ADHDとアロマ | 初心者でもオンラインで資格取得/体質に合わせたセルフケアAHIS認定スクール(嗅覚反応分析士入門基礎応用講座)1日1アロマ@横浜元町

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私の答えは私の鼻が知っている!
嗅覚反応分析士シニアトレーナー
(嗅覚反応分析士 入門基礎応用講座認定校)
ナードジャパン認定アロマインストラクター
(アロマアドバイザー資格認定校)
AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
(アロマ検定教室経験あり)

1日1アロマ@横浜元町オンライン

国友みどり(くにともみどり)です。

 

 

先日のシェア&勉強会で

『ADHDにおすすめなアロマは?』

 

という話題が出たので

ちょっとこちらでも触れてみたいと思います。

 

そもそもADHDとは?

注意欠陥・多動性障害

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

 

『注意欠陥・多動性障害(ちゅういけっかん・たどうせいしょうがい、: attention deficit hyperactivity disorder、ADHD)は、多動性や衝動性、不注意を症状の特徴とする神経発達症発達障害)もしくは行動障害である[1]。』

 

だそうです。

 

 

読んでみると診断基準も難しそう。

 

『性別による発症率の比較では、学童期までを比較した場合は1 - 6%で男子の方が女子よりも高い[19]。特に男子では多動性と衝動性しかみられず、特に女子では不注意しかみられない場合がある[3]。』

 

なんて情報もあります。

 

 

症状としては

 

『不注意[28]には、以下の症状などがある[29][30]

  • 簡単に気をそらされる、ケアレスミスする、物事を忘れる
  • ひとつの作業に集中し続けるのが難しい
  • その作業が楽しくないと、数分後にはすぐに退屈になる

過活動[24]・衝動性[23]には、以下の症状などがある[30]

  • じっと座っていることができない
  • 絶え間なく喋り続ける
  • 黙ってじっとし続けられない
  • 目的なく喋りつづける
  • 他の人を遮って喋る
  • 自分の話す順番を待つことが出来ない』

 

などがあげれられています。
 
原因は?
 
『2023年現在、決定的な原因は不明とされている。
抑制や自制に関するの神経回路が発達の段階で損なわれているということまでは確からしいが、その特定の部位や機能が損なわれる機序は仮説の域を出ない[31]
 
 
ということも書かれています。
 
さらに
 
『最近の睡眠科学では、睡眠がADHDの増加に大きく関わっていると言われている[39]。』
 
らしいですよ。
 
 
治療方法は?というと
 
 
薬物療法
心理療法
社会的方法
鍼治療
ワーキングメモリの訓練
食事療法
 
などが挙げられています。
 

注意欠陥・多動性障害

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

 
 
色々な治療方法がありますが
アロマが役に立ちそうなのは
 
まずは簡単なところで言うと

好きな香りを嗅ぐ、ですよね。

 

 

嗅覚は本能的な脳に

ダイレクトに伝わるということで

 

好きな香りを嗅ぐことは

神経系、内分泌系、免疫系に

影響を与えるというのは

 

アロマを習ったことがある方は

知っているんじゃないかなと思います。

 

 

さらに薬理作用をねらう

という使い方もできますね。

 
ADHDの症状の特徴として
鎮静作用が効果的だと思われます。
 
イランイラン
ジャスミン
プチグレン
マジョラム
マンダリン
ユーカリレモン
ラベンダー・アングスティフォリア
リトセア
レモングラス
 
などの精油は薬理作用として
鎮静作用が期待できます。
 
 
そしておすすめなのは
香りの感じ方からの逆読みです。
 
 
イランイラン
プチグレン
マンダリン
ラベンダー・アングスティフォリア
 
の香りを好む、特に
 
プチグレン
マンダリン
 
の香りを好んだ場合、
共通の薬理作用である
 
抗アドレナリン作用
欲しているのかもしれません。
 
また、この2つには共通の芳香分子
アントラニル酸ジメチルを含み
強い抗不安作用があります。
 
ちなみに
日本でADHDに適応のある製薬
をみてみると作用と種類は
 
『ドーパミン・ノルアドレナリン再取込阻害
中枢神経刺激薬剤

ノルアドレナリン再取込阻害
非中枢神経刺激剤/選択的ノルアドレナリン再取り込み阻害剤
 
アドレナリンα2A受容体刺激
非中枢神経刺激剤/選択的α2Aアドレナリン受容体作動薬
 
ドーパミン・ノルアドレナリン再取込阻害・遊離促進
中枢神経刺激剤』
 
 
ここから読み解けることとして
中枢神経ノルアドレナリン
ドーパミンアドレナリン
抑制や刺激に関係がありそうですね。
 
 
ということでまとめです!
 
 
ここから予測される
ADHDにおススメなアロマは
 
プチグレン
マンダリン
 
ですが、
 
この香りが苦手と感じる場合は
合っていない可能性もあります。
 
精油薬理作用を用いて
セルフケアができればベストですが
 
こんな情報を自分で収集して
取捨選択するのは難しい
 
 
ってことで自分の答えは
自分の鼻に聞いてみましょう!
 
嗅覚を使って香りの感じ方を
グラフ化することで体質が読み解けます。
 
そこから自分に合ったアロマ
見つけることも可能ですよニコニコ
 
 
 
あああああああ!
 
こんないい流れを書いたのに
今、一般の方向けに
お知らせするものがなくて真顔
 
 
せっかくなので
嗅覚反応分析士さんの
 
再受講用として
お知らせしておきます。
 

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