部長と若手君
若手君「部長、僕達の会社は、社内恋愛OKですか?」
部長「・・・どちらかというと、その数年後の社内離婚でご祝儀返金をお願いしたいものだよ、大きな声じゃ言えないが」
若手君「ボクが入社した6年前、歓迎会の時なんですが」
部長「?」
若手君「事務子ちゃんがYUIの『CHE.R.RY』を歌ったの覚えていらっしゃいますか?」
部長「彼女はYUIが好きだったね」
若手君「あれはボクに向かってのメッセージだったと思うんです、控え目にみても。♪恋しちゃったんだ たぶん 気づいてないでしょう?、ってアレですずっと気づいてます」
部長「・・・今までにソレを誰かに話したことは?」
若手君「親友である部長に、今日、いま、この瞬間、初めてです」
部長「・・・。それは何よりだ。いいかい。一生キミの胸のうちに収めておくんだ」
◇
願いと予感は まちがえやすい
信頼と期待は あまりにも似ている
「夢だったんだね」中島みゆき
『LOVE OR NOTHING』1994年 8曲目
◇今日の本題
the
theTULIP【セットリスト】を考える③
2期曲編
※メンバーの脱退、新加入でTULIPは1期(1972-1979)、2期(1980-1985)、3期(1985-1989うち正確には4期を含む?)とファンには区別されることがあります。
2022年1月1日
2022年3月16日
①②のおさらい復習しつつ、新単元へ
③ 2期曲編
theTULIP【セットリスト】を考える①
シングル編より
+加筆・訂正
1.魔法の黄色い靴
2.青春の影
3.ぼくがつくった愛のうた
4.心の旅
5.銀の指環
6.虹とスニーカーの頃
7.悲しきレイン・トレイン
8.ブルースカイ
9.風のメロディ
10.約束 [予感]
11.ふたりがつくった風景 [希望]
12.この愛は忘れていいよ [希望]
※「夏色のおもいで」はなくていいです[希望](笑)
【理由】 isThereツアー に続いた All Izz Well でも歌われてお腹いっぱい
「一人の部屋」より
最新の [予感]
I am the Editor (再演)
オマケ的 [希望]
愛の迷路 (初演)
上記2曲【理由】
既出資料から
↑↑↑↑↑
再結成されてからまだ1回しか【セットリスト】入りしていない曲があります(上記右側)。その中から今回のtheTULIPツアーで再演される曲が1~3曲はあるだろうと [予想] [期待]しています。 ※(再演=1997年の再結成後のツアー対象)
isThereツアーでは
「2222年ピクニック」
「娘が嫁ぐ朝」
「ムトウス」
「VOLUME・10」
4曲が再演されました。
その一つ前のツアー it remembers では
「あいつが去った日」
「あのバスを停めて!」
「田舎へ引越そう」
「恋のドラキュラ」
「We Can Fly」
「心の中は白い画用紙」、
6曲が再演されました。
※ツアー毎の【セットリスト】は theTULIP【セットリスト】を考える①~シングル編 にあります。
と、いうことで今回再演して欲しい曲リスト
[希望]
Give me a chance
[希望] +[予感]
I am the Editor
この2曲は1985年から解散までのTULIP第3期でも歌われていました。
[期待] ※1期曲
ぼくのお話
悲しみに挨拶を
そして、今回ついに初演して欲しい曲リスト
「愛の迷路」
当時一時期、財津さんが好んで歌っていた印象があります。当時は またか~ 感が強かったんですが(汗)。 実に勝手なもので聴けるものであるならば是非ともお願いしたい1曲です。※絶対ありませんが、野暮ですが、スクリーンに安部さん映像を【ここぞ!】で映しながら。
同じ理由で
「I am the Editor」(再演)
も、であります。
が、しかし、
再演の「I am the Editor」
初演の「愛の迷路」より、
より強く[希望]・[期待]する初演曲があります。
今回ついに初演して欲しい曲リスト
「THE 10th ODYSSEY」[強く希望] +[濃く予感]
「愛は戻れない」[強く希望] +[熱望]
この2曲を強く強く[期待]するがゆえに、「THE LOVE MAP SHOP」の再演希望をのけています。万一、億一「THE LOVE MAP SHOP」も同時入曲したら失神しないよう気を強く持たねばなりません。ないでしょうけれども(汗)
ここで!以下資料
このラインナップを見たならば
「THE 10th ODYSSEY」が、そんなに突拍子もない妄言、でもない、と・・・・思うんですが(汗)
つまり1981年から1984年。
アルバムタイトルチューン、(2期ファン向けで恐縮です) LOVE MAP も 2222 も、そしてあろうことか The Halo までをも再結成後に披露/演奏/歌唱して来てくれています。
※ I dream は直近 2018年ソロ、財津さんwith姫野さん にて歌われています。
・「THE LOVE MAP SHOP」
= 1000回LIVE1曲目、
・「2222年ピクニック」「The Halo」
=PAGODAで披露されました。
(パゴダ1曲目が「THE 10th ODYSSEY」)
・さらに「The Halo」
=ファイナル・ツアーWell 1曲目。
TULIP史における記念碑、レガシー、デジャブ、期待・予想、そして実現!にピッタリと符合可能です。「結構、2期のファンの方は考えているんじゃないのかな~」と思っています。が、しかし、たとえ単なる偶然であったとしても「偶然よ、来い!」 Welcome !!
同様の理由・観点から
「愛は戻れない」も[熱望]する次第です。
宮城さんの見せ場、聴かせどころもありますし!
※「愛は戻れない」=PAGODAでもファイナルでも歌われました。ツアー2222(1982年秋)でも。
財津さんの肺活量が健在なら
「僕はライオン」も[候補]に挙げられます。
※鈴蘭&田園(のLP)、ファイナルで入曲しています。
◇今日の結論
theTULIP【セットリスト】を考える③~2期曲編
[希望] +[予感]
I am the Editor (再演)
THE 10th ODYSSEY (初演)
愛は戻れない (初演)
theTULIP【セットリスト】を考える
①②③ まとめ
1.魔法の黄色い靴
2.青春の影
3.ぼくがつくった愛のうた
4.心の旅
5.銀の指環
6.虹とスニーカーの頃
7.悲しきレイン・トレイン
8.ブルースカイ
9.風のメロディ
10.約束 [予感]
11.ふたりがつくった風景 [希望]
12.この愛は忘れていいよ [希望]
13.夢中さ君に
14.私のアイドル
15. Shooting Star
16.一本の傘 [大胆予想]
17.アフリカは午後0時 [大胆予想]
theTULIP【セットリスト】を考える③~2期曲編 本日
18. I am the Editor [予感]
19. THE 10th ODYSSEY [熱望]
20. 愛は戻れない [激望] ※熱望の更に上
財津さんの喉に負担がかかりすぎますのと、
現実的に考えまして(笑)
①の11、12は号泣して諦めます。
ですのでここまで18曲に絞ってみました。
※すぐ気が変わります。
入れ替え候補
「ぼくのお話」
「悲しみに挨拶を」
「Give me a chance」
「僕はライオン」
「愛の迷路」
「セプテンバー」
「ハーモ二ー」
「別れはいつもものわかりがいい」
(汗)「夏色のおもいで」
予想通りであっても
大外れでも、
期待に応えてくれても
そうでなくとも、
こうやって楽しんでます。
そして本当のお楽しみは会場でこそ。
[予想]と[希望][期待][予感]が
すぐに混ざってしまいます。
これを解消しようと意図していました。
◇
◇
◇
◆今日の断念。舞台裏。メイキング。◇◇
以下、本稿本題に入る前に鋭意執筆していました。が、相当に面倒くさくなり続行を断念。勇気ある撤退、英断。いや至極真っ当な成り行き、状況判断致しました。
予想とか希望とか予感とか、を区別しようとの思索であります。混乱混同浅薄ぶりがまざまざと伝わる自信があります。全裸を晒すほどの恥ずかしさです。が、しかし、それだけではない今後に向けての気づきもあるので、本稿と併せて遺して置きます。the遺構。
当初の書き位置からコピーして
デリートして
ここにペースト。
↓↓↓↓↓
1.希望
2.予感
3.期待
4.予想
上記4つの言葉の違いを小学1年生にも分かるような説明を考え絶賛頓挫中。
明日は楽しみにしている遠足の日。
「晴れて欲しい」【希望】
「晴れるよね」【期待】≒希望の念押し ※念押し≒大丈夫だよねと確かめる、不安を消したい
インドア派なら
「雨が降って欲しい/雨にならないかな」も【希望】
「雨になれ~」が【期待】≒切実な希望
【期待】の方が【希望】よりも気持ちが強い感じ。
・・・と、思ってみたものもの
受験で第一希望と言ったりもします。
【期待】と【希望】を気持ちの強弱区別するのは不備があります。
入学を【希望】する←自分
合格を【期待】する←自分ではない誰かの希望
マクドナルドで注文する場面
かしこまった言い方でしょうが
「ビッグマックを【希望】します」
は、なんとか大丈夫です。
が、しかし、
「ビッグマックを【期待】します」
であると、ビッグマックが注文通りに提供して貰えない可能性がある感じがします(笑)
※ちなみに関東はマック、関西はマクド呼びなんでしょうか???
大人の話。
「なんとかして拓郎さん(orみゆきさん)にコンサートをして貰えないかと【希望】してます」
【期待】にすると、【希望】よりも、幾つかの理由・根拠を元に、実現の可能性が一歩前に出ている感じがします。
(例)春夏秋は無理だろうけど、年末にはもしかしたらチャゲアス復活を期待したい
※この場合は希望よりも期待が自然。ただし、期待できるだけの理由が必要。
「皆様、長らくお待たせしました!長渕剛、期待のニューシングル!なまえは恋人時代!!」
この場合は希望よりも期待が自然。希望だと、長渕剛本人が何かしらの困難を乗り越えて逞しく(たくましく)ありたいという宣言であったり、世の中全体が暗く落ち込んでいる中、光で照らしたいというような思いを込めている、といった印象になります。
「今度の松山千春のツアーで『淡々と...』が聴きたいな~と希望してます」
「そうなんだ、叶うといいですね」で許して貰えそうです。
が、しかし、
「今度の松山千春のツアーで『淡々と...』が聴けると期待してます」
「うーーん、それは難しいかもしれませんね。なぜそう思うのですか」
になるような気がします。でも、これが「長い夜」であれば希望でも期待でも予想でも大丈夫そうです。違和感を抱かせるのは「予感」だと思います。
・・・、むずかしい。
ファミレスなら・・・
希望したメニューの味を期待する、という文章は成立します。
ところが
期待したメニューの味を希望する、は、メンドクサイ感じがします。
メンドクサイと言えば・・・
希望が丘ニュータウンはよくても
期待が丘ニュータウンは超うざったい感じがします。
ここまでありがとうございました。
【オマケ】
ナント!一週間後は4月です。
光陰矢の如し。参りますね、本当に。
でも、まあ、皆に嬉しい4月でもあります。
そんな4月がいいです。