TBSが中居氏に関わる社内調査をした結果、一部会食にTBSの女子アナがフジテレビの編成幹部に誘われて参加したことがあったことを公表した。上下関係、他社との関係(関係を悪くしたくない)などを考えると、「誘われて」というよりも、「命じられて」、あるいは「実質強制的に」のほうが、実態に即しているだろう。

 しかも、なぜフジテレビの編成幹部は、TBSの男性アナではなく女性アナを呼び出したのだろうか。そこに性的な要求があったと見ることができる(性交ということではなく、女性の接待を必要とし、その役割を他局の女性アナに求めたという意味)。もしかしたら、スケベな中居氏へのプレゼント的な考えが編成幹部にあった可能性もある。

 しかし飲み会に参加したTBSの女子アナは「会食時に自分に対する性的言動はなく、他の女性に対する性的言動も見聞きしていない」と発表している。そういうことではなく、フジテレビの編成幹部が、強い立場を利用して他局の「女性」アナを呼んだことが問題であろう。

 TBSもトンチンカンな調査報告でごまかそうとしているのか。それとも、今回何が問題なのかよくわからないで、とりあえず調査のまねごとをしているのか。あるいはフジに対する忖度、傷のなめ合いをしているのか。ちなみに、ネット上の噂ではTBSが最も問題があるテレビ局だとの指摘もある。事実だとしたら、TBSは調査報告でフジに恩を売って自己防衛をしたつもりなのかもしれない。いずれにせよ、テレビ局は動けば動く程、どこのテレビ局もますます信用できなくなる。心を改めてから動かないと、不適切な行為、意味の分からない行為が増えるだけである。

 コメの価格が倍近くになっている。報道によると、これまでコメの流通に関わっていなかったIT関連企業や人材派遣会社、中国人などが投機目的で直接農家から買い集めているらしい。

 大金さえもらえれば国民全体がどうなってもいいと考える農家の人たちにも問題があるが、外国人でも主食のコメを買い占めることができる法律になっていることは非常に危険である。有事の際、敵対国(の人)によってコメなどのような国や国民にとって必須な物を奪われると、それを人質にされて戦争に負けるということも考えられる。

 今、中国人によって日本各地の物件や土地が買われている。日本にとって危険な国に、広大な土地などを売って大丈夫なのだろうか。そこに中国のレーダーや指令室、武器の部品庫(組み立てれば武器になる物)、危険な薬品などを作る工場などを作られたらどうするのだろうか。中国から船で産業廃棄物を運んで産廃施設にされることも考えられる。

 大事なコメも日本の国土も、ロシアや中国、北朝鮮など、世界中の誰でもが自由に購入できる仕組み、法律を早急に改めたほうがよい。そして、奪われた日本の土地(北海道や東北の広い土地)を返還させられるような法律もできれば作ってもらいたい。真偽はわからないが、中国人が北海道に持っている土地の面積は、静岡県の面積を超えているという報道もある。

 さらに言えば、日本に住む外国人が増え、今までにないような犯罪も増えてきた。日本人はいい人ばかりだと世界で言われるのは、日本の教育を受けてきたからだ。外国人はそれを受けていないから、日本人のようないい振る舞いができない人も結構いるだろう。その人たちを日本に住まわせて一緒に暮らす危険性をどうするのかという議論はされない。日本人が我慢をし、犯罪を犯された後に捕まえることしかできない。ましてや移民を受け入れるとなれば大変なことになる。きれいごとなど何のプラスにもならない。現実を踏まえ、自分たちの国や国民を守ることが最優先されることである。

 さらに言えば、海外からの観光客による迷惑行為も非常に増えたが、指をくわえて文句を言っているのではなく、例えば文化や習慣、法律やマナーなどが日本とあまりにも異なる国からの個人の観光客の入国を廃止し、団体客のみ(注意をしたり犯罪行為をしないように見張っている引率者がいる集団のみ)にするというのも自衛のためには必要であろう。

 日本は、「金さえ増えればどうでもよい」という姿勢を改める必要があるし、特に主食のコメや国土を中国人に大量に買われないようにするための法律作りも急がれる。

 日曜日の朝、フジテレビをみたら「ワイドナショー」という番組をやっていた。お笑いの東野氏と今田氏が後ろにのけぞりながら大笑いしていた。

 この二人は、ユーチューブ動画にあるように、過去の番組でセクハラ(嫌がる女性の股間に顔を押し付けたり口にキスをしたりなど)やパワハラ(立場を利用して本人から訴えられないようにしていた)などの犯罪行為をおこなっていた人物である。テレビ局内であろうと昭和であろうと、そのような行為は当然犯罪である。

 いまだに誰も非難しない。誰も訴えない。そして二人は、何事もなかったかのように現在もテレビ番組に出演し、中居氏のパワハラなどを報じている。二人は内心ドキドキものであろう。今田氏などは、被害者女性のことを今でもよくほめるが(当時、性暴力を我慢していた。すごい!)、それは訴えられるのを防いでいるのだろう。人間の心を操るひどい人だと思う。番組内で拘束された女性の胸をもんだ吉本芸人も他にいた。弱い立場の人のほっぺたをおもいきりたたく暴力行為を続ける芸人もいた(それを「芸」と呼んでいた?)。

「ノリだった」、「お笑いだった」、「昭和だった」といえば、犯罪行為が無罪になるのか。テレビ局員と芸能人は、何をやっても法の支配を受けないのか。行為はテレビで流された。警察もスルーしたことを私は忘れない。電車内で被害者に触りもしない盗撮犯人逮捕に、あまり血眼にならないほうがよい(盗撮は犯罪行為だから逮捕は当然で、それ以上に性暴力や激しい暴力を厳しく取り締まれと言うこと)。

 フジテレビも、今のような状況におちいっても彼ら二人を使い続けている。まともなメディアや国民がこの二人について騒ぐまで、「いけるところまで行ったれ~」という姿勢なのだろう。メディアは、国民が考えているより、はるかに狡猾で悪人だと私は思う。国民は、自分たちの想像を超えているから、テレビ局を性善説で見てしまうのであろう。

 メディアをいったんゼロにすることなど不可能である。テレビ局は今後若い中堅に会社を任せるという話も出ているが、フジテレビの女子アナでさえ見聞きしてきたことを一切口にせず忖度している。私に言わせれば、局内で不適切行為を行ってきた局員たちをサポートする共犯者である。いじめと同じく、黙っていることは認めること(賛成すること)である。中堅でも若者でも、テレビ局に少しでも勤務した者に、真の改革など絶対にできないと私は思う。会長や社長、局長あたりまでを全て外部(一流企業や一流外資企業の元社長や会長など)から招いた人に入れ替えないと、メディアは生まれ変われない。

 ウクライナのゼレンスキー大統領の言う通り、トランプ大統領はプーチン大統領の計画通りに進めることで戦争を終わらせようとしている。弱い者や被害者側に犠牲になってもらうという考えである。戦争をやめさせることには賛成だが、その条件が「ロシアの言う通りにする」では、話にならない。

 力による現状変更を認めれば、世界から正義も法も無くなり、人を殺す武器のぶつかり合いだけで全てが決まる世の中になる。武力によって、他国の領土を奪ったり他国の一般市民を多く殺したりできた国が勝利者となる。そうであれば、最終的にはほとんどの大国が核を持つことになる。それが合理的だからである。核があれば、勝つか、最悪引き分けにでき、負けることは無い。その時、初めて核抑止力というものが働き、人類は平和に向かってかじを切るのかもしれない。その前に、プライドが高い負けず嫌いの誰かが怒って核ミサイルのボタンを押さないことを祈るばかりだが・・・。

 トランプ大統領は強硬な人に見えるが、実は彼は強いものには弱く、弱い者には強いだけの、「信用できないお調子者」であるように私には見えるのである。世界のリーダーには最もふさわしくないタイプだ。一般市民と民家を標的にした日本各地への大空襲や広島・長崎への原爆投下の判断をした、自己中で短気な当時のトルーマン大統領を思い起こさせる。

 世界のリーダーがいなければ、世界はバラバラになり、衝突ばかりが起きるようになる。正義を貫き、弱きを助け、グローバルファーストの大統領が、世界のリーダーにふさわしいのだが、現在はどこにもいない。そのような人物が出てくるのが先か、大げんか(核戦争)になるのが先かを考えると、現状の様子から後者の方が先のような気がしてならない。まとめ役の先生や監督、社長などがいないと、集団はまとまらない。

 石破首相がトランプ大統領に約束した150兆円規模の投資というのは、高い課税措置の免除と引き換えのものだったのではないのか。

 自動車工場の新設もそうだが、日本が今アメリカに莫大な投資をする目的がよくわからない。

 アメリカ、特にトランプ大統領には、暗黙の日本式交換条件など通用しないだろう。むしろ、高額な課税だけで済む他の国より、日本が損をする結果となるのではないか。

 数百兆のアメリカへの投資は、アメリカによる今後の高い課税で苦しくなる職業の人や物価高の影響を受ける国民への補助に回したほうがよいと思う。アメリカに莫大なお金を投資して、日本にとって少しでもプラスになることがあるのだろうか。

 石破首相はトランプ大統領に嫌われているように感じられる。そうであれば、石破氏がプレゼントした金の兜は、今頃どこかの倉庫の中に眠っていると思う。捨てられていないことを祈りたい。

「ウクライナとロシアの戦争をすぐに終わらせる」と、アメリカのトランプ大統領は豪語していたが、ロシアの要求通りにウクライナの土地をロシアにあげるという提案のようだ。それなら、小学生も含め世界中の全ての人が、ロシアによるウクライナへの侵略そのものを止めることができた。

 結局、武力で負けたほうが泣き寝入りとなる事実を、日本も肝に銘じておかなければいけない。すべては武力で決まる。準備を怠らないように・・・。敵は、周辺国だけではないだろう。日本は、あらゆることを想定しておいてほしい。バカ正直者だけが消滅して終わり、とならないことを願う。

 石破首相の訪米の成果に対し日本では賛辞が送られているが、果たしてどうだったのだろうか。会談では言わなかっただけで、日本にも他国と同等の関税がかけられるようだし、USスチール問題も株式を半分取れず子会社会ができないようだ。それと引き換えが、莫大がアメリカへの投資の約束だった。石破首相は、何のために会談をしたのだろうか。トランプは、石破対策として、「この人には面と向かってはうけながし、相談せずに実行に移していくのがよい」と、石破氏のことを見切っているようだ。

 会談後の合同記者会見の最後に、石破氏が「仮定の話には・・・」という場面があったが、それに対してトランプは、「ベリーグッドアンサー」と答えて場が和んだらしいが、その後のトランプの発言は全てのテレビ局のニュースでは切られていた。ユーチューブで全てを見ると、トランプは続けて「彼らしい発言だ」と捨て台詞をはいて、握手もせずに一人でさっさと退場していった。はっきりせずに曖昧にごまかされること(日本側にいいようにされること)が、トランプは大嫌いであろう。

 結論を言うと、石破氏とトランプは、安倍氏の時と同じような親友関係は築けない。そうであれば、カナダやメキシコが成功したような、そしてEUがおこなっているような、強い態度を見せることが、結局最後はトランプも対等に交渉してくれるのかもしれない。トランプは、強くて自立している相手と堂々と経済交渉をしたいのだと思う。弱くて逃げ腰相手では、(安倍氏のこともあって)表面的には日本に優しい言葉ばかりを言うだろうが、実際は石破氏も日本もバカにされ、相手にもされずに会談無視でどんどん要求してくる。

 和田アキ子氏が、フジテレビの日枝会長の進退について「軽々しく言えない」と発言したことが、彼女が会長の肩を抱いたツーショットの笑顔の写真と共に、ネットニュースになっていた。

 この写真だけでも、彼女の彼に対する発言の公平性・公正性に疑問があることは明らかであるが、それにしても、もっとうまい詭弁を考えてほしい。

「軽々しく言えない」と言われてしまうと、「軽々しく言ってはダメというのはあたりまえのことで、この言葉が自分の本音や改善点を発言しなくてもよいという言い訳にはならない。情報番組の御意見番としてお金をもらい仕事をしているのであれば、テレビ局の在り方やテレビ局と芸能人との付き合い方など、様々な事をしっかりと考え、責任をもって自分の考えを堂々と発言する必要があるだろう」と思うのである。

 最近、フジテレビ問題に関連して、テレビ局関係者が「昭和のようにハラスメントや痴漢・強姦(番組内で執拗にスカートをめくったり、胸をもんだり、口にキスをしたりなど)、性接待などが許される時代ではない」と発言することが増えてきたが、少なくとも昭和の時代から私はそれらの番組や業界人による枕営業的なニュースに大きな嫌悪感を感じ、なぜ警察が捜査しないのかずっと疑問であった。昭和だから許されたわけではない。現在犯罪行為になることは、昭和でも犯罪行為になったのである。いけないことは、数十年前も今も同じである。芸能人やテレビ局側が「(昭和・平成前半は)そういう時代だった」ということを言い訳に、これまで自分が行ってきたすべての行為を帳消しにしてはいけない。罪は償うのが当たり前である。これすら無視するのか。

 最近、芸能人もテレビ局も、発言が「論点外しの責任逃れ」なものばかりになってきている。少し離れ、もう少し総合的・客観的に考えてから発言したほうがよい。もちろん、意図的に責任逃れや忖度をしようとしているのであれば、この指摘も無意味ではあるが・・・。

 採用試験の際、同意書無しに、少なくとも当人の明確な同意確認なしに、無断で自治体がバックグラウンドチェックやリファレンスチェックをすることは、個人情報保護法に抵触する。

 しかし、田舎の役場や教育委員会はバックグラウンドチェックという言葉すら知らず、応募してきた履歴書を見ては手あたり次第に電話をかけまくる。田舎者で物を知らないから、何でも許されるというものではない。

 私の経験上、田舎にいけばいくほど、態度がでかく、かつ仕事ができない役人が目につく。被害を受けないためには、重要な事務手続きや交渉などにおいて、田舎の役所の職員にはできるだけ関わらないことが一番である(証明書の発行程度なら問題ないが、深入りはしないほうが安全である)。

 今の世の中、役人も医者もメディアも政治家も含め、全ての人を性善説で人を見ないほうがよい。自分の身は自分で守るしかない。そのためには、幅広い知識が重要となってくる。

 コメンテーターの 成田悠輔氏が、「なぜXではバカほど自信満々なのか」という論文を書きたいとXに投稿したことがニュースになっていた。

 私は、このテーマのようには思わない。火のない所に煙は立たず、思いの強さや表現方法などは全ての人が異なる。自分の考えや認識と異なるものを認めることは、人間ができていないとできない。

 Xには、みなが自分の思いを自由に書いているが、私はバカだとは思わない。もちろん中には情報不足や不正確な情報に基づくコメントもあるが、それは本人も意図したことではない。さらに言えば、全く偏らない正確な情報のみを目にすることなど事実上不可能である。

 むしろ、社会において認知度のある人が、お金をもらって公共の電波を使い全国民に向けて無責任に個人の感想をしゃべり続け、国民をあおり、「ああ、すっきりした、あとは知らなーい」という状況のほうをすぐにやめるべきである。そうすれば、Xでの強い表現も今よりは減るだろう。

 成田氏にはこのようなテーマではなく、「なぜコメンテーターはバカほど自信満々なのか」という論文でも書いてもらいたいものである。その次は、「なぜ人は自分のことを棚に上げて人を批判したがるのか」というテーマはどうだろうか。まずは、論文を書くことを通して自分自身を見つめなおすことから始めないと、論文の客観性が保てない(査読なし論文であろうから、自ら論文の客観性や適切性、普遍性を高める努力をしなければいけない)。

 なぜ医者は、看護師や病院スタッフ、患者に対して威張るのか。

 なぜ芸能人は、テレビ局スタッフや事務所スタッフ、市民に対して威張るのか。

 なぜ政治家は、同僚以外の全ての人に対して威張るのか。

 仕事内容が異なったり指示系統があったりするのは効率面から当然のことであるが、そこに人間としての上下関係はない。人に何かをお願いする時は、それなりの表現を使わなければいけないし、日常からの健全で対等な人間関係も当然のことである。

 改善に向けての社会的な動きも雰囲気も全く感じられない。ほとんどの日本人は、昔から続く文化や習慣から、本当の意味での「人権」や「平等」というものを理解(実感や納得)することはできないだろう(日本社会で生きてきたから)。まずは形から入り、何年もかけて徐々に実感していく道をたどるしかないと思う。

 とりあえず、スタートは切りたい。世界中のメディア関係者が、早く日本に外圧を加えてくれることを願うばかりである。