1日1アロマ@横浜元町オンラインの
国友みどり(くにともみどり)です。
毎週火曜日のお楽しみ
〇〇とアロマシリーズ
今週はうつとアロマです。
前回の更年期とアロマで
抗うつ作用のことを触れたので
その続きもかねて。
アロマシリーズ
うつ病とは?
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『うつ病(うつびょう、鬱病、欝病、英語: clinical depression)または大うつ病性障害(だいうつびょうせいしょうがい、英語: major depressive disorder)とは[2]、一般的な精神障害であり[3]、より厳密には精神障害内の気分障害内の一つ[4]。』
だそうです。
その定義は?
『2021年のWHO(世界保健機関)によればうつ病の原因とは、生物学的・心理学的・社会的なさまざまな要因の相互作用である[14]。』
とのこと。
原因は?
『うつ病の発病メカニズムは複雑な要素(生物学的要素、心理社会的要素、社会的相互作用など)によるとされ[9]、さまざまな仮説が提唱されている。現在、動物実験によって、抑うつ状態に特有の神経回路機構が徐々に明らかとなりつつある。』
治療は?
援助の方針
心理療法
薬物療法
運動療法
などが挙げられていました。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ちなみに生物学的要因に
モノアミン仮説というものがあり
それによると
『とりわけ、日本人はセロトニン再取り込みタンパク質のセロトニントランスポーターが少なく、別名『不安遺伝子』とも呼ばれる「S(ショート)」の保有率は80.25%、なかでもその重複型である[注釈 3]「SS」型保有率は68.2%と世界で最も多い。そのため、日本人は遺伝的に神経終末におけるセロトニン濃度が薄く、不安になりやすいことが判明されている。』
とのこと。
また薬物療法でも、
セロトニンとの関係性について
書いている情報が多く。
厚生労働省のサイトでも
セロトニン低下と更年期障害の
関係性についても書かれてます。
では、セロトニン分泌を増やすには?
一般的に
✔日光を浴びる
✔トリプトファンを含む食品を食べる
✔適度な運動をする
などがあげられます。
ただ、うつ病の定義にもあるように
複合的な要因が関係しているようなので
アロマの逆読みで
上記の対策が合っているタイプなのか
予測しちゃいましょう。
ちなみに精油で
抗うつ作用があるのは
ラベンダー
フランキンセンス
ネロリ
リトセア
などがあげれます。
抗うつ作用がある精油でも
物質的な特徴が違う4種類。
一般的なうつ対策で
結果が出やすいのは
ずばり
フランキンセンスの香りを好む人
と予測できます。
その理由を伝えるには
ブログでは難しいので
間接的なかかわりが
あると思ってください。
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