先日のブログの続きで、
私が幸せを受け取ることが
怖かった理由について話します。
今日降ってきた
ほっかほかの気づきです笑
*
私が幸せを受け取ることが
怖かった理由、
それは、
幸せを奪われることが
怖かったんです。
うちの父って厳しい人で
かなり過干渉だったんですよね。
ちゃんとご飯を食べているか?
勉強をしているか?
何かおかしなことをしていないか?
いつも父は私を見ていたんです。
私が小さい頃はなんの前触れもなく
突然バーン!と
大きな音を立てて
子供部屋のドアを開けて
私が漫画を読んでいたり
遊んでいたりすると
「何してんだ!勉強しろ!」
と怒る人でした。
中学校に上がって
大好きな友達ができて
週末遊ぶようになると
出かけてばかりの私を
「家で勉強しろ!」
と怒る人でした。
子供部屋で当時流行りの歌を
歌っていると
「うるさい!」と怒る人でした。
でも、こういうことをしても
怒らない時もあるんです。
それが逆に子供の頃の私にとっては
いつどんな理由で爆発するか分からない
時限爆弾を抱えているようで
すごく怖かったんですね。
だから、
私は隠すようになったんです。
好きな漫画
好きな歌
好きな友達
好きな人
好きなテレビ
好きな食べ物
楽しいことや好きな物は
隠さないと怒られちゃう。
バレたら奪われちゃう。
だから人に見せてはいけない。
好きじゃないふりをしなければいけない。
そう思うようになり
こっそりと楽しむようになったんです。
そして、
いつしか私は家の中では
自分の気配も消して
そーっと過ごすようになりました。
だから、
「幸せ」と言うことが
怖かったんですよね。
言ったらまた奪われるかもしれない。
怒られるかもしれない。
取り上げられるかもしれない。
踏み荒らされてしまうかもしれない。
だから隠さなきゃ。
幸せを感じている私の存在も隠さなきゃ。
そう強く思いすぎて
自ら幸せを感じにくく
していたんだな〜と気づきました。
でね、昔の私なら
父は何故あんなことをしたんだろう?
父のせいで自分は苦しいんだ!
と父を責めていたと思います。
でも今は父が悪いとは思いません。
なぜなら、
父もそれをしなきゃいけないくらい
苦しかったんだと思うから。
当時仕事が忙しく、
母ともあまり上手く行かず、
私も学校や部活で忙しく、
なんだか寂しそうだった父。
きっと父のあの言動は、
父なりのSOSサインだったんだと
思います。
だから、私は父が悪いとは思わないんです。
それに、もう私の幸せを奪う人は
誰もいません^^
だって私、
もう大人だもの。
今年31歳だもーん!笑
それなりにシミもシワもあるし、
お腹にお肉がデーンと乗ってます。
(それもチャームポイント♡)
どう生きるかは
もう自分で選択していいし
誰も邪魔をする人なんていない。
だから、
これからはもっと幸せを隠さず
外の世界に表現していしたいなぁ♡
と書いている今この瞬間
すでに私はPC画面をニヤつきながら
見ています笑笑笑笑笑
幸せを隠さないことが
こんなに幸せだったなんて\(^o^)/
では、今日はこの辺で!
大好きだよ♡
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