アメリカで学年をスキップ。
飛び級することですが、
娘が小学校の時と
息子の中高〜大学とに
1人ずついましたよ!
こんにちは。
海外ぐらしと子育てアドバイザー
おせっかいママ、あきやましずえです。
ほんとうに
ものすごく突出した
お子さんでないと、
飛び級というのは
ツライもの。
おやごさんの希望で
やすやすととおるものではありません。
それがととおった、
ということは、
そうとうに頭のいい
そしてしっかりしたお子さん
なんですね。
わたしの知っているお2人は
どちらも女の子さんです。
そりゃあ頭の良い
お子さんでした。
娘の小学4年生時の
同級生のその子は
中国系のご家庭。
体格がお小さくて、
ちょっと
かわいそうな感じがありました。
クラスで、
くやしいことがあると
よく泣いていた、と
娘が言ってたなぁ。
よりギフテッド*な教育の
学校にうつっていかれたので、
その後のことはわかりません。
もうお一人は
息子の中学高校の同級生。
同学年中、最年少。
気のつよ〜い、
ベトナム系の女の子でした。
この子は、
中学高校〜大学も同じで。
今は確か
目医者さんになる道を
ばくしん中だと思います。
それも、
一般眼科をめざす、と
高校時代から決めていた子で。
めっちゃめちゃしっかりしていて
気も強く、
というか、
境遇をかんがえたら、
気が強くなるよね、
という感じの
おじょうさんでした。
↓アメリカの眼科についての記事です。
学業成績だけでなく、
お子さんの性格などとも
関係してくるのが
飛び級ですね。
少し年上の子どもさんに
囲まれて大きくなれば、
それは気も強くなる、
のかもしれません。
お子さんの人生の中で
「学校」という
守られた場所にいる時間を
1年みじかくする
という決断だとおもうと、
なかなかに勇気のいる
グレードスキッピング、
ではないでしょうか。
今日もブログご訪問、感謝です。
11月は、満月のきょうでおしまい。
今週もきもちよく過ごせるといいですね。
それでは、また。