学年をひとつさげたり

逆にひとつ飛ばしたり、

日本ではびっくりされるような

システムのあるアメリカ現地校です。

ふつうに、せいとさんの年齢に

合わせてたクラスでは、

何か不都合があるのでしょうか?

 

 

 

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ラグビー ①の2アメリカ人的考え方   

サッカー ①の3学年を下げるデメリット  

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バスケ   ②の2飛び級したせいとさん 

ボーリング アーリーグラジュエイション

 

 

 

こんにちは。

海外ぐらしと子育てアドバイザー

おせっかいママ、あきやましずえです。

 

 

不都合、なんてまったくありません。

90%以上のせいとさんが

自分の誕生日に合わせた学年で

まなんでいくのですから。

 

 

 

Pre-K/KG/1st/2nd=年中/年長/小一/小2

くらいまでの授業は、

ほとんどクラス全員が

おなじ教材を使います。

 

 

1日中クラス担任とともに

過ごす学年ですね。

(注)スペシャルス以外の授業です。

スペシャルスについてはこちらから。

 

 

よくできる・はやくできる

せいとさんは、それなりに

少しずつレベルが上のものが

あたえられるケースもあります。

 

 

3rd/4th/5th=小3/小4/小5

に上がると、

クラス担任が

英語/算数/理科/コンピューター

などの専門(?)を決め、

教科ごとにせいとを分けて

学年全体をみるケースがあります。

 

 

 

学年を成績順で分けて、

授業が行われるのです。

 

 

 

こうなると、

「できる子」はどんどん先に進み

「サポートのいる子」には

ゆっくりと+サポートの先生がつく、

ということになっていきます。

 

 

こういう学校のシステムを

子どもたちをとおして体験してきて

「平等」の意味が

日本とは違うな、とかんじました。

 

 

 

全員におなじことをさせる「平等」と

全員が自分にあわせた教育を受けられる「平等」。

こういった素地がある上での、

学年の決め方なのですね。

 

 

 

お子さんの学習レベルに

疑問などがあったら、

遠慮しないで

クラス担任や

カウンセラーの先生

相談してくださいね!

 

 

 

学校には

カウンセラーの先生以外にも

支援のスペシャリストが

何人かおられます。

こちらについては、

また。


 

 

今日もブログご訪問、感謝です。

きもちのよい1日を。

 

 

 

 本日の英語: 平等という意味の単語
*イクォリティequality  ←意味と発音

* イコール equal      ←意味と発音
* フェア      fair         
←意味と発音

* ジャスト   just          ←意味と発音    
* イクイタブル  epuitable    ←意味と発音

* インパーシァル  impartial ←意味と発音 


 

 

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