今日は天皇誕生日。
たいへんおめでとうございます。
そんな日に、とうとつですが、
息子のうまれた頃のことなど。
こんにちは。
あきやましずえです。
まだ春がとおくかんじる3月初めのドイツで
むすこを出産しました。
入院中に学習したこと:
欧米では出産後の病院につぎの日から
親兄弟友人知人がお見舞いに来るっ
びっくりでございまいした。
こちとら、無痛分娩でもなんでもない、
日本と同じの有痛!分娩。
出産したのは真夜中。
翌日、顔の血管もあやしく
体調はもちろんガタガタ。
が、しかし、
こばむすべがない、携帯電話以前。
写真は↑ははるばる日本から手伝いにきてくれた母
この写真以外にも、お友だちがつぎつぎと
病院にお祝いにたちよってくださった
記念写真があります。
なんと笑顔で対応している。。。
そして退院後、学習したこと:
相方の勤務先でベビーのおひろめをするべし、と。
おひろめっつてもどうするの?
と聞くと、どうも、
同僚さんたちのお茶の時間に
生まれたてホカホカを連れて行く、と。
そして
行くだけではなく、その上、
手作りのスイーツを持参する、と!!
↑そんなの無理って泣いている、、、わけではないうまれたて。
「へぇ!そうなんや。」と思い、
これが異文化じゃな、と感じ、
そしてケーキを焼いたわたし。
若いエネルギーがそうさせたのでしょうか?(だれ?)
証拠写真↑です。
ケーキは2種類。
もちろんおっぱいわたしも同行。
むすこくん生後22日目のできごとでした。
異国に暮らすのだから、
ちょっとやそっとで驚いていたらあきません。
おもしろいやん!という心意気でのぞむと、
「たいへんだったなぁ。」という思い出もできて、
のちのち長いこと楽しめますよん。
今日もブログご訪問感謝です。
よき天皇誕生日をお過ごしください。