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新年、あけましておめでとうございます
旧年中は、ブログを通してたくさんの方々と交流でき、
新しい発見もあり、楽しいブログライフを送れました
今年もよろしくお願いいたします
さて、私はこの年末年始はみごとに、の~んびりと過ごしました
そんな中、伏見稲荷大社へ初詣は行ってきました
千本鳥居は体力的に途中までしか行けませんでしたが
なんせ全行程は2時間かかるって書いてましたし
今年もマイペースで、どっかいったらアップします
今年も、皆様にとって良い一年になりますよう
先週嵐山は宝厳院に、紅葉狩りに行ってきたばかりですが
またまた嵐山に来てしまいました
というのも、今月8日から嵐山花灯路
が始まったからです
東山花灯路は行ったことがありましたが、こちらは初めてで、どんなもんかと
先週とは違って、すっかり冬モードの嵐山へとやってきました
点灯は17時から20時30分まで
点灯少し前ぐらいの時間に着きましたが、すでに人でいっぱい
点灯とほぼ同時に、中の島公園へ
京都嵯峨芸術大学学生による巨大行灯が、辺りを照らします
まだ薄暗い中、渡月橋をバックに
趣向のある灯籠が、道なりに続きます
嵐山花灯路に合わせて、多くの寺社等が特別拝観、ライトアップされていました
今回は、いくつか的を絞ってですが
法輪寺
よく、観光情報誌で見かけてはいましたが、実際に見ると、想像以上に迫力ありでした
次々と変わるパターンに、周囲からも歓声が沸き起こります
ここでは、ホットアップルティーが振舞われていました
とても寒かったので、ありがたいです
そしてお目当ての渡月橋へと
空も真っ暗になって、ようやく幻想的な感じに見えました
反対側からも
屋形船が特別運行されていました
確か15分、500円とリーズナブル?
水面に映っている様子がとてもきれいでした
この日の楽しみの一つに、スタンプラリーがあります
4つのポイントで、スタンプを集めると豪華賞品が当たるということで
結果はいかに
時雨殿前のポイントを通過
駅前にもポイントが
すっかりクリスマスモードです
続いて、竹林の小径へと
この期間は、一方通行などの規制があります
こんな感じで人、人、人
ぞろぞろ小股で歩きます
所々、いけばな作品が展示されていました
途中、大河内山荘庭園、常寂光時、二尊院など、拝観したい寺社などありましたが、時間の都合で今回はパスしました
最後に立ち寄った、落柿舎
一晩で、柿が落ちたという話で有名ですね
とりあえず寒かったですが
初日から、大賑わいでした
さて、スタンプラリーを制覇したので、
最後にJR嵯峨野駅で、ガラガラ抽選会
結果は…
ホッカイロでした
どうせなら始めに欲しかったな~
とまあそれはいいとして、
初めての嵐山花灯路は、法輪寺が個人的にはよかったです
意外と時間が足りなかった
また次回、機会があれば違う寺社巡りも
こんばんは
今年も残すところあと一か月となった、12月の初日、
今年最後の紅葉巡りへと出かけました
この日は、前に押さえてあった嵯峨野トロッコ列車に乗車
今年は、紅葉は早めということで、ちょうど席を確保した時点では、
紅葉状況は少し心配でしたが
今回乗車するのは、亀岡から嵯峨まで
ということで、スタート地点の亀岡まで向かいまいした
JR馬堀駅から田園風景の道を歩くこと約7分
到着
ホームに着くと、ちょうどトロッコ列車も到着
紅葉カラー?の車両
座席は木製のボックス席になっています
出発~
ガタンゴトンという音が気分を高めてくれます
走り出してしばらくは、私の座る反対側の席のほうが眺めがよかったです
後半は、反対側の眺めがよくなりました
写真は上手く撮れなかったので、あきらめました
途中、絶景スポットで、
「車掌さんの大サービス」
というアナウンスで、列車は一旦停止してくれます
約22~3分の列車の旅はあっという間に終わりです
それでもこの時期は、いつもいっぱいでなかなかチケットが取れない中、
運よく取れたので、いい経験になりました
嵯峨駅に着くと、次の乗車客ですでにいっぱい
列車を降りトロッコ嵯峨駅にて、鉄道ジオラマ
かなりリアルにできています
こちらは本物のSLが展示されています
トロッコを満喫した後、宝厳院
へと向かいました
天龍寺を抜けて、向かう途中、
きれいに色付いた紅葉に出会えました
宝厳院に到着
散り紅葉と、残った紅葉がちょうど半々ぐらいでしょうか
本堂横からの眺め
本堂では、襖絵の特別拝観が行われており、せっかくの機会でしたので、
拝見してきました
本堂を出ると、雨がパラパラと
しばらく雨宿りした後、雨に濡れたもみじを
京都の紅葉も、ほぼ見頃を終えた所が多い中、
なんとか、まだ少しは残っていてくれてよかったです
川に流れる散りもみじに、秋の終わりを感じました
この一角は、真っ赤な絨毯になっていました
今年の紅葉は、全体的に色付きがよかったとか
今秋は時間を見つけて、たくさんの紅葉を楽しむことができましたが、
他のブロガーさんの記事を見て、行きたいな~と思う所がたくさんありました
また来年の楽しみにします
次は、桜の時期に
こんばんは
前回の続きになります
三連休の二日目、仁和寺 を後にし向かったのは、
北野天満宮です
まだ、日が沈む前に到着
ライトアップは始まってはいるものの、
ようやく、少し暗くなってきたところで紙屋川沿いへと降りていきます
黄色いもみじが、光に照らされてきれいでした
さっそく一番人気の場所
鶯橋が見えてきました
三脚無しの、ブレブレ写真の中からなんとかましなものを
なかなか人が通らないタイミングで、というのは難しく
暗くなってすぐでしたが、あっという間に橋の所は人でいっぱいに
写真はどうしても黄色いのが目立ちますが
真っ赤な紅葉も多く見れました
暗くてわかりにくいですが、地面はもみじの絨毯
紙屋川両端から覆いかぶさるように
竹林と紅葉がきれいなスポットもありました
入苑拝観料は600円で、お茶と和菓子がついてます
お茶はセルフサービスですが、温まりました
ここは昼間の紅葉も見てみたかったな~
こんばんは
この三連休は、京都へ行ったり釣りへ行ったりと
バタバタの連休でした
(みなさんのブログにも遊びに行けず…)
そんな、連休二日目の紅葉レポートです
知恩院、南禅寺と並んで、京都三大門のひとつ、二王門から参拝スタート
左右には、迫力の二王像があります
受付を済ませ、案内のおじさんに話を聞くと…
どうも見頃は少し過ぎているらしい
いきなりショックな情報で始まりましたが
御殿へと向かい、なんとか色付いている所を探してきました
南庭には、一本きれいな色をした紅葉がありました
シンプルな白砂の庭園です
二王門を背に
続いて、北庭へとやってきました
奥に五重塔が見える、素晴らしい景観です
残念ながら、こちらは少し紅葉はピークを過ぎた模様で
御殿を出て、奥へと向かう途中、
先ほどの五重塔を間近に
その高さは36mも
太陽を背に、赤と黄色かかったもみじの葉を
御所から移築されたという、国宝の金堂へやってきました
金堂の横、鐘楼との間が一番の人気スポットでした
仁和寺と言えば、京都で一番遅咲きの、御室桜が有名なんですね
次回はぜひ、桜の季節に来たいものです
紅葉巡りは続きます
こんばんは
東福寺を後にして、向かったのは
東福寺から歩くこと10数分?
道中は、常に上り坂だったので少々疲れましたが
到着
迫力ある大門から
ここまで、紅葉っぽい感じはあまりなかったのでちょっと不安でした
壮大な仏殿があります
内部には見所がありまして、狩野探幽による蟠龍図、白衣観音像などが見られます
仏殿の奥には、斜里殿があります
この時は、「いけばな」があちこちに展示されていましたので、
併せて楽しむことができました
紅葉を求めて、御座所へと
ここの入口も素敵な作品で飾られていました
そして遠くからちらっと見えていた、
御座所庭園へとやってきました
ちょっと早かったかな
黄色と赤の織り交ざった紅葉に出会えました
隣で観光タクシーの運転手さん曰く、
なんでもあえて色が混ざるように植えているとか
ほんとだったらすごいなぁ~と思いながら、聞き耳を立てました
紅葉シーズン中にしては、思ったほど混雑してなかったように感じました
途中、小雨が降って来たので、雨宿りがてら、
つい長居してしまいました
帰りは下り坂、泉涌寺道を通って帰りました
東福寺、泉涌寺と見てまわりましたが、
個人的には、泉涌寺の紅葉の方が好みでした
人が少な目というのもありますが
こじんまりした空間ですが、庭園に出たとたん目に入る景色に感動しました
次は、どこへ紅葉見に行こうか…悩みます
こんばんは
先週末、ようやく紅葉狩りに京都へ行ってきました
見頃情報なんか見ていると、さすがに京都は名所だらけ
迷いつつもまずは東福寺
へと行ってきました
京阪東福寺駅を降りると、すでに人だらけ
まあこればっかりは仕方ないですね
途中の沿道には、早くも赤々と
臥雲橋から見える通天橋
いい感じに紅葉してて、きれいでした
見えにくいですが、あっちは大渋滞です
拝観料400円を払って、いよいよ通天橋へと来ました
橋を渡るまでの、このあたりはみなさん撮影で大賑わい
押し合い圧し合いの末
一番真ん中に来ました~
さすがにゆっくりとはいきませんが、カラフルな景色に感動
ごったがえす通天橋を過ぎると、
誰かが、入れたのでしょうか
通天橋の下に広がる、洗玉澗へとやってきました
早くも、散った紅葉で真っ赤な絨毯ができてきれいです
晴れたり、曇ったりの天気でしたが
とりあえず、もみじの絨毯も
「400円の価値あった~」と、口にする観光客にうんうんとうなずく私
せっかくなので、方丈庭園「八相の庭」も見てまわりました
東庭
北斗七星に見立てられた石には、小銭がいっぱい投げられていました
南庭
砂紋が「八海」を表し、奥には「五山」を表しています
紅葉も一緒に
北庭
市松模様がすてきな庭園でした
東福寺、所々青もみじもありますが、見頃といってもよいのかな
この後、時間もあったのでもう一か所見てきました
続きます
開山堂へ向かいました
![走る人](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/044.gif)
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
こんばんは
前回の続きです
ひがし茶屋街から再び周遊バスに乗り、
「兼六園」 へとやってきました
今回のバスは違うデザインで
今回は、二回目の兼六園ということで、見所だけささっと見てまわりました
それでは、順番に
左に見えるのが、霞ヶ池徽軫(ことじ)灯籠
撮影スポットで、大勢の方がここで記念写真を撮ってました
紅葉は、うっすらと
遠くには日本海も見えるそうですが
右
雁行橋(がんこうばし)
七福神山
なるほど、その名の通り左から1、2、3、4、、、、、8あれ
根上松
40本もの根が、地上2mもせり上っているという姿は圧巻
花見橋
前回
、ひがし茶屋街、懐華僂の庭園で見たものはここから来たのですね
今回行ってみたいと思っていたのがここ
成巽閣 ←HP
加賀百万石、前田家奥方の御殿です
撮影禁止でしたので、うまくお伝えできませんが
一階の部屋ごとに、障子の腰板に優しい絵が描かれています
華やかな装飾など、ここは見所がたくさんありました
外観だけになりますが
ちょっとここらで一休み
食べている横からは、蓬莱島がチラリ
霞ヶ池と蓬莱島
兼六園を足早に、続いて向かいにある金沢城公園へ
石川門から入場
三の丸広場と壮大に広がる、左から
橋爪門続櫓、五十間長屋、菱櫓
石川門
中に入ることができました
続いて、菱櫓から内部へと
橋爪門続櫓へとつながる、五十間長屋はこんな感じです
武器を保管するための倉庫として使われていたそうです
橋爪門続櫓からの眺め
金沢城公園を後にして、帰宅の途へ
行きはじっくり見てなかった、金沢駅
金沢駅で買った、駅弁「利家御膳」を食べながら今回の旅は終了~
一泊二日の旅でしたが、内容の濃い旅行になりました
それでは、またとりあえずどっかいったら
長々とお付き合いいただきありがとうございました♪