセッティングを色々試す気にもなれず、とりあえずパパッと数枚撮ってやめました。大雪の記念写真ということで。
↑車もこの通り
明日は皆さん、足下にお気をつけて。。。
Jazz & Pops
昨日は、最近すっかり音楽づいている、お馴染みのトリオ(N-mura, クマヒデ & S-Moto)で、元住吉のPowers2というライブハウスに行ってきました。ライブハウスといってもしっかりした料理を出してくれて、とてもいいお店です。
先日紹介した後輩君が参加するバンド、bohemian voodooのプロデューサーである、トランぺッターの島裕介さんのバースデイ企画があるということで、お邪魔したのでした。
半ばプライベートパーティー的な企画だったためか、チャージは非常にお得でしたが、出演者の方々は素晴らしいアーティストさんばかりでした。アットホームな雰囲気に、我々トリオも思い切り楽しませて頂きました。
出演者の方々、皆さん素晴らしかったので、以下、島さんとbohemian voodoo以外の出演者の方々を紹介するとともにリンクを貼らせて頂きます。興味のある方は是非音を聞いて、できればステージに足を運んでみて下さい。
やわらかnaじゃず
2009年夏結成。ギタリスト斉藤じゅんいちさん、今回の主役 島裕介さんと、モデル出身の chanchan さんのユニットです。「やわらかな」ジャズサウンド。
※chanchan = 72(ナツ)さんです。
water water camel
今年で結成15年の山梨出身のバンド。暖かでPOPなほのぼのロックサウンドに懐かしさと新しさを感じます。
畠山 美由紀
Double Famous、Port of Notes等のヴォーカリストを経てソロデビュー。数々の有名CMに楽曲提供&出演もされています。月並みなコメントですが、素晴らしい歌声と人柄でした。
樽木 栄一郎
広島出身のシンガーソングライターであり色んな楽器のプレイヤー。とにかくソングライティングセンスと天性の歌声が素晴らしいです。某有名な関ジャ○∞等々にも楽曲提供されてます。
ナイス橋本
長崎出身、音楽的には関西育ちのラッパー。とても歌心のあるラップと素晴らしい人柄が最高でした。
杉山 未紗
幼少期をアメリカで過ごし、ネイティブな英語で様々なジャンルを歌いこなすヴォーカリスト。最近では某化粧品会社のCM曲にも…。
出演者の皆様&島さん、楽しい時間をありがとうございました。
※最初の画像は私の所有するベース達ですが、昨日のライブとは何ら関係ありません、悪しからず。
鍋パーティー@TIO
昨日は、お馴染みTIOで鍋パーティーがあったので、お邪魔してきました。なんと金沢にお住まいのお客さんから、鍋の材料が届いたのだそうです。
アナウンスがあった開始時間から遅れること2時間強、お店に到着すると…外から見る限りパーティーをやっている様子はなく、「やはり遅かったのか…」と思ってショールームに入ると。。。
↑店の一角は居酒屋状態(笑)
お馴染みbogeyさんやトシさん、復活(Harrisデビュー)目前のT沢さん、Yさん、Kさんが集まっておられました。既にだいぶお腹に入っているご様子でした。
↑空かさずbogeyさんが取り分けてくれたのは…
↑味噌仕立て牡蠣鍋 by N-mura
肝心のお味のほうは…大変美味でした!新鮮な野菜と牡蠣、素材の味も去ることながら、N-mura女史の腕前も大したものです(たまには褒めておきましょう…)。
お腹も落ち着き、一服がてら外に出れば…
↑もちろんバイク談義に花が咲きます
↑M1100Sに寄って集って…
ここのお客さんは新型をあまり知りません(苦笑)。物珍しそうに、TIOでは希少な現行車オーナーさんを囲み、あれやこれや。ハンドルを目一杯切ると回転が上がるとのことだったので、bogeyさんが黙っていられず、スロットルケーブルの取り回しを直してしまいました。こういうお客さん同士の助け合い(?)もTIOらしいところでしょうか?
そうこうしているうちに、ショールームで一番高いプライスタグをつけている、Harrisのエンジンを掛けようということに。
↑Kさんお買い上げと噂のHarrisエンジン掛けの儀
寒いせいか、久しぶりだからか、中々エンジンは目覚めず、マフラーからはバズーカ砲の如くアフターファイヤー!
↑外の方々は堪らず耳を塞ぎます(笑)
その後、M1100Sのオーナーさんやトシさんなど、一部の方は帰られましたが、残った面子は小腹が空いてきたということで、第二部開始!今度は醤油(実は麺つゆ)仕立てです。ちなみに、ページトップの写真は第二部のものです。
↑TIO E沢さん、N-mura女史も参戦
もちろん第二部もお味のほうは美味でございました。〆のうどんも良かったですねぇ。
最後にこの場を借りて、TIOの皆様、アイスを差し入れて頂きましたトシさん、調味料&飲み物の買い出し&提供頂きましたKさん、そしてご参加の皆様ありがとうございました。
次のたこ焼き&もんじゃパーティーも楽しみにしております。
m(_ _ )m
<おまけ>
↑N-mura女史のエプロン姿(一部マニア向け?)
いやぁここへ来て、色んな方とお話をしていると、新たな物欲に火が灯いてしまうんですよねぇ。今揺さぶられているのはコイツ。自分でも意外ですが、いきなりのベベル。現実的な価格だし、セル付きでベベル初心者の自分でも大丈夫そうだし…。お互い、あとは先立つ物だけなんですけどねぇ。。。Harrisを狙うbogeyさん(笑)。
↑900MHR改
装着完了!
修理のために、先日最寄りのディーラーの工場にドックインした156SWが今日帰ってきました。暫くの間、でっぷりとした車体のC-MAXに乗っていたので、低く構えた156SWのフォルムは、とてもスポーティーに見えます。
今回は追突事故で損傷したリア周りの修理のためのドックインだったのですが、「たまにはディーラー整備を受けておこう!」と思い立ち、法定12ヶ月点検メニューをついでにお願いしていました。結果、概ね予想通りではありましたが、悪いところが出るわ出るわ…。その見積もり総額は約50諭吉。今やこのフェイズ2の156SWは中古車市場での相場が100諭吉を下回っていますから、それだけお金をかけるなら、既に手の入った個体を探して買い直した方がいいくらいです。まぁそんなわけで騙しだまし次の車検まで乗ろうかと思っております。その頃にはNuova Giuliettaも日本導入されているでしょうから…。
そして本日のお題…早速準備しておいたNewタイヤ&ホイールを装着しました!いやぁ、低く構えた車高と相まって、大変スポーティーに決まりました(自己満足)。
↑ビフォー
↑アフター
↑ビフォー
↑アフター
手前味噌ながら、世界一美しいワゴンと言っても過言ではないのでは?それだけでこの車に乗る価値があります(…ただのALFA馬鹿です、はい)。その代わり、ワゴンと名乗ることを憚るほど荷室は狭いですが(苦笑)。
Jazzy Night!
今日は、私の後輩君がベーシストを務めるクロスオーバージャズ・インストゥルメンタルバンドのライヴを見に、モーション・ブルー・ヨコハマに行ってきました。興奮冷めやらぬまま帰宅してこれを書いております。
そのバンドの名はbohemian voodoo、横浜生まれのまだまだ若いバンドなのですが、そのサウンドはジャズの枠にとらわれず、ラテン、ヒップホップ等々…様々な音楽との融合による絶妙な世界観を持つナイスなバンドです。
もし興味のある方はリンク先を訪れてみて下さい。myspaceでデモを聞けます。でもこのバンドはぜひライヴで聴いてあげて下さい。きっと揺さぶられます(笑)。
巻いてきました。
肝心の156SWはまだ戻ってきていないのですが、先日入手したホイールにタイヤを巻いてきました。
今回選んだのは、かつてオーツタイヤのブランドとして売られていた、FALKENのZIEX ZE-502というタイヤです。サイズは156のTiモデルの純正と同じ、215/45ZR17で、スポーツタイヤとコンフォートタイヤの中間的位置づけの比較的廉価なタイヤです。
このZE-502は北米市場向けモデルで、日本向けカタログには掲載されていない、所謂逆輸入品です。昨今の円高の影響もあるのかもしれませんが、ネット販売店などでもよく安価で売られています。
ちなみにオーツタイヤは住友ゴムに経営統合され、現在はDUNLOPやGOODYEARと並び同社の販売ブランドの一つになっています。
↑パターンはこんな感じ(見た目はなかなかGood)
今回タイヤを選ぶにあたり、予算の都合もあるので安いタイヤを色々調べていたら、今流行の所謂アジアンタイヤといわれるものもたくさん目に飛び込んできて、自分がかつて頻繁にタイヤ交換していた、ゥん年前とはタイヤ業界を取り巻く環境がずいぶん変わってきていることを知りました。
成熟した市場に存在する他の製品と同じように、タイヤも多様化が進んでいるようです。韓国のKUMHOや、台湾のNANKANG等々、日本以外のアジアメーカーも力をつけてきており、「安いのに性能はそこそこいい」という製品がたくさん存在します。日本や欧州の所謂一流ブランドタイヤは、それを超えた味や、飛び抜けた性能(グリップ力や静粛性等)を武器に価格を維持しているというところでしょう。
実は候補に挙がっていたのは、オランダに本拠を置くINTERSTATE TIRES(製造は中国)や、イタリアのMARANGONIなど、日本では馴染みの薄い欧州ブランドタイヤでした。これらは欧州ではそれなりの知名度があるブランドにもかかわらず安いのですが、販売チャネルが限られていて、入手困難・情報不足がつきまといます。でもそのうち試してみたいところです。
今回タイヤ交換でお世話になったのはフジ・コーポレーションさん。ホームページには「ホイールフィッティングルーム」なるシミュレーターがあり、自分の車に色々なホイールを装着したイメージを確認できますので、買う気がなくても楽しめます。
↑スペシャルブランド 横浜店
↑ピットはこんな感じ
脱着バランス工賃がやや高い気もしましたが、作業もパパッと手際よく、店員さんの対応も良かったので、満足しています。結局こうしてきれいな店舗を構えて商売する以上、単価の安い商品から利益を出すのは難しいことですから、個人的には納得できる範囲です。本当に安くあげたい方は手間を惜しまず、ネット通販の最安値のお店で買って、持ち込みタイヤを安く組んでくれるお店を探すのが一番いいでしょう。
ところで今回ネットで色々リサーチする中で、所謂口コミ情報はほんの参考程度と思っておいた方がいいと感じました。考え方も、経済力も、スキルも、価値観もバラバラな人たちが書いている訳ですからね。というわけで私の意見も適当に読み流して頂ければ…。
結局、ホイールもタイヤも信頼のMADE IN JAPANになってしまいました。インプレは装着してからということで…。
↑MADE IN JAPAN
↑おまけ…こんなところにも蛇の毒が!
アクシデント
帰国以来2年強、我が家の家族車として活躍中の156SWですが、先日妻が運転中、ヘアピンコーナー手前で対向車をやり過ごすべく停まっていたところに、地元の方が運転する軽トラが追突してきました。幸いそれほどスピードが出ておらず、乗っていた妻と末っ子に怪我はなかったのですが、リアバンパーとリアクォーターフェンダーが引っ込んでしまい、修理に出すことに。現在、最寄りのALFAディーラーにドック入りしております。
ほぼ毎日稼働している156SW号がないと生活に支障が出るので、代車を用意してもらいました。当初保険会社の方は、「外車はないんですけど…」と言っていたらしいですが、届いたのは欧州FORDのミニバン、FOCUS C-MAXでした。
↑FOCUS C-MAX(前)
↑FOCUS C-MAX(後)
C-MAXといえば、オランダ在住中に仕事の足としてガシガシ走り込み、2台で計20万キロ乗ったFOCUSの派生モデルです。
↑オランダでの愛車FOCUS WAGON
かつてのブカブカなアメ車的イメージが残っているからか、日本では今ひとつ人気がないFORDブランドですが、欧州FORDの車はとても良くできています。かく言う私も食わず嫌いの口でしたが、FOCUSに乗って判ったのは、ベストハンドリングマシンであること。まぁエンジンに面白みはないですが、どこまでもニュートラルなハンドリングは秀逸でした。
今回久しぶりに乗った欧州FORD車、C-MAXも同じ血を引いていることを再確認しました。内装のテイストも同じで、乗り込んではオランダでの生活を懐かしく思い出しています。
ところで先日、我が家の愛車4台、計12輪のタイヤが交換時期を迎えていることに触れましたが、まずは稼働率No.1、156SWのタイヤ交換の準備を開始しました。
せっかくなので、ドレスアップを兼ねて17インチにインチアップすることに。当初は純正のTIモデル用を探していたのですが、ヤフオクでコイツを見つけてゲットしました。
↑ENKEI SC03
信頼の国産ブランドENKEI(エンケイ)のSC03というモデルを格安中古で手に入れることができました。コレに215/45R17サイズのタイヤを巻いて装着予定。今から楽しみです。