=第155回= 『ターミネーター』 紹介 | 3110 - 映画研究会

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会長の3110です。

前振りが思い浮かびません。

 

     ―=ΞΣ((( / ・ω・)/

 

 

   『ターミネーター』

  

1984年 108分 監督:ジェームズ・キャメロン

 

  〔あらすじ〕

 2029年、激化する人間と機械の戦争に終止符をうつため、人工知能スカイネットが0984年に送ったのは、殺人ロボットターミネーターだった。

 標的は、いずれ人類の救世主となる青年・ジョン・コナーの母親、サラ・コナー。

 現代に出現したターミネーターは、サラに何人もの人間を撃ち殺した銃口を向ける。そして、絶体絶命のサラの前に、未来から一人の戦士が現れる。

 

     ―=ΞΣ(( ∩ ´ ∀`)∩ コ コ マ デ!

 

 

ようやく本作を紹介する時がやってきましたね。

私が最も好きな映画のひとつです。

 

ブログで何度も言っている通り、『ターミネーター』シリーズは第1作が一番好きです。

もちろん第2作も好きですが、「1作目は別にいいから、2は観た方がいいよ」みたいなすすめ方をする人は大嫌いです。

 

 

話がそれましたね。

そもそも、1作目と2作目では楽しむ要素が異なると思うのですよ。

1作目は、とことんホラーを楽しむ作品です。

 

 

 

こんなに恐ろしいT-800が観られるのは1作目だけです。

 

尺もそんな長くないし、ストーリーも非常にシンプル。

なんか未来からロボットがやってきた。殺されそうだから未来人と一緒に逃げる。それだけ。

 

物足りないと思う方も中にはいると思いますが、話がわかりやすいというのは映画において大事な要素だと思います。

話がシンプルだからと言って、内容が薄くなるわけではありませんし。

 

 

 

でね、困ったことにこれ以上魅力を書けと言われても書くことない気がするんですよねえ。

そのくらいシンプル。

(っていう文を他の人が読んだら怒るんだろうな)

 

 

『ターミネーター』を観るなら絶対1作目から観てほしいのですが、逆に、本作を観たらシリーズの後の作品もぜひ観てほしいです。

I'll be back」をはじめ、共通のせりふが多数登場します。

 

 

     ―=ΞΣ((( / ・ω・)/

 

なんかすげー久しぶりに文章書いた気がします。

言葉が浮かんできませんね。

 

 

続く……最新作には一応期待