おはようございます
物心ついた頃からずーっと変わらず朝が弱くて早起きが苦手な8にゃんママですが、今日は珍しく必要ないのに早起き
というのも、多分朝方眠りが浅くなっている時に耳元で「ニャー」と甲高い鳴き声が頭まで響き目が覚めました(いつもはそれをやられても滅多に起きる事がないので)
犯にゃんスモモ「布団に入れて〜」のニャーで、布団をめくるとスッと入って来ました。
この時ケータイを見ると4月4日4:44の4並びに良いんだか悪いんだか……
スモちゃんのゴロゴロを聞きながらウトウトしてると今度は布団を誰かが掘り掘り
犯にゃんネルやっぱり「布団に入れて〜」の掘り掘り
スモモが入ってるけどどうするんだろうと思いながら布団をめくると迷いなく入って来たネル、スモモも怒らず仲良く寝た女子2にゃん
この時点で既に目が覚めていたけれど仲良く寝だした2にゃんを思うと動けない
「どうする私」と思いましたが気付くとまたウトウト
三度目の正直、ダンナのケータイ目覚まし音
眠いけど眠いけど起きるしかないでしょう状態に寝る事を諦めた次第です
なので ほっこりPART2
やっぱりワンちゃんのお散歩代行お仕事中の事です。
集団下校中の小学生の列に混ざりながら歩いていると小学中学年程の女の子(以下 小)に「触って良いですか」と声をかけられたので「どうぞ」と答えた私(以下 私)
その時のやり取り
小「家にもワンちゃんがいてゴールデンレトリバーなんですけどこの子は何ていう種類なんですか」
私「(何て言えば良いんだろうと悩みつつ)雑種ちゃんかな」
小「ん……(意味がわからない様子)」
私「保護犬ちゃんだからわからないんだ」
小「そうなんだ〜お名前は何ていうんですか」
私「◯◯君ていいます」
小「じゃあ男の子なんだ」
私「そうなの〜」
小「可愛い〜〜〜」
って言いながら満面の笑みでワンちゃんをナデナデする女の子。
体が大き目の中型犬なので怖がられる事はあっても子供から可愛いと余り言われないので◯◯君も嬉しそうで満更でもない様子
私にはその光景が凄く微笑ましく見えて『可愛い〜って言いながらナデナデしてる君も可愛いよ〜』と秘かに心の中でつぶやいていました
保護犬って言葉も知っていて、触る前に良いかどうか聞いてきてくれた女の子、とても素敵なご両親に大切に育まれてきたのだろうなぁ、だからしっかりした素敵な女の子がここにいるんだなぁ、って思うと心が温かくなり凄く癒されました
こんな素敵な出会いをもたらしてくれる◯◯君にも感謝でした
ひょっこりはん ならぬ 我が家のちゃっかりはん