長男の担任の先生から連絡があった。
友達が物差しでタワーを作っていて、
それを息子が崩してしまったらしい。
それに怒って友達、息子に平手🤚
息子は、泣いてしまったみたい。
先生の時系列の説明をフンフンと聞く。
叩き返さんかったかー。ちっ。
と、そんな気持ちが出てきたり🙄
で、その後、先生。
帰りの会で毎日、
「友達の良いとこ見つけ」をしています。と。
ほうほう。
息子は、
平手友達が、楽しく掃除できるところ
と話したみたい。
で、平手友達は、
息子のことを一緒に掃除も
楽しくやってくれるところ。
と、話したらしい。
へぇ～！！！！
こりゃいいな！！！
思わず、先生に
「雨降って地固まる」ですね！！！
子供って凄いなぁ！！！
教えてくれてありがとうございます！！！
って、言っちゃった。
先生、電話口で大爆笑w
喧嘩のことだけじゃなくて、
後々のことまで教えてくれる先生に感謝した。
ほんと、子供ってすごいな。
以前の私なら、
子供が平手打ちをされた場面や、
泣いてる場面、無理にでも友達のいい所を探している(と思っていた)場面を
悲劇的に妄想して、
勝手に息子を
可哀想な子
人の顔色を伺う子
人と仲良くできない子
なーんて頭の中で
【悲劇劇場】を繰り広げていたと思う。
これをネタに
3日はモヤモヤしてたと思うw
でも、現実は。
先生から連絡が来る時は、
友達との喧嘩は終わったことで、
私はその現場は知らん。
でも、
息子の色んなことを見守ってくれる人がいてくれる。
息子はタワーを倒してしまって、
友達は叩きたくなるほどの思いがあって、
息子は泣くほど悲しかった。
でも、そんな相手にもいい所があるとお互い知っている。
ただ、それだけ。
彼には、彼の舞台がちゃんとあって、
私には、私の舞台がある。
彼の舞台をさも自分の舞台のように妄想し悲しまなくても良くて。
帰って来ても、悲しい気持ちがあったら出せばいいし、何もなければなくていいし。
私は舞台横で見守ることしかできんなぁ。
と、思った。
彼は、愛されてる。大丈夫だぁ。
て、ことは。
私も大丈夫なんだなぁ
何事も、雨降って地固まる だ。
長男作 レゴで作った数字。
これをくっ付け合わせてサイコロにするらしい。天才か。
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