あらすじ
名古屋から平戸へ漂着して104日目。
桜散り、気温も上がり、
日差し強い中での作業が続く。
汗が止まらない。
そんな時は塩をペロっと舐める。
南フランス産の塩だ。
ここは日本の原風景が残る田舎であるが、
ペロっと舐めれば地中海の風を感じられる。
そんな事を言い出したらいよいよ末期だ。
止めてくれよな。
はい、ども~
農業1年目おじさん
にしかわ うにちゃんでっす。
突然ですが、
「6次産業化」って言葉、
知ってますぅ? ウザいはじまり。
これは、
漁業や農業、林業などの
自然界に直接働きかけて
資源を採取・生産する、
1次産業に携わる人たちが、
自ら加工・製造し、
=2次産業
販売する
=3次産業
採取・生産から販売までを
一貫して担うことで、
生産物の付加価値を高める
取り組みのことを指します。
1次×2次×3次 =6次産業化
ということやね![]()
政府が認める謎の計算式...笑
採取・生み出した本人が最も、
その生産物のバックストーリーを語れる
=説得性が高いよね~
という、
聞けば納得の考え方なわけです。
で、1次産業に携わる多くの方は
この概念と必要性をよく理解されているのですが、
じゃあ、6次産業化の取り組みが
浸透・一般化してるのかと問うと、
全っ然そんなこともない。
まだまだ未発達。
今まで通り生産して、
今まで通り出荷する。
そんな当たり前の日々が
続いている生産者さんが多いのです。
だってみんな、忙しいもん。
それで生計が潤っていれば
何の問題もないのですが、
新しいチャンスを求めたくても
自分たちの生業守るので
手一杯な人も多い印象。
そして、そもそも、
売り方なんて知らない人も多い。
そこでわしゃ思うのよ![]()
お爺ちゃん化進んどるな。
6次産業化って、
多くの業界人にとって
理想ではあるかもだけど、
同時にハードルも高い。
ならば、
6次産業化を目指す
スタートアップの時点で、
2次産業や3次産業に
造詣の深い人が介入できれば、
“強い商い”ができるやんか。と。
若いころから何十年と
海や山や畑一本で仕事してきた人にとって、
2次だ3次だと言われても、
道程が見えない。
真っ暗闇。
人は、暗い場所にわざわざ
入りたがらないからさ。
だったらエスコートが必要やよね。
という安易かもしれない発想。
6次産業に対し、
2次産業が関わる
=12次産業。
6次産業に対し、
3次産業が関わる
=18次産業。
なんや、
厨二病みたいな考え方だけど、
僕がやれるのは
18次産業化かな。
“生み出すだけ”で終わらず、
“強い商い”ができるところまで導く。
それが個人的な
第一ミッションでごわす。
以上。ナゾの所信表明でごわした。
さいなら。




