サムネイル
 

こんにちは♡
恋愛・パートナーシップ
カウンセラー宮城 綾です。

 




 
今日私は、ブログを書くモチベが出ずに
なんとなーく過去の自分が書いた記事を
読み漁ってたんですけど
 
 

 

 

読んでびっくり。

 

 

私こんなこと思ってたん!?

 

 

となりましたよ笑

 
 
 
 
*以下過去記事の引用です*
 _________________
 
 

びっくりしないでねパー

 

 

実は、結婚してから初めて

彼ちゃん無しでのお泊まり旅行なの🤫

 

 

 

 

なんかね、

 

自分でも気づいてなかったんだけど

 

 

わたし、

 

妻は家を空けてはならない

 

という思い込みがありました。

 

 

 

ひぇーーーーー😂😂😂

 

 

 

 

亭主関白昭和頑固オヤジの父と

その父に尽くす母の影響が

こんなところに出ていたゲラゲラ

 

 

母は、旅行どころか遊びにも

ほとんど行ったことがない

真面目な人だったんだよね。

 

 

嵐の大野くんのDVDを夜中や

日中の誰もいない時間に見る以外で

遊んでいる姿を一度も

みたことがありません。

 

 

 

そんな主婦として

家族に尽くす母像が

わたしの中にあったので

 

ちゃんとした妻にならなきゃ

 

と思っていたみたい。

 

 

 

 

具体的には、

 

いつもお家にいて、

朝は夫を玄関でお見送りして

夜はご飯を作って待っている

 

そうならないといけないと

思っていたの。

 

 

朝も起きれなくてお見送りしてないし、

夜もご飯作らずに待ってる日が多々あるくせに笑

 

 

 

 

なので、

 

結婚してから一度も

彼ちゃん無しでお泊まりの旅行に

行ったことがなかった。

 

 

独身時代は

ガンガン一人旅に行っていたのに。

 

 

ひぇーー。。(2回目)

 
 
_____________
 
 


 
私こんなこと思ってたんだと
自分でもびっくり!
 
 
 
今では妻としてちゃんとしなきゃ
と思っていた記憶自体が曖昧です笑
 
 
(癒されると忘れちまうよね)
 
 
 
 
でも確かに振り返ってみると
あの頃は、
 
 
✔︎ちゃんとご飯を作れていないこと
✔︎掃除ができていないこと
✔︎仕事ばかりしていること
✔︎心理学の勉強ばかりしていること
 
 
そんな自分に罪悪感でいっぱいだったんですよね。
 
 
 
 
だから、
 
 
妻としてちゃんとできていないのに
自分の好きなことをして
自由に生きるなんて許さん!
 
 
と自分を縛って
行動を制限していたように思います。
 
 
 
 
心理学では、
 
自分が感じている罪悪感を
補償するための行為のことを
補償行為と言います。
 
 
 
自分自身に罰を与えることで
自分が感じている罪の意識を
償おうとするんです。
 
 
 
 
 
補償行為と言っても
いろいろなものがありまして
 
 
例えば…、
 


✔︎過度にいい人になる
✔︎相手の言いなりになる
✔︎自分を大切にしない男性とばかり恋愛をする
✔︎セック スの喜びを自分に与えない



 
 
 
私の場合は、

過去の記事から引用すると、

______________
 

結婚してから一度も

彼ちゃん無しでお泊まりの旅行に

行ったことがなかった。

 

 

独身時代は

ガンガン一人旅に行っていたのに。

 

______________

 
 
 
 
いい妻になれていない罪悪感
償うために
 
「自分に自由を与えない」
 
という補償行為をしていました。
 
 
 
 
しかも、
 
⚪︎自分に自由を与えない
⚪︎いい人のフリをする
 
このような罪悪感って、
 
無自覚なことが多いんですよね!
 
 
 

なので、
 
自分が罪悪感の補償行為で
これらのことをしているのが分からないんです。
 
 
 
私も気づいたのは
自分が旅行をしなくなって
だいぶ経ってからでした^^
 
 
 
昔はいろいろな場所に1人で旅行に行っていたのに
なんか気が向かないなー。なんでだろ?
好みが変わったのかな?
 
 
なんて思っていた滝汗
 
 
 
 
ね、無自覚でしょ?笑
 
 
 
 
さらに罪悪感から
彼ちゃんの機嫌に過敏に反応して
ちょっとでも彼ちゃんの機嫌が悪いと
 
 
⚪︎私のせいだ
⚪︎私が妻としてちゃんとしていないからだ
⚪︎私が彼ちゃんを幸せにできていないからだ
 
 
と自分を責めていました。
 
 
 
 
 
 
そしてこのパターンが
私の場合どこから来ていのたかというと、
 
 
母の人生を真似ているところがありまして。
 
 

 
 
母も父や私への罪悪感や
潜在的な罪悪感が強い人で
 
 
補償行為から自分を自由にしないように
生きてきた人でした。
 
 
自分を自由を与えず、
好きなことをせず、
父や私の機嫌を伺いながらに生きる
 
 
というのが母の家族の愛し方だっだんですよね。
 
 
 
 
 
 
その母の人生をなぜ私が真似たのかというと、
 
 
私は母の罪悪感を真似ることで
母を愛したかったのかもしれません。
 
 
半分推測なのでなんとも言えませんが。
(ここら辺はまだまだ深掘りする余地あり)
 
 
 
 
 
 
さてさて、そして今の私は
 
 
彼ちゃんに
「もうちょっと家事してよ」

と言われても

 
 
「あーごめーん!」

と笑って言えるようになりました。

 

 

 

 

一人旅に関しては、

娘ちゃんを完母で育てているので

まだできないてすけど、

 

 

⚪︎友達に我が家に遊びに来てもらう

⚪︎私が半日くらい女友達に会いに出かける

⚪︎娘ちゃんを彼ちゃんに預けて仕事をしまくる

⚪︎堂々と家事を放棄して仕事をする

⚪︎彼ちゃんの機嫌に左右されずに過ごす

 

等出来ています。




娘ちゃんがまだ小さいので、

子供がいなかった頃と比べると

出来ることは限られていますが、

気持ちの上ではめちゃ自由で楽です〜^ ^

 

 

 

 

なんでこうなったのかというと…、

 

⚪︎結婚式でたくさんの人からの祝福を受け取れた

 

⚪︎妊娠出産の喜びで罪悪感が軽くなった

 

⚪︎両親に孫を見せることができた喜びで罪悪感が軽くなった

 

⚪︎彼ちゃんとのパートナーシップが深まったことで罪悪感が軽くなった

 

⚪︎カウンセリングを受け続けたことで罪悪感を少し手放せた

 

振り返ってみると上記の出来事が

私にとってのターニングポイントになった

のではないかと思います。


 

 

罪悪感は今も強くあるんですけど

前より罪悪感から補償行為をすることが

格段に減りました。

 

 


でも、おそらく私が気づいていないだけで

補償行為はまだまだやっていることでしょう笑

 

 

 

 

全部癒すことなんて到底無理なので

気長に自分と向き合っていきます。

 

 

 

 

ということで、

今日は私の罪悪感と補償行為の話でした。

 

 

 

あなたは罪悪感や補償行為に心当たりがありませんか?

 

 


もしも、

 

✔︎いつも自分を大切に扱わない男性とばかり恋愛をしている

 

✔︎問題を抱えている助けたい男性ばかり好きになってしまう

 

✔︎結婚したいのになかなか結婚ができない

 

✔︎自分のことがよく分からない(好きなものや嫌いなもの等)

 

✔︎いつもハードワーク気味

 

✔︎人の頼みを断れない、いい人を装ってしまう

 

これらのどれか一つでも当てはまれば、

それは罪悪感からくる

補償行為をしている可能性があります。

 

 

 

罪悪感と1人で向き合うのは

なかなか難しいですから、



ぜひ頼れるカウンセラーさんのところで

相談してみてくださいね(*^_^*)

 

 


今日は私の話にお付き合いいただき

ありがとうございました♡


 


 

では、今日はこの辺で。

 

 

大好きだよ♡

 

 

 

 

あきらめる前に…!

 

 \今月はあと2名様限定/

▽個人セッションの詳細は画像をタップ♡

 

 

 

 300人突破❣️ライン登録特典💐

 

 

 

 

彼氏いない歴年齢だった私が

変わるまでシリーズピンク薔薇

▷①▷②▷③ 、▷④▷⑤▷完

 

 

彼ちゃんと出会うまでシリーズピンク薔薇

▷①▷②

 

 

▽宮城 綾公式Twitterはコチラ

 

 

 

 

▽綾公式LINEはコチラ

 

 ▽綾インスタグラムはコチラ

 

 ▽YouTubeはコチラ