最優先馬、縦の比較について！
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今回は、最優先馬の縦の比較について書いていきます。
先日、キャロットクラブの１次募集の最優先馬は、
ヒストリックスターの21に決定し、
応募したわけですが、
正直、今回の選出にあたり、不安が無いわけじゃありません。
自分がイイと思っても、
大ハズレの可能性は否定できない。
それでいて、ヒストリックスターの産駒が、
ハープスター以外、
ほぼ壊滅状態というのも気になる。
シーザリオやクリソプレーズのように、
重賞馬やＧⅠ馬を連発してくれれば、
アベレージもありますし、いう事なしですが、
「他があまりにも走らな過ぎてるのが、ねぇ～。」
ただ、冷静になって考えてみると、
１人の母馬から、ＧⅠ馬が連発する方が不思議で、
本来は、１頭でも大活躍馬を出したら、
名牝であると言えるんですけどね。
全体で見れば、
活躍馬を出さない方が普通ですし、
高望みしすぎというのも、
実際あるっちゃあるわけです。
と、上を見たらキリがないですが、
やはり、名馬を連発する母馬もいるわけで、
ヒストリックスターは、
その要素を持ってる気がしてるだけに、
「もう一発！ハープスターのような馬が出るんじゃないか？」
と、思ってるわけです。
ですが、現実問題として、
まだ出てないし、よく考えたら、
個体差は重要な部分であり、
「縦の比較はもっと重要！」
ということで、
兄弟馬たちを見てみようという結論に至りました。
今までも、同じ母親で、募集があった際は、
現役時の母の馬体や、
兄弟馬たちを比べてみるのは、
よくやってて、
「その中で、今回の馬が一番デキがいいのか？」
というのを、比較したりしています。
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ハープスター （父 ディープインパクト）
リュラ （父 ステイゴールド）
アスティル （父 ステイゴールド）
ゴールドティア （父 キングカメハメハ）
アークライト （父 ディープインパクト）
ライリッズ （父 ドゥラメンテ）
ヒストリックスターの21
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当然、種牡馬が違えば、
馬の形も変わってくるわけですし、
牡馬、牝馬の差もあるので、一概には言えませんが、
静止画を、生まれ順に並べてみました。
（ピュアソウルは、無くてすみません。）
この母馬は、超主流どころを種付けしてることに驚き。
そういう意味でも、超期待されている証拠ですね。
「まぁ～ハープスターという活躍馬を出した！」
というのもあるんでしょうけど。
ヒストリックスターの産駒は、
募集額が高いというのもありますが、
初めての応募ということで、
より掘り下げてみました。
「どうですかねぇ？」
私の見立てでは、過去の馬たちと比べても、
かなり、いいデキにあると思ってて、
牡馬と牝馬の違いもありますけど、
ハープスターと遜色ないというと、
偉大な半姉なので、失礼ですが、
「結構、イイ線いってるんじゃない！？」
改めて、そう感じました。
「みなさんは、どう思ったでしょうか？」
またよろしければ、お聞かせください。
