3月はホッとしてドッ

日々拡大しているコロナ、終わりの見えない見えないウィルスへの恐怖や不安・心配が増すばかりですね。

私が子供の頃から大ファンだった志村けんさんの訃報に昨日はショックが大きかった8にゃんママです。

今までどんな時も笑わせてもらい元気をもらった志村けんさん、本当にありがとうというたくさんの感謝と共にご冥福を心よりお祈り申し上げますm(_ _)m

虚弱体質で子供の頃から体が丈夫じゃなかった私が風邪をこじらせ肺炎で入院していた際の事が懐かしく思い出されます。

何昔も前の事なので、テレビは病室に無く談話室に一つあるだけでした。

発熱して点滴してる私は勿論ベッドから動けるはずもなく、移動OKな入院患者とお見舞い客が全て談話室に集まりドリフスペシャル(？)を観て笑っている声を子守唄のように聴きながら何故か安心した気持ちでウツラウツラしていたのを今でもハッキリ覚えています。

その中でもダントツに私の母の笑い声が大きくて病室まで良く聞こえてた

肺炎の娘ほったらかしてドリフ見て一番大きな声で笑ってるMy Mother、暫くお笑いネタとして使わせてもらいました。

余談ですがドリフの時は学校と母ちゃんシリーズが私個人的に好きで、今はひーちゃんコントがドツボ

それがもう観られないと思うと寂しくて悲しい果てしない喪失感でいっぱいになります。

話しは少し前後しますが、2/28に松葉杖ではありますが無事に退院したダンナでした。

「やっと帰って来た〜‼︎」って家ニャン達が喜ぶ光景を思い描いていたダンナと私でしたが、実際は松葉杖が怖くて8ニャン達が一斉に逃げる…というアリャリャな現実でした

2週間程でニャン達は慣れたようで松葉杖で側を歩くダンナにも逃げなくなりました。

そしてホッとしたら今までの心配や疲れやストレスがドッと出て何もする気になれなくなってしまった私です

コロナウィルスの感染拡大の為仕事のご予約も次々とキャンセルになり懐的には大打撃ですが、私の気力・体力的には助かりました。

色々やる事が多過ぎてそれまで何一つ手をつけていなかった確定申告の作業をしなければ‼︎と、動こうとしない心と体にムチを打ち重い重い腰を何とかあげてやり始めました。

集中してやれば1日で終わる事なのですが、中々集中出来ずにポツポツとやっていたので時間がかかる事この上ない

もう少しで提出出来るという時に提出期限が1ヶ月延びた事を妹から聞き、焦る事なかったんだ…と思いましたが折角出来上がったのでそのまま提出してホッとひとまず安心

そして気付いたら3月最後の日になっていたという時の流れの早さの無情と儚さよな気持ちです。

私達が今出来るのは不要な外出を避け手洗い・うがい・消毒の徹底、そして免疫力を上げる事

まだまだ松葉杖生活は続きますがダンナの骨折も治りが早いとの事で

猫のゴロゴロを聞くと骨折の治りが早い

という説もあながち間違っていないかもと思う8にゃんママ

ビロ〜ンデロ〜ンなニャン写真で少しでも免疫力アップになれば幸いです

アルジのいない家

明けましておめでとうございます
も
寒中お見舞い申し上げます
も
とっくに過ぎてて(^^;;
少しずつ春の足音が聞こえてくるような日々。
また放置気味になってしまったブログですが、それでも目を通してくださっている方々に深く感謝しておりますm(_ _)mありがとうございます♡

ペットシッターとして、そして8ニャンの猫飼いのひとりとして最近あった出来事を書きたいと思います。
同じシッターをやられている方、同じ猫飼いさんの方、こんな事もあるのだと知っていただけたら幸いです。

完全室内飼い歴13年(1番目っ子13才)、ペットシッター歴5年半になる8にゃんママです。
わずか5年半の私の勝手ながらの統計ですが
お世話3日目・5日目・7日目(1週間目)・10日目・14日目(2週間目)
が、お世話動物さんが体調を崩しやすい日としていつにも増しての要注意日としていました。
2週間を過ぎると環境に適応していくように感じたので、我が家からの卒業生ニャンのトライアル期間も2週間にした次第です。

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上記を頭の片隅に置いてこれからを読んでくださいませ。

1/31(金)にダンナが仕事中に骨折して病院へ運ばれました。
幸いな事に骨折以外は頭も内臓も何処にも異常無しでしたが、厄介な骨の折れ方だった為に手術となり入院生活が始まりました。
私達が泊まりで出かける前には必ず8ニャン達に事前個別説明をしてからいなくなるので、8ニャン達からすれば何の説明もなく突然パパが帰って来なくなったので「なんで？」って気持ちもあった事と思います。
事後報告となりましたがニャン達には一応ママだけで個別説明をしました。
そして要注意日の3日・5日・7日・10日・14日が無事に過ぎ、少しホッとしてもう直ぐ3週間になるかなっていう直前で8ニャン達が次から次へとあっちでカパカパこっちでカパカパと1日に10回以上吐くようになりました。
最初はウェットやちゅーるだったら吐いていても食べてくれていたニャン達も次第に何も口にしなくなり、脱水や黄疸が心配になって症状の酷い子から次々に病院へと行きました。
私も仕事があって1日中家ニャン達の側にいて見守る事も出来ず、かといって受けた仕事に行かない訳にもいかず、合間に様子を見たり2時間空いたら病院へ連れて行ったり、ダンナの病院へ行ったりと、気の抜けない日々が続きました。
8ニャン中6ニャンは2桁のシニアなので余計心配で心配で(T-T)
血液検査やレントゲンでも異常なし、胃腸を動かすお薬を1日2回朝晩にあげて、薬を飲んだ30分〜1時間後にゴハンをあげてくださいと言われたので、仕事の合間にニャン達全員に薬を飲ませ、その間に水交換・トイレ掃除・ゴハン準備をしているとちょうど30分位なのでその後に皆んなにゴハン。
まだ自ら食べてくれている時は良かったのですが、誰もオヤツにさえ見向きもしなくなった時が大変でした。
獣医師に「吐いちゃっても構わないので、何でも良いし少しでも良いので何か口にする物をこまめに強制給餌してあげてください」と。
最初ウェットを小さい球状にして口に入れてみましたが舌ではね除けて全部出してしまい断念。
最終的に行き着いたのが
普通ちゅーる・水分補給ちゅーる・総合栄養食ちゅーる
この３つを1ニャンにつき小指の先程の量を3種類強制給餌、液状なので舌で出してしまう前にゴックンするしかない状態なので「これだ‼︎」と思い薬をあげた30分後から強制給餌開始。
私が焦ったり慌てたりすると自然にそれが猫達に伝わり逃げられるので、1ニャンずつとのコミュニケーションにしようと思い、出来るだけ穏やかに和かに「美味しいね〜」と話しかけながらあげていました。
正直身も心も限界でキツかったですが、体から絞り出すように何度も吐いている猫達の姿を見るのがそれ以上に辛かった(ToT)
私以上に辛い思いをしてるのはこの子達だと…。

この子達は絶対に守る‼︎
這ってでも仕事に行く‼︎

この２つは何があっても絶対‼︎と心に誓っていたので、何度も何度も自分に言い聞かせて何とかのりきれました。

酷い子は点滴もしました。
先生曰く「今までにした事のない経験で我慢していたものが一気に出てしまったのでは。たぶん猫ちゃんなりに喪失感みたいなものがあって心理的なのが原因なのかも」との事でしたが私も同感でした。

そんなアタフタしてる最中にピコーンが連続で鳴るダンナからの「何してる？」「どうした？」っていうお気楽LINEに殺意さえ芽生えた8にゃんママです。

今は普段の半分程の食欲ですがゴハンのおねだりもするようになってくれて、だいぶ落ち着いて来ました。
シニアという年齢も関係しているとは思いますが、心理的なものでここまで症状が酷くなるんだと私自身本当に驚きましたし、勉強になりました。
猫にも(勿論他の動物にも)人と同じような感情があって同じように喜怒哀楽があるのだと強く再確認した次第です。

ちょっとした不注意で結果的に可愛い8ニャン達を苦しめたダンナめ〜‼︎許さん‼︎‼︎

今年の漢字一文字

なんやかんやとしているうちに今年もあと2日になっちゃいましたね

そして暫く放置気味になっていたブログ…すみませんです

書きたい事はたくさんあったのですが(カッピー体験談・家ニャン誕生日後半戦・色々悩んだり悔やんだり悲しんだり喜んだりホッコリした思いとか)、時間が許す限りこれらは追い追い書いていきたいと思います。

ブログ更新していたら、私に時間と心の余裕があるんだなと思っていただければ幸いです

取り敢えず色々すっ飛ばして私の今年の漢字一文字は「忙」

仕事が忙しかったのもありますが、お世話させていただいている動物さんとのお別れも今年は今までの中で一番多くありました

もう家の子他所の子関係無い、その度に泣き崩れ、でも目の前にやらなきゃいけない事も山積みで、顔で笑って心で泣きながら『こんな時だからこそ油断しちゃいけない、この仕事をする前から解ってて覚悟していた事だろしっかりしろ』と自分に喝を入れ一つ一つ淡々とこなすしか出来ませんでした。

3ヶ月休み無しという過去最高記録を大幅に更新した年でもありました。

『こういうのが続き過ぎて過労死ってするんだろうなぁ』って度々ぼんやりと頭をよぎりました。

お客様宅玄関ドアの鍵が入らなくて『閉められない』っと思ったら差し込んでたのが自分家の鍵で『そりゃ〜入らないわ、入っちゃっても逆に恐ろしいわ』とひとりボケツッコミ

家に「失礼します」と言いながら帰って来て「小嶋だよ」の如く『自宅だよ』とこれまたひとりボケツッコミ

心も体もコロコロと忙しなく忙しい一年でした。

どうにかこうにか何事も無くやってこられて、こうして無事に一年を過ごせたのは本当に感謝の一言に尽きます。

温かく気さくに接してくださるお客様皆様の笑顔と、動物さん達其々のオンリーワンのキラリと光る個性にどれだけ救われた事でしょう

動物に対する思いが一致していて私の仕事に協力的なダンナ(それ以外言いたい事は山程ありますが^^;;)に辛い時やキツイ時に助けてもらい、私の体を心配し栄養バランスを考えた食べ物を提供してくれる母や叔母、カッピーを出来る限りしてくれ疲れを取ろうとしてくれる妹(免疫美容エステサロンALOHAというお店を大田原市でやっています。ご興味のある方は私にお声がけしていただければと思います)、家族に助けられ今の私が存在しているのは言うまでもございません

そして変わりなく元気に過ごしてくれている我が家の8ニャン達、ペットシッターさんらすくのホームドクターもしてくださっている8ニャンかかりつけ医の獣医さんの親切で丁寧な診察のお陰に他なりません

シッターとして私の疑問や質問に対しても親身に返答してくださるので、凄く納得出来たり安心したりします。

先生とお話ししていると、私なんかと比べるに値しない程の沢山の悔しさや悲しみを経験してきたんだろうなぁと思い、それをバネに邁進し続けているんだって感じます。

なので辛い時や悲しい時がこれから先もきっと沢山あると思いますが、先生を見習って頑張ろうって私の大いなる励みになっております

喜び・嬉しさ・楽しさも沢山ありますが、悲しみ・苦しみ・悔しさ・葛藤も生きているとそれ以上にあるものなのかもしれませんが、周りの方々に支え支えられ・助け助けられこれからも自分を見失わず私らしく生きていけたらと思います。

珍しく全員集合ニャン

上:リンゴ

左から:ライチ・レモン・スモモ・アンズ・クラン・ネル・カケル

それでは皆様良いお年をお迎えくださいませ

急がば回れ⁈

またまたあっという間に時は過ぎ去り、気付いても気付かなくても着々と時は流れ11月も後半になってしまいました

そして前回のブログ記事から色々な事がありました。

まずニコが無事に我が家を卒業してお嫁入りし、仮の名前でしたので ニコ 改め 「こさじ」になりました

我が家だとニャン数の多さに雑に扱われがちですが、とっても元気に幸せに暮らしています

何事も決まる時にはトントン拍子に事が進んで行くものなんですね。

その流れに逆らわず身を任せました。

カケルとネルの里親様探しの時など、数件お話しはあったものの事情が急変して全て無くなってしまい、猫神様に「出さずにそのまま迎え入れなさい」と言われているような感じで、今は我が家の最後の子として元気に過ごしてくれています

そしてニコを見つけてくれたワンちゃんのイチロー君がニコのお嫁入りを見届けるかのように、お届けしてから数日後に亡くなりました

シニアワンちゃんで心臓が悪くお薬を飲んでいたのですが、今年になってお散歩中にヨロけたり倒れたりする事が少しずつ増えていました。

それでもお散歩は大好きで私が行くとシッポちゃんフリフリで迎え入れてくれ、ご褒美のオヤツをオネダリする時の見上げたお顔がとっても可愛いくて、本当に心の優しい子でした。

ニコを保護してからはお散歩の度にニコの近況をイチロー君に報告していました。

「ニコね、こさじ っていう本当の名前になってとっても元気に幸せに過ごしてるよ」ってお話ししたのがイチロー君への最後の報告になってしまいました。

覚悟はしていたものの飼い主様からのご連絡を受けた時は、やっぱり悲しいものは悲しくて、何度経験してもやっぱり慣れなくて、心がえぐられるように痛くて、泣きました…。

その度に、有限なる今を大切にしないといけないな、だからこそ仕事に手を抜いたらいけないな、って思います。

イチロー君へのたくさんのありがとうの感謝と共にご冥福をお祈り申し上げますm(_ _)m

イッちゃんずっとずっと大好きだよ‼︎愛してるよ‼︎出会ってくれてありがとう

晴れて日中は暖かくても15時を過ぎると流石にそこは11月なので寒くなりますね。

もう少しでカイロとマスクの季節だなって思いながら冬支度が間に合っていない我が家です

リンゴ姉さんの冬模様、指定席はママの膝の上

風邪は万病のもと

ずっと半袖で過ごしてきたので今がもう10月という事が信じられないくらい

今年の夏も仕事で終わった夏でした…。

3ヶ月休みが無く(もう少しで休みなのであと一息ガンバ)、その間ニコに出会い、夫婦揃って風邪をひき、何度もポキっと心が折れそうになりました

健康だけが取り柄の夫が風邪で38度越えの熱を出し、体が余り丈夫じゃない私はいったいどうなっちゃうの〜とヒヤヒヤ

だけど熱出してる場合じゃない…ヒヤヒヤ倍増

ニコと家ニャン達のケアもある…更にヒヤヒヤ倍

結果的に私は36.9度の熱で治り、ボキッと心が折れずに頑張れたのも、全て家ニャン達とお世話させていただいた動物さん達のお陰でした

嬉しい驚きやクスッと笑っちゃったりと沢山の感動がきっと私の体の免疫力を上げてくれたのだと思います

ですが、もうそろそろ私の心と体の限界も近付いているので

ペットシッターさんらすく

     お休みのお知らせ

10月22日(火)

10月23日(水)動物取扱責任者研修会受講の為

10月24日(木)

上記3日間誠に勝手ながらお休みとさせていただきます。

ご理解の程よろしくお願いいたします

ニコは猫風邪が良くなったので先日1回目のワクチン接種が無事に済みました。

動物病院までの移動の際、キャリーの中で鳴き続ける事も暴れる事もせず、注射を打たれてもやはり鳴く事も暴れる事も無く、大物感を漂わせております

空気を読みしつこく絡む事もしないので、アッと言う間に家8ニャン達にも馴染み可愛がられています

出会った時は猫風邪で目ヤニが酷く

女の子なのに(ブチャイクさんで)大丈夫かと行く末に一抹の不安がありましたが

今は

お目々パッチリになり順調に育ってくれ、放牧すると物凄い速さで走り回っています

来週末にお見合い予定です

気温差の激しい日々ですので、皆様くれぐれも風邪にお気を付けくださいませm(_ _)m

なんせ38度越えの熱を出しても食欲は全く衰えない夫が治るまでに2週間程かかりましたので、強力過ぎる風邪と思われます

高熱だったので一時はインフルエンザを疑われましたが、同じ風邪をひいている私が発熱していなかったので疑いははれました

今は亡き祖母にいつも言われていたので習慣になりやっていましたが、手洗い・うがいの大切さを改めて感じさせられました

猫神様もう許してください‼︎

仕事に追われしばらくブログ放置ですみません

身も心も酷使せざるを得ず

倒れる前に何とかせねばホントにヤバイ

と思い、休みの日を待っていたらいつまで経っても行けないので、カッピーをやりに妹のお店(免疫美容のエステ店です)に時間と私の体力に余力がある時には少し無理をしてでも行くようにして何とか踏ん張っています。

カッピー結果の私の感想と写真をと思っていましたがそれは後日にm(_ _)m

お散歩代行の仕事でワンちゃんとお散歩していた今日の事です。

ブロック塀に木材が立て掛けてある場所をワンちゃんが熱心にクンクン…「いつも歩いている馴染みのコース、そんな所をクンクンした事など今までに1度もなかったのにどうしたんだろう」と念の為覗き込んだ私でした。

特に何も無く「良かった」と思っていたら普段ほぼ吠えないワンちゃんが「ワン」とひと鳴き

すると塀と立て掛けてある木材の隙間からヒョコンと出て来た子猫ちゃん

見た瞬間「アチャ〜〜〜最近出会わずに済んでたから油断してた」

ワンちゃんの散歩が終わって動物病院へ直行したのは言うまでもございません

その場所を散歩するずーっと前から立て掛けてあったと思われる木材を全て動かし隙間を確認しましたがその子1匹だけ。

こういう時にふと考え悩みます。

乳飲児ちゃんではないのでこのままにした方がこの子にとっては幸せなのではないだろうか…でもこのままにしていたら最終的に野良ちゃんが増え不幸な命が結果的に増える…どちらを選ぶと。

出会ってしまったらやはり後者を選びます。

動物病院での診察の結果

生後1ヶ月半から2ヶ月弱の女の子

検便をして虫はいませんでしたがこれから出てくる可能性大有り

ノミダニ駆虫のブロードライン済み

↑今の状況で伝えられる事は以上です。

仮の名前を「ニコ」としました。

このブログを見ていただいている方はもうご存知かと思いますが、既に我が家には8ニャンがいる為もうこれ以上は肉体的にも精神的にも懐的にも私達夫婦にはいっぱいいっぱい

猫神様、もう私達には無理です、許してくださいお願いします🙏

なので里親様を募集します。

猫の飼育に慣れていらっしゃる方にはいつでもお届け。

慣れていない方にはトイレの躾が済んでからお届けさせていただきます。

里親募集中です🙇‍♂️🙇‍♀️

追記

猫風邪で目やにがすごいので点眼中です。

誕生日前半戦

関東地方はまだまだ梅雨で、暑かったり寒かったり1日毎にコロコロと変わる天気と気温に、半袖出したり長袖出したりしてるものだから洗濯物の量がハンパない

そんななか我が家の8ニャン達の半分がお陰様で体調を崩す事なく元気に誕生日を迎えました

4月20日は4番目っ子アンズ11歳に

我が家唯一の人見知り知らずの甘えんぼさん、そしてどう頑張っても3枚目のお笑い担当

人にも猫にも優しくて、新入りニャンの面倒を自ら買って出てくれて良く見てくれる優しいお兄ちゃんをしてくれています。

5月1日は5番目っ子スモモ11歳に

友人が遊びに来て帰る際に「にゃ〜ぁ」(もう帰っちゃうの？)と玄関で顔を見つめて鳴くので、飲み屋のお姉さんならご指名ナンバーワンだなと言われるスモちゃん

男性にしかやらないので「自分の可愛いさをわかってやってるでしょう？」と思うママです。

そして本日6月22日は7・8番目っ子兄弟のネルとカケル3歳に

ちゃっかり甘えんぼさんをする知能派「ちゃっかりはん」なネル

食べ物の好き嫌い・される事の好き嫌いが激しいけれど基本が未だに分からない不思議君のカケル。

鳴き声のボリューム大き目です。

保護した時はホントに小ちゃくて私の小指より細かった手足でしたが、何の病気もなくスクスク成長してくれて気付けば3歳なのが信じられないくらい、ミルクをあげていた時のアタフタした日々がついこの間のようです

ネル・カケルは兄弟ふたりしてウェットフードを嫌って食べない傾向があるので、今日はドライフードのスペシャルゴハンを頭を悩ませて考えたパパとママでした

他の子達は ウェットフード=ご馳走 という思考回路になっているので背な毛を立てながら凄い勢いで食べてくれるのに、ネル・カケルだけは良く分からない不思議兄弟です。

本日のゴハン風景

スモちゃんだけ「私は私のタイミングで食べたいの‼︎」とばかりに何処へやら…(ウェットフードじゃないので燃える事もないようです)

リンゴ姉さんもチョッコシ食べて下に降りるところ

後半戦組の誕生日が来たら8ニャン中、ネル・カケル以外の6ニャンが二桁の大台に乗ることになります。

今のところお薬を飲まなくちゃいけない子や体調に問題のある子はおらず、日々穏やかに過ごしてくれているので、それが一番何より嬉しいです

願わくばこれからも出来るだけゆっくりゆっくりと歳を重ねていって欲しいと思うパパとママです

クスッと笑えるウチにゃん一場面

関東地方も梅雨入りしたとの事で、ジメジメしたり寒かったりと体調を崩しがちな日々ですね

そんな私も疲れが抜けづらいなぁと感じる事が多くなりました(それでも痩せはしませんけどね)

「雑草のように踏まれても抜かれてもメゲない疲れ知らずの体力が欲しかった」…と思いつつ、十分な睡眠と食生活を気にして地道に努力するしかないですね

そんな日々にクスッと笑えるウチにゃん達の一場面を

「ボクも入れてください」

レモン&ライチ

どうなるのか静かに見守っていると、やんわりお断りされて入るのを諦めたライちゃんでした。

「ママに寝る場所をください」

上左から

クラン&ネル&スモモ&レモン

毎年恒例行事のようになっているウチにゃんとの寝る場所の取り合い。

ハート形になってるネルとスモモの女子にゃんコンビが可愛いかった

狭いベッドに我が家のデカにゃん男子コンビが抱き合って

カケル&アンズ

もう１つオマケで同コンビ

此処はキャリーの中

どんだけ仲良しなのだ

パパにベッタリ甘えんぼライチ

例によって写真嫌いのリンゴ姉さんだけ登場していないので、今後はリンゴの写真をたくさん撮って「リンゴ写真祭り」も良いかなと…たぶん「しかめっ面祭り」になると思います

ほっこりPART4 終わりです

季節外れの雪に寒暖差…だからなのか歳だからなのか(多分どっちも)右ヒジが痛い8にゃんママです。

そして靴下のゴム部分が伸びる前に足裏部分が薄くなり消耗スピードの早さに、何かいつも靴下まとめ買いしてないと多々思う今日この頃です。

どちらも職業病なのか私のせいなのか(多分どっちも)わかりません

ほっこり話も最後になりますが、ワンちゃんお散歩代行中の事です。

すれ違う方々に率先してご挨拶するようにしているのですが「こんにちは」と先に声をかけられたので、内心『また道聞かれる』とどんだけそう思うんだよと自分で自分にツッコミながら「こんにちは」とご挨拶すると、そこに立っていたのは細くて長いイケメン青年でした。

今年から大学生になり最近こちらに引っ越してきたばかり、ワンちゃんのお散歩されてる方ならご近所さんなのかなと思い今後顔を合わせる事があるかもと思いご挨拶させていただきましたとお話ししてくれました。

話し方から西の方から東に来たのかなと感じました。

穏やかでにこやかで爽やかな好青年『クランに似てる』と咄嗟に思っちゃいました。

クランはこの子です↓↓↓

『人を猫に似てると思うってどんだけ〜』と思った方、ハイ私もそう思います

今のこの時代にこんな考えを持った青年がいる事にビックリ そして手には拾ったと思われるゴミを持っていてそれにもビックリ

この子も今まで大切に育まれてきたんだなぁと目の前の若者を頼もしくて何よりと親目線で染み染み思っちゃいました。

動物の・子供の・若者の素直さに改めて考えさせられた日でもありました

皆〜んな自由に大きく羽ばたけ〜〜〜

そして我が家のほっこり〜男子's

ライチ&レモン

ほっこりお終いです

ほっこりPART3

桜が咲き誇りウグイスの鳴き声も聞こえてきて正に 春 って感じですね

体は丈夫じゃないですが皮膚は強く何をつけても全然平気、アレルギーも特にないようで飛んでる飛んでないが全くわからなくて、花粉症で辛い思いをされてる方に申し訳ないほど鈍感な8にゃんママです

ゴールデンウィーク繁忙期を前にして、煩わしさは早目に対処しておこうと髪の毛をばっさりカット、白髪も染めてきました

人に髪の毛を触られていると眠くなっちゃいませんか私だけかな

毎回眠くなって本寝してカックンならないよう眠気との戦いです

そしてほっこりPART3を。

やはりワンちゃんシッティング中のお散歩してる時の出来事です。

たまに自転車が通りますがほぼ人のみが歩いている遊歩道みたいなところなのですが、そこに人工池っぽいのがあります。

夏になるとカゴと網を持った男の子が魚やザリガニ採りで遊んでる事が多く、どの子も素直で可愛い

「ここね、たまに蛇出るよ」と教えてくれたりもして、ウニョウニョ系(蛇や毛虫)が苦手な私は「蛇怖くないの」と男の子に聞くと「全然」と頼もしい返答

先日の事、春先にしては珍しく男の子数人が何処から見つけてきたのか各々が棒きれを持って池にいました。

その棒きれの先には赤い物が付いていて「何だろうなぁ」と思って見ていると よっちゃんいか でした。

今も昔もそれは変わらないんだなぁと感動すると共に、今も昔も売ってる よっちゃんいか って凄くないと感心しちゃいました。

そして少し離れた所から杖をついて半歩ずつ此方へ歩いて来るおじいちゃんが見えました。

ワンちゃんも池近辺の岩や土をクンクンするのに熱中していたので、ワンちゃんの様子を見つつその場に留まっていました。

そしてようやく池に到着したおじいちゃん「何してるの」と男の子達に話しかけました。

その時の会話を(おじいちゃん お、男の子 男子)

男子「ザリガニ釣り」

お「んあぁ〜〜〜」(お耳が遠いようでした)

男子「ザリガニ釣りしてるの」

お「んあぁ〜〜〜」

中々おじいちゃんに伝わらないので、そこにいた男の子達が代わり番こに何度も説明を。

お「何が釣れるの」

男子「ザリガニ」

お「んあぁ〜〜〜」

以下その繰り返しが続きます。

男の子達は嫌な顔もせずに根気良くおじいちゃんに大きな声で話していました。

そのやり取りを聞いていて『リアルコント』ってウケちゃったのですが、男の子達の素直で優しいおじいちゃへの対応が微笑ましくて感動しました

おじいちゃんも「あっちの方が釣れんじゃないかい」と嬉しそうに話していました。

ワンちゃんも何やってるのかなぁとお目目をキラキラさせて興味深く男の子達の様子をしばらく見ていました。

もしかしたら よっちゃんいか が気になっていたのかもしれませんが…

子供といえども動物といえども、人間歳を重ねていくと共に忘れてしまいがちな事を思い出させてくれて学ばせてもらう事がありありがとうと感謝する事が本当に多いです。

笑いと懐かしさと癒しとほっこりをありがとう