会長の3110です。
先月から自動車学校に通い始めました。
順調にいけば、3月末には免許取れるはずです。
最初は怖くてたまりませんでしたが、最近は少しずつ運転が楽しくなってきました。
運転で一番大切なのは、やはりマナーを守ることと、安全運転を心がけることですよね。
というわけで今日は、映画の中から悪い運転の例をピックアップして、安全な運転について勉強しましょう。
途中まで携帯のメモ帳に書いたのをコピペしているので、もしかすると画面が不自然に白くなっているかもしれないが、気にしないでください。
-=Ξ( / ・ω・)/
※画像をお借りしています
10位 トゥルーマン 『トゥルーマン・ショー』(第120回)
運転手は、一緒に乗っている人の命を預かっています。
危険な運転は、自分のみならず同乗者も危険にさらすということを覚えておきましょう。
テンションがハイになっても、車で暴走してはいけません。
9位 ビフ・タネン 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ(第6回,第68回)
車で人を追い回してはいけません。
ちょっとした悪戯のつもりが、大事故に繋がる可能性があります。
借り物の車が肥料まみれになってしまうかも。
8位 ニードルス 『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』
公道で競走なんてもってのほか。
挑発しない,挑発にのらない。その時の衝動的な感情で、自分や他人の一生が台無しになるかもしれません。
7位 アニー 『スピード』(第22回)
スピード違反ダメ絶対。
「車は急には止まれない」というのは常に心に留めておくべきです。
私の場合、自分で運転していると時速30kmでも怖くて仕方がありません。
6位 エージェント23 『ゲットスマート』(第43回)
運転中に殴り合いをしてはいけません。
走行中の車から落ちたら怪我では済みませんし、何より周りの車や人が危険な目に遭います。
火炎放射器の誤作動にも要注意。
5位 マロニー 『ファミリー・プロット』(第161回)
坂道で人を追い回してはいけません。一歩間違えば自分も命を落としてしまいます。
他人の車に細工するのももちろんNGです。
4位 ターミネーター 『ターミネーター』シリーズ
1作目のT-800,2作目のT-1000,3作目のT-Xと、ターミネーターはなぜかトラックに乗ることが多いです。
中型車両や大型車両に乗る時も、もちろんルールは守りましょう。
人を轢こうとしたり、運転手を引きずり降ろしたりしてはいけません。
また、普通免許では運転できないので注意。
3位 カイル・リース 『ターミネーター』(第155回)
未来人も、ターミネーターに劣らずマナーが悪いです。
助手席の人に急にハンドルを持たせたり、窓から爆発物を投げたり、そんなことをやってはいけません。
そもそもこのシリーズは他人の車盗みすぎです。
2位 暴走トラック 『激突!』(第150回)
煽り運転はマジでやめましょう。
私の父親も時々煽ってるような運転するのですが、どうやら本人は煽っている自覚がないようなんですよねぇ。
煽る方,煽られる方、どちらにとっても得なことは何一つないので、絶対にやめましょうね。
こういうことがあるから公道で運転したくないんだよなぁ……。
1位 ジョン・マクレーン 『ダイ・ハード4.0』(第32回)
間違っても、パトカーを使って上空のヘリを打ち落とそうなんて考えないでください。
思いつくのもどうかしてると思いますが、このイかれた思いつきを成功させているのがすごいですね。さすがジョン・マクレーン。
ブルース・ウィリスでもジョン・マクレーンでもない人がやったら大怪我では済みませんので、絶対に真似しないでください。
-=Ξ( / ・ω・)/
以上、10個の例を紹介しました。
運転免許を持っている人も、これから持つ人も、交通マナーを守り、安全な運転を心がけましょう。
3110-映画研究会では、みなさんから記事のネタを募集しています。
「こういう研究をしてほしい!」,「こういう名作を紹介してほしい!」というリクエストがあれば、コメントへどうぞ。
次回の更新は3/7を予定しております。