卒業にまつわる出費$$
あなどれませんよね。
もちろんお祝い事ですから、
惜しまずしてやりたい。
そんな中で、「え家でやるの??」
となったのが、
各自の卒業パーティ🎓
各自、ですからね。家でやるわけです。
(レストランなどでって
ご家庭もあるかもですが)
私たち日本育ちの親にとっては
これまた初耳なこと。
でも、
「クラス(同学年)の〇〇も××もするから、
よばれてるの🎶」
「他の子がパーティしない日を
おさえないとね」
「お!この日は、二つパーティにでなくちゃ!!」
なんていう娘息子のノリに、
「アメリカはテキサスの当たり前」を感じました。
それには
- 日程をおさえる
- 招待状を作る
- 配布する
- リフレッシュメント:軽食の用意
- 家の中の飾り付け
- 来てくれた人にサインしてもらう準備
- 記念写真の場所(フォトブース)をつくる
などなどが必要で。
招待状などは、自分で作りましたっけ。
↑思い出の写真をデコレイトする息子
リフレッシュメントは、キッズのすきそうな↓
↑娘の時
↑息子の時
アレンジやパワーポイントを作っていたので、
息子の時はパーティ用のアレンジを。
ただ、大きなスクリーンがなかったので、
苦肉の策でリビングルームの壁を使いました。
現地校の友だちや下級生、
ブラスバンドの先生や後輩たち、
そしてまた、私や姉の友人家族も♡
プラス、日本語補習校の同級生の皆さま♡♡
小さな家の中が足の踏み場のない状態。
それでも心うれしく、
周りから愛されている彼をみていました。
そうそう、この日に限ってエアコンの調子が悪く、
扇風機をあちこちに置いて
汗だくだったなぁ。
あ!この日は平日だったので、
夫は参戦していませんね〜。
ザ・日本人。
ですので、
大学から帰ってきて手伝ってくれた娘が
とっても大きな戦力でした。
大感謝です
▽初耳だったお祝いの仕方あれこれ
▽ウエディングシャワー
▽ベビーシャワー
▽ドイツで出産しておどろいたこと
▽娘の誕生日@ドイツの幼稚園
自分の誕生日も、当人がケーキを持参する
ドイツの文化には驚きましたが、
誕生日に周りの人に感謝する、っていいなぁと
思うようになりました 。
それからそれから、
大学に出てしまうと、
そろって旅行もむずかしくなるのかな〜と、
卒業旅行にも行きました。
娘の時は、元気だった両親と。
息子の時は4人で。
卒業にまつわる出費💰💰
なかなかのものですね。
今日も、ありがとう。
あなたらしい1日を。
Have a wonderful day♡
🌈今日の幸せの法則🌈
子どもたちの節目はどれも宝物の思い出(again)