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こんにちは!
恋愛・パートナーシップ
カウンセラー宮城 綾です!

 





 






こちらの記事、

 

「面白かったです」

「また色気の話聞きたいです」

 

とご感想いただいております^^

 

 

 

ありがとうございます♡


いただいたご感想を

3秒に一回読み返して

ひとりでニヤニヤしております笑

 

 

また近いうち、

色気ネタの記事をアップするので

お楽しみに〜!!

 

 

 

 

 

 

さてさて、

 

今日は私の話を聞いてください。

 

 

 

 

私が子供の頃、

私の父は家に全然いない人だったんです。

 

 

 

父は朝、私が起きる前に仕事に行き

夜は私が寝た後に

飲み会から帰ってくる

忙しい生活をしていました。

 

 

 

だから私は、

「お父さんは家にいないもの」

と思っていました。

 

 

 

 

そして、幼い頃は

父があまり家にいないことが

ただただ寂しかったのですが、

 

 

 

物心つくにつれて

いつしか私は父のことを

 

「私やお母さんのことを

全然大事にしない人」

 

「自分勝手」

 

「飲み会にばかり時間とお金を使って

家族とは全然一緒にいてくれない」

 

と思うようになっていきました。

 

 

 

 

なので中学生になる頃には

私が父と会話することは

ほとんどなくなっていました。

 

 

 

 

 

 

そんな父と

父への文句を言いつつ

時折寂しそうにする母を見て

育った私は大人になって、

 

 

父とは正反対の

 

お酒が飲めず、

私と一緒にいる時間を最優先してくれて、

私の気持ちにいつも寄り添ってくれる

優しい彼ちゃんと結婚しました。

 

 


 

 

 

結婚した当初は、

 

この人なら家族で過ごす時間を

大事にしてくれるはず。

 

お父さんのように私を

寂しい気持ちにさせたりしない。

 

だからきっと大丈夫。

 

と思っていました。

 

 

 

 

そうなんです。

 

 

 

今思えば当時の私は、


彼ちゃんに理想の旦那像を投影して

めちゃめちゃ期待していたんですよね。汗

 

 

 

 

 

ところが、人生って

そんな簡単にうまくいきません。

 

 

 

 

 

娘が生まれてすぐに

彼ちゃんは出張族になり

家からいなくなりました笑

 

 

 

そして今に至る。

 

ちーん。

 

 


 

 

地元から遠く離れた

親も知り合いもいない土地。

 

生まれたばかりの子と

二人きりの生活…。

 

最初はめちゃめちゃ不安でした。


 

 

私大丈夫かな?

やっていけるかな?

 

父と正反対の人と結婚したのに

結局同じことになってるじゃん。

 

とぐるぐる悩みました。

 

 

 

 

 

 

で、

 

いざ出張が始まってみて

どうだったかというと…、

 

思っているよりも

寂しくなかったんですよね。

 

 

 


 

 

もちろん

 

全く寂しくないと言ったら

嘘になるし、

 

一人で娘の世話をするのが

しんどくて大泣きする日もあります。

 

 

 

 

でも、

 

すごく寂しいか?

心細いか?

と言ったらそこまでではありませんでした。

 

 

 

 

そして、

 

娘もまた、

あまり寂しくなさそうなんですよ。

 

(まだ幼いからというのもあるけれど)

 

 

 

 

 

むしろ、

 

彼ちゃんとのビデオ通話が

娘の日課になって

娘は楽しそうだし、

 

 

 

私も彼ちゃんと

一緒にいない時間が増えたことで

 

彼ちゃんの存在に

感謝できるようになり、

 

前よりも彼ちゃんと

親密になりました。

 

 

 

 

 

なので、

 

父と比べて彼ちゃんの方が

全然家にいないのに

私はあまり寂しくないんです。

 

 

 

 

 

それでなんでだろう?と

考えてみたんですけど、

 

 

私が子供の頃寂しかったのは、

父が家にいなかったからでは

なかったんですよ。

 

 

 

 

結論、私が子供の頃

いつも寂しかったのは、

 

父の愛を

受け取れていなかったから

だったんです。

 

 

 

 

 

先ほどお伝えしたように

私は父が家にいないことを

 

「お父さんは私やお母さんのことを

大事にしない人」

 

「自分勝手」

 

「飲み会にばかり

時間とお金をかけて

家族とは全然一緒にいてくれない」

 

と思っていました。

 

 

 

つまり、

 

子供の頃の私は、


「私はお父さんに

愛されていない子なんだ」


と自ら決めてしまっていたんですよね。

 

 


 

私が寂しかったのは、

父がそばにいなかったからでも、

父が私を愛していなかったからでもなく、

この受け取り方が原因だったんです。

 

 

 

 

そして、夫が出張中

私がそんなに寂しくないのは、

 

「夫は私と娘のために

出張に行ってくれている」

 

「私と娘と一緒にいる時間を削ってでも

家族のために働いてくれている」

 

と思えているからだなぁと。

 

 




 



 

ですから父の愛も、

 

こんなふうに真っ直ぐに

受け取れていたら

 

どんなに父と会えなくても

寂しくなかったのかもしれません。

 

 

 

 

そのことに気がついてから

より父の愛情を

身近に感じやすくなりました^^

 

 

 

 

 

 

 

私たちは寂しい時、

 

「彼が一緒にいてくれないせいだ」

「彼から連絡がこないからだ」

「彼がひどいことを言ったからだ」

 

と外側の出来事に

原因を見つけようとします。

 

 

 

 

もちろんそれも間違えではありません。

そう思う時は誰にでもあります。

 

 

 

 

 

でも、

 

それよりも大事なことは、


あなたがその出来事を

どう受け取めるか?

どう感じるか?

 

なんですよね^^

 

 

 

 

今あなたは、

彼との関係に寂しさを感じていませんか?

傷ついていませんか?

 

 

 

 

もし、寂しさを感じているのなら、

 

その出来事をあなたは

どう受け取めているか。

どう感じているか。

 

ぜひ自分に聞いてあげてみください。

 

 

 

何か発見があるやもしれません(*^^*)

 

 

 






 

 

では、今日はこの辺で!

 

 

大好きだよ♡

 

 

 

 

あきらめる前に!!

 

 

 

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