こんにちは！
恋愛・パートナーシップ
カウンセラーの宮城綾です！
みなさま〜（ ; ; ）
昨日はありがとうございました！！！！！！
↑インドカレー食べ放題で打ち上げした
何から書こうかね笑
大事なことほど言葉を選んでしまうけれど
今日はもう文章力ゼロで
正直に思いのままに書きます！！
私は自分に自信がありません。
要領悪いし、話すの遅いし、
笑うとお歯茎がむき出しになるし、
人前に出るの苦手だし、
ビビリで泣き虫で
打たれ弱い根性なしです。
そんな自分がテレビに出ることになった時、
夢だったとはいえ、とても怖かった。
どうしよう。
全国に私のお歯茎が
知れてしまう…！！
みんなから嫌われちゃうー！！
と訳のわからんことで悩みました。
（今思えば超自意識過剰）
カウンセラーなのにねぇ…🤣
それくらい普段の私は小心者なんですよね。
こんな奴がテレビに出ても良いのかな？
クライアントさんや読者さんの迷惑にならないかな？
仲間や友人に幻滅されてしまったら？
というか父は、
私が恋愛カウンセラーなの
知らんけど大丈夫！？
それはもう葛藤の嵐でした。笑
私、恋愛カウンセラーという
仕事が大好きです。
この仕事に誇りを持っています。
でも、人から認めてもらえる
仕事だとは思っていなかった。
特にご年配の方からは、
「？」と思われることや
「人を騙して楽してお金を稼いでる」
というご意見をいただくことも
ありました。
そう思う気持ちもわかるしね。
だから、公務員のお堅い父に
自分が恋愛カウンセラーをしていることを
伝えるのが怖かったんですよね。
伝えたらがっかりされるんじゃないか？
否定されるかもしれない。
きっと認めてもらえない。
だから伝えちゃダメだ。
ずっとそう思っていたんです。
そして、
その父に対する思いを
私はそのまま他の人たちに投影して
読者さんやクライアントさん、
仲間に対しても
私がテレビに出たら
がっかりされてしまうんじゃないか？
迷惑なんじゃないか？
そう思っていたんです。
だから予選を通過した後も
「本当に出ても良いのかな？」
と悩みました。
でも、なんとなく、
なぜかはわからないけれど
今がチャンスだ。
ここで逃げちゃダメだ。
そう思ったんですよね。
それで、まずは父に電話をしたんです。
父「はい、もしもし」
私「綾那だけど、
私恋愛カウンセラーしてるの。」
父「え？恋愛カウンセラー？」
私「うん、恋愛カウンセラー。
今度新婚さんいらっしゃいで
恋愛テクニックについて話すの。」
父「！？」
父は普段あんまり
顔や声に感情が出ないタイプなんですね。
でもなんとなーく
動揺しているのは声から伝わってきました。
でもそれでも落ち着いているフリをして
「綾那が出たいなら出れば良いんじゃない？」
父はそう言ってくれたんですよね。
私は反対されると思っていました。
なんなら勘当されると思ってた笑
でも、父はどんな気持ちだったかは
わからないけれど
受け入れてくたんです。
そのあと父は職場の人たちに
「俺の娘が新婚さんいらっしゃいに出る」
と言いふらしたそうな。笑
そして西尾市の公開収録にも
わざわざ仕事を休んで
仙台から駆けつけてきてくれて
収録中も楽しそうに孫の面倒を見てくれた。
そんな父の様子を見て
私はすごく嬉しかったんですよね。
そして今までずっと
カウンセラーという仕事の話を
親の前では堂々と話せなかったけど
これを機に話せるようになりました。
父の愛情も今回の件で
かなり受け取れたように思います。
でも、
私がテレビに出たら
読者さんやクライアントさん、
仲間のみんなが
がっかりしてしまうんじゃないか？
迷惑なんじゃないか？
読者さんやクライアントさん、
仲間のみんなが
がっかりしてしまうんじゃないか？
迷惑なんじゃないか？
この気持ちだけは手放せませんでした。
やっぱり心のどこかで
自分に自信が持てなかったんです。
お前なんか誰からも期待されていない。
お前に誰も興味なんてない。
お前は誰からも愛されていない。
そんなふうに脳内で呟く
もう一人の自分がいたんです。
だから、収録が終わった後も
ずっと怖かった。
見た人はどう思うだろうか？
大丈夫だろうか？
とずっと不安でした。
でもね、そんな私の不安とは裏腹に
テレビで放送される前から
ここには載せきれないくらいたくさん
応援してくださる方たちがいて
そして、放送が終わった後も
本当にたくさんの方から
ご感想をいただいて。。。泣
「自分が出たら迷惑だ」
そんなことを思っていた
自分が恥ずかしすぎる！！！
と心から反省しました。
私が思っているよりも何倍も
読者さんもクライアントさんも仲間も
親も親戚もみんな
優しくて温かくて愛に溢れている。。
もう良い加減
「私なんか」って思うのやめよう。
クライアントさんや
仲間のことを信頼しよう。
そう思いました。
新婚さんに出なかったら
きっと気づけませんでした。
私、これからは隠れません。
私はもう
「自分なんか」なんて
思わずにいやちょっとは思うかもw
前に出て行きます！！
本当にありがとうございました。
あなたの応援なしでは
私は一歩も前に進めませんでした。
これからも胸を張って堂々と
あなたへの恩返しだと思って
自分にできる精一杯のことをやって行きます。
出たくないと言いながら
最後までついてきてくれた彼ちゃんにも感謝😍
私の方が喋ったけど、
今回のMVPは愛知くんに譲ります♡
では、今日はこの辺で。
大好きだよ♡
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