最近の私のマイブームは
娘ちゃんが寝た隙に
超特急でブログを書くこと!!
育児も楽しいですけど
やっぱり仕事をすることで
心のバランスが取れるんですよね〜!!
ありがたやありがたや。
さてさて、
今日は公式ラインにいただいた
ご相談に回答しますよ〜💓
綾さんこんにちは✨
いつもブログの更新楽しみにしています!
今日は相談したいことがあってラインしました。
私は優しくて人として好きな人に好かれる事が多いので、結婚したら良いのかな?と思うんですが、その前に付き合うとかエ ッチはなんか違くて、
男の人として好きな相手は結婚相手だと不安な気がするんですけど、それは欲張りなんでしょうか?
分かりますーーーーーー!!!
(過去の私がそうだった)
結婚したい男性と
好きになる男性が違う問題💡
結構あるあるですよねえ。
好きになる人って
自分でコントロールしようと思っても
なかなかできないですもんね^^
カウンセリングでもよく
ご相談いただくネタです。
カウンセリングでしたら、
その人に合わせてアプローチの仕方を
変えるのですが
今日は一点に絞って話していきますね。
>その前に付き合うとかHはなんか違くて
>男の人として好きな相手は結婚相手だと不安
つまり、
相談者さんが好きになる男性は
性的に惹かれる相手で
結婚したい男性は
性的には惹かれない相手
ということですよね?
ズバリこれって、
セクシャリティの抑圧問題
なんですよね。
本来の自分を抑圧して抑え込んでいるから
その抑圧したエネルギーを
解放してくれる異性に惹かれるんです。
そして、
セクシャリティを抑圧している状態って
どんな状態かというと…
自分を
ギューッと上から押さえつけて
分厚い蓋をしているような状態なんです。
感情に蓋をしているわけですから
外からのちょっとの刺激では
何も感じないんですね。
なのでそういう時って、
自分の感情をいい意味でも
悪い意味でも揺さぶってくれる
刺激の強い男性に惹かれるんです。
例えば…
浮気性の男性
音信不通が日常茶飯事の男性
付き合う前から体の関係を迫ってくる男性
本命や奥さんが他にいる男性
ミステリアスor秘密主義の男性
借金がある男性
ハードワークで全然会えない男性
etc.
このくらいの不安要素がないと
分厚い蓋で押さえつけられている感情は
動かされないんです!
そしてそれとは真逆の
穏やかで優しい結婚向きな男性
に対しては、
感情を抑圧しているので
何も感じられないのですよね。
ちなみにこれって
性行為も全く同じで
穏やかで優しい愛のある行為では
感じることができないんです。
なので、
自然と性行為も
刺激の強い行為を欲するようになる
場合があります。
これが結婚したい男性と
好きになる男性が違う問題の根幹なんです。
ちなみに、
セクシャリティを抑圧してしまう原因は
さまざまなものがあり
例えば…
無関心な親の元で育った
(親との心理的距離が遠い)
過保護・過干渉な親の元で育った
(親との心理的距離が近い)
厳格な家庭で育った
家庭内暴力
両親が不仲だった
性的トラウマ
いじめられたorいじめた
大切な人を失くした経験
(失恋、死別、転校等)
過去の恋愛の傷
身内の病気
etc.
色々な過去の出来事や
育った環境が原因となるんです。
そして、
こうやって書いていくと
「自分にはそんなすごい過去
ないんだけど!?」
なんて思う方もいるはず。笑
大丈夫です。
私もそんななんでもかんでも
フルコースで経験していません!!笑
でも、過去の出来事に大小って
関係ないんですよね。
例えば…
長女として生まれて
大切に親から育てられたとしても
「お姉ちゃんなんだからちゃんとしなさい」
「さすがお姉ちゃんだね。えらいね」
なんて親から言われて育つと
そのまま恋愛でも
「ちゃんとしなければ」
「ありのままの自分では愛されない」
と思い込むようになっちゃうんです。
そしてその思い込みから
本来の自分を抑圧して
ちゃんとした自分をよそおってしまうと…
抑圧した感情を揺さぶってくれる
刺激の強い男性を欲するようになります。
なので、これって
誰にでも起こりうることなんですよね><!
ちなみに私も、
たった3年前までは、
刺激の強い男性ばかり欲していました。
既婚者
ハードワークの男性
音信不通の男性
プレイボーイ…。
こういう人にしか惹かれないので、
私は一生結婚できないかも
なんて思っていたんですよねぇ。
懐かしいなー
お酒飲みながら話したい笑^^
それをどうやって
私が乗り越えていったかというと
セクシャリティを抑圧しているのなら
逆に言えば、
解放しちゃえばいいわけです!
そのために大事なことが
セクシャリティを
抑圧してしまう原因となった
過去の出来事と向き合って
過去の自分が
封印してしまった感情や、
本来の自分を取り戻すこと。
カウンセリングで自分の思いを言葉にしたり、
イメージワークで感情を解放したり、
ノートに感情を書いていくことで
心のお掃除をしていくんです^^✨
ここはカウンセラーに
手伝ってもらうのがオススメですよ◎
そして、それだけじゃなく
自分軸と自己肯定感も
も大事になってきます。
「私は私、人は人」という意識を
常に持つこと。
そして、
今の自分をそのまま受け止めてあげること。
「好きになる人がダメンズでもしょうがないよね」
「それだけ私は自分を抑えて頑張ってきたんだな」
「えらいなー、よく頑張ったなー」
とそのままの自分を肯定して受け止めてあげるんです^^
自己肯定感や自分軸を意識するだけでも
効果が出てくる場合もありますから
やってみてくださいね♡
ちなみに私の公式ラインに登録すると、
自己肯定感をUPさせる
ワークがゲットできますよ〜✨
興味のある方は
ぜひチャレンジしてみてくださいね!^ ^
こうやって、
自分軸・自己肯定感を意識しながら
セクシャリティを抑圧してしまう
原因となった過去と向き合い癒していくことで
自分自身を取り戻していくんです。
そうすると、
結婚したい男性と好きになる男性が
自然と一致してくるようになります。
不思議ですよね〜(o^^o)
ちなみにセクシャリティの問題を
抱えている女性の傾向として、
女性として魅力的な方が多い
という共通点があります。
セクシャリティの問題って
別の視点から見ていくと…
自分の魅力が豊かすぎて
それを解放するのが怖いから
自分の魅力を隠してしまった
という見方ができるんですね(o^^o)!
例えば…
胸が生まれつき大きい女性は
それに優越感を覚えるか
というと実は逆で
周りからの
「大きいねー!」
という賞賛とも冷やかしとも取れる発言に
恥ずかしさを覚えて
自分の胸を隠して猫背で歩くようになるんですよ。
※もちろんみんながみんなそうではないけれど。
セクハラや周りの視線が怖いからこそ
一生懸命自分の魅力を隠すんです。
わかりやすく胸の話にしましたが
自分の魅力を全面に出すって
怖いことなんですよね。
なので、
セクシャリティを抑圧してしまうのって
潜在的には、
自分がすごく魅力的な
女性であると知っている
ということなんです。
だからこそ、
今悩んでいる方ほど
自分に自信を持って欲しい
と私は思っています。
ちなみに私は過去の傷を癒して
セクシャリティを解放していった結果、
好きになった男性(今の夫)は
今までの彼氏とはタイプが
まっっったく
違いました✨✨
それまで自分を大事に扱ってくれない
男性ばかり選んできた私が
穏やかで優しい男性を
愛せるようになったんですよね^^
自分でも不思議…。笑
ということで、
話が長くなっちゃいましたが
私は恋愛で悩んできた方ほど
素敵な魅力をたくさん持っているし、
絶対に幸せになれる!!
と確信しています。
だから、私はそんなあなたのことを
心から応援しておりますよ〜^^
では、今日はこの辺で。
大好きだよ♡