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結果は、15着でした。
初の長距離レースで距離延長、左回り。
そして、テン乗りの岩田パパ。
やはり、大敗でした。
ちょっと期待してたんですが、負ける時は、大失速するんで、
仕方ないでしょう。
負け方が、ヒドイので、
「脚部不安が出てないか!?」
だけは心配。
無事であることを、願いたい。
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レースですが、スターと良く、飛び出して、逃げの展開。
終始、先頭で逃げでしたが、2番手の馬が後ろにいて、
ちょっと、つつかれ気味だったのあったのかもしれないが、
最終コーナーまでは、イイ感じだったが、
最後は、スローダウンし、いっぱい・いっぱいになって失速。
15着で入線。ブービーでした。
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何もかもが、お試し的なレースだったから、しょうがないでしょう。
中山1,800mが得意だっただけに、
広く、直線の長いコースは、苦手だと思ってましたし、
距離的にもスタミナ面で、体力が持つのか?不安でしたが、
やはり、長すぎた気がしていています。
左回り自体は、悪くなかったように感じましたが、
やはり小回りコースの方が向いてますね。
中山適性が高いだけに、こうなることは、使う前の段階でも、
想像してましたから、ある意味、納得の結果。
元々、キレる脚は持ってないですし、
平均的に使える持続力しかない。
これを活かすとなると、
今まで使ってきた中山コースは適性的にはバッチリですから、
仕方ないと思ってます。
前に行って、自分のペースで逃げて、
中山の坂でも、脚が衰えにくいから、
差せる馬たちは、坂で使えずに、押し切る形。
これが理想とも言えるので、
真逆の東京コースはやっぱり合わないです。
わかってはいたが、
改めて、東京コースが合わないことは、これでわかったし、
使わなくても想像できたが、イイ経験になったと思う。
大敗したことで、適性が無いことは理解できたんで、
悲観する内容では無いし、収穫はあったように感じます。
この後は、権利も無いので、放牧でしょうが、
まずは、脚元の状態を確認してもらって、
夏は休んで、秋の中山に併せるのが、
無難なローテだと思っています。
3歳時に北海道を試したが、ダメだったので、
上記ローテ、1択ですね。
とりあえず、グランサバナ、岩田康誠騎手、お疲れさんでした。
次走を楽しみに待ちたいと思います。
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