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こんにちは!
恋愛・パートナーシップ
カウンセラー宮城 綾です!

 

 





聞いてください。

 

 

 

実は私昨日、

 

お昼は回転寿司、

夜ご飯はピザを宅配しました!

 

 

 

 

というのも、

 

今までは平日夫がいない時や

友達と約束をしていない時など

何もない日に

 

外食やデリバリーをすることに

罪悪感があったので避けてきたんです。

 

 

 

 

ましてや2食とも外食は

ビビりな私には勇気が必要でした笑

 

 

 

 

 

でも昨日は、

 

「なんか疲れたし

楽して美味しいものが食べたい!」

と思えたので

 

「ご飯を作る」という手間を省いて

自分に時間を与えてあげました^^

 

 

 

 

ご飯作らないって本当に楽ですね♡

 

 

 

 

娘も手掴みができるようになったので

食べさせなくても勝手に食べてくれて

ありがたかった〜(*^^*)

 

 

 

 

 

 

 

で、

 

 

ピザをもぐもぐ食べながら改めて

この罪悪感どこから来たんだろうな〜

と考えてみたんです。

 

 

 

元を辿ればたぶん子供の頃

なんですよね。

 

 

 

 

 

私の母はとても優しくて

大らかな人なんですが

お金に対しては厳しい人でした。

 

 

 

 

 

私が何か欲しいものをねだると

 

母は「うちはお金がないから」

と言って断ったり、

 

逆に買ってくれることになった時も

お金を出すときビクビクしていたんですね。

 

 

 

 

そんな母を見て当時子供だった私は、

「うちは贅沢をしてはいけない」

と思っていたんです。

 

 

 

 

だからお金を使うことに

かなり罪悪感を持っていました。

 

 

 

(そして今に至る。)

 

 

 

 

 

 

でも、そんな母は、

今は孫になんでも買ってくれる

優しいおばあちゃんになりました。

 

 

 

 

母に「(孫の)誕生日何か欲しい?」

と聞かれて

 

私が「お金が欲しい」と答えると

 

お金をくれるんですよね。

 

 

 

 

 

本当にお金なかったのかな?笑

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、話を戻して。

 

 

 

ただ、独身の頃や

結婚して子供ができる前に

この罪悪感とは結構向き合ってきたつもりで。

 

 

 

だいぶ自分に贅沢を

許してあげたもんだと

思っていたんです。

 

 

 

でもですね、

子供ができるとまた変わるんですよね〜汗

 

 

 

 

 

 

今度は、

「子供のために贅沢してはいけない」

と思うようになりました…涙

 

 

(同じことを繰り返しているような笑)

 

 

 

 

 

「将来子供にお金が必要になるから!」

 

「子供に欲しいものを

買ってあげたいから!」

 

「だからお金を使ってはいけない!」

「だから贅沢してはいけない!」

 

 

 

と思うようになったんです。

 

 

 

 

 

 

別に悪いことじゃないですけど、

これが結構しんどいんですよね〜。

 

 

お金を使うときに罪悪感として

重たくのしかかってくるんです。

 

 

昨日の回転寿司と

ピザをデリバリーする時も

この罪悪感でスマホの注文ボタンを

押す手が震えました笑

 

 

 

 

 

 

この罪悪感とも

これから長く向き合って行こうと

思っているのですが、

 

 

ただ一つだけ思っていることがあって。

 

 

母も私と同じ気持ちだったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

私(娘)に将来お金を使ってあげたい。

 

私(娘)が本当に

欲しいものを買ってあげたい。

 

私(娘)に何かあった時に

出してあげられる

お金を貯めておきたい。

 

そのために

今はお金を使わず貯めておきたい。

 

 

 

だから母は、

「お金がない」

と言っていたのかも。

 

 

 

 

 

 

話が変わりますが、

 

 

私は今娘の口座を作って

そこにお金をちょっとずつ

入れているのですが

 

そこにお金を入れるたびに

 

 

「どんな子に育つんだろう」

 

「いつかこの子の役に

立ったらいいな」

 

と優しい気持ちになるんです。

 

 

未来のことを考えて

ワクワクした気持ちにもなります。

 

 

 

 

 

これって

母もそうだったのかもしれません。

 

 

 

母もそういう優しい気持ちを

私に対して持ってくれていて、

 

でもそれを当時子供だった私に

上手く説明するのが難しく、

 

 

 

だから、

 

「お金がない」と言うことで

家のお金を守ってくれていたのかも

しれません。

 

 

 

 

 

当時は漠然と

「お金がない」と言う

母が理解できなかったし

 

その割に私や自分に結構

お金を使う母が謎でしたが!

 

 

 

 

 

そう考えると

 

母の「お金がない」発言は

本当にお金がないのではなく、

私への愛だったのかもしれないと思いました。

 

 

 

 

 

そして、

 

私のお金を使うことへの罪悪感も

 

娘や母や大事な人への

愛情なのかもしれません。

 

 

 

 

 

またお金について

何か気づいたことがあったら

ブログに書くので、

お付き合いください^^

 

 







 

 

では今日はこの辺で!

 

 

大好きだよ♡

 

 

 

 

 

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