京都旅行⑦ 東寺 5月29日 | It’s not about the ski 遅れて来た天才スキーヤー???、時々駄洒落(笑)、毎日ビール!(爆)

It’s not about the ski 遅れて来た天才スキーヤー???、時々駄洒落(笑)、毎日ビール!(爆)

スキー大好き、ゴルフ、読書、映画、演劇、音楽、絵画、旅行と他の遊びも大好き、元々仕事程々だったが、もっとスキーが真剣にやりたくて、会社辞めちまった爺の大冒険?


漸く旅行最終日に雨は止みました。旅行あるあるですね~😂。1~3日目と違い、どこに行くか、全く決めていなかったのですが、京都駅前にあった地図🗺を見て、


駅周辺の有名なお寺、しか🦌し未だ行ったことがないところに行こうと❗😀。で、先ずはてくてく🏃、てくてく🏃‍♂️、テクマクマヤコン💨❗で、やって来たのは東寺 (教王護国寺) 😊。




この五重塔は、新幹線から見えるそうですが、そうだとは知りませんでした💦😅。高さも約55mで、五重塔としては日本一🇯🇵🏆🥇の由。


これも満開🌸🌸🌸の時に見てみたいものです🤩。



国宝なたけでなく、東寺自体が世界遺産ですね🌏🌍🌎。



この日は、中が見れず残念❗波田陽区😥。



司馬遼太郎の「空海の風景」を読み、高野山も善通寺も訪れた私が、ここも弘法大師ゆかりのお寺ということを知らなかったことは、誠に恥じ入るばかりです。

以下🦑、東寺のホームページよりの引用。:

平安京が遷都された時 (794年)、寺院の建立は、東寺と西寺しか許されませんでした。そして、平安遷都より29年目の冬、桓武天皇のあとに即位した嵯峨天皇は、唐で密教を学んで帰国した弘法大師 空海に、東寺を託します。ここに真言密教の根本道場 東寺が誕生します。

弘法大師空海は、まず、密教の中心伽藍となる講堂の建立に着手しました。講堂建立の翌年には、塔建立の材木を東山から運搬して欲しいと、朝廷に願い出た記録が残っています。このことから五重塔の工事は、この頃始まったといわれます。

こうして、弘法大師 空海は大伽藍建立の大事業を始めました。いまの東寺は、弘法大師 空海がこのとき計画した通りの姿といえるでしょう。

しかし、西寺も羅城門 (都の正門) も、時の流れに消え、現存する平安京の遺構は、唯一、東寺だけになったのです。


:引用終り。





これは講堂裏側。


こちらが表です。





次は、観智院を見学します。

再び東寺のホームページより引用。:

観智院 (かんちいん)は、真言宗の勧学院。いわば、大学の研究室のようなところです。
東寺の三宝 (さんぽう) といわれる頼宝 (らいほう) と杲宝 (ごうほう) と賢宝 (けんぽう) 。杲宝は観智院を創建し、賢宝は五大虚空蔵菩薩 (ごだいこくうぞうぼさつ) を本尊としてお祀りしました。



庭園側しか🦌、写真が撮れないのが残念です💦😥。







本当は、五大虚空蔵菩薩が特に素晴らしいのですが…🥰。ホームページから写真を借用し、貼っておきます。



平安遷都時建立であり、弘法大師ゆかりのお寺であるとも恥ずかしながら知らずに訪れた東寺。しか🦌し、これも何かの巡り合わせ。来て、本当に良かったです❗😊。





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