悩みにからめとられている時
「どうしよう」
「どうなるんだろう」
「どうしたらいいんだろう」
「私には何もできない」
そんな言葉がぐるぐるしていました
そんな時に出会ったのが
「ニーバーの祈り」と呼ばれるお祈り
わたしは信仰はないけれど
この祈りの言葉はスッと入ってきて
混乱の渦中にいた私を整理する糸口になりました。
ぐるぐるしている時
今やれること、やるといいことが見えなくなります。
自分にできること
自分がやるべきこと
自分がやれないこと
自分がやっていはいけないこと
変えられること
変えられないこと
グルグルの中身をこうやって切り分けていくことで
整理されました
変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、
変えることのできるものと、変えることのできないものとを、
識別する知恵を与えたまえ。
(大木英夫 訳)
ラインホールド・ニーバーの祈りの言葉。
今振り返って
変えることのできないものの代表は
「変化に時間がかかること」だったように思います。
この地球は、物体として存在していることと、時間があることが特徴です。
これは万人に適用されているしくみ。
だから
子どもが調子が悪くなったら
回復するまである程度の時間がかかります。
どうやら肉体的なものより、精神的なものの方が、回復に時間がかかるようです。
たとえばインフルエンザなら高熱が出ても一週間後には元気になっていることが多いですが
メンタルの調子を落とした場合、はるかに長く時間がかかります。
この「時間がかかること」を受け入れられるまで
結構時間がかかりました。
そうか、
それも、私の側の「時間がかかる」だったんだな。
つい
明日起きたら元気になってないかな
って思いますし
思うこと自体はいいんですけど
翌日起きても変わらないことにがっかりするのは不毛なわけで
その辺だけでも、自分の中で整理がつくと、
また一歩進める気がします。
子どもの回復で言えば
回復の段階を進む時
それぞれに進む上で時間がかかります
しかも
一歩進んで二歩下がるレベルです
その長い時間を
自分の生き方を幸せ方面に変更しながら
子どもの回復を横に並んでともに過ごす
そんな生き方を紹介しています

