こどもを・・・・に!! 道に迷い中version -9ページ目

こどもを・・・・に!! 道に迷い中version

将来こどもに世話になりたい馬鹿親が自己日記として記帳します。

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オンラインの81道場で棋友2名とたまに指す長男くん。あちらさんの方が強いです。よってほとんど負ける。
 
指す手がないという理由でなんとなく(大局観という意味ではなく)で指し、敗着の一手と化していく。
終局後に激指で解析すると毎回仕掛けが始まる中盤から劣勢となっている。
 
ここらへんは実戦経験の差があらわれているっぽい。対局している子は強いお父さんとのVS、お父さん厳しい指導によるオンライン対局等々鍛えているみたいだ。
 
厳しくもできなく、棋力もないわたくしは棋書等によるノルマ型お勉強をこなしていくスケジュール組み立てしか出来ない。
 
 
敗局後に、うーん・・・と悩んでいたら「囲碁の方が好きかな」と子ども会レベルで数回やった囲碁に逃げ手を指す長男くん・・・
 
まぁ、そんなことはスルーしておいて、どげんかせんとあかんと思い悩む。
 
 
実戦の経験に対抗するには棋譜並べだ、と棋譜並べを模索する。ちょうど来月から将棋教室でも高速棋譜並べが行われる。上位陣しかついていけないとのこと。耳慣れない単語だったので調べてみるとボチボチヒット。1手1秒ほどでプロ棋士の対局を並べていくものだった。同じ対局を10回以上並べ、そんなんを100局も1000局も繰り返す。身体に染み込むらしい。ぶっ通しで指し腱鞘炎寸前まで行うものらしい。わたしの心にもヒットしたのでいつもの通り段取りをまず設定。
 
手持ちの「永世竜王への軌跡」の出番だ。なんとか高速棋譜並べと同じようなことをしてみて1手1手の意味を詳しく知りたくなったら左記の本を読むという設定にて、本に記載の対局の棋譜を集める。
 
さっそく夕方になり長男くんを誘ってみる。1手1秒・・・・無理だった(わかっていたが)。3秒・・・・無理ではないが厳しい。ここまでiphoneアプリを使用して秒数設定で自動再生させてわたしが符合を読む。58金にしても右左は記載がないためわたしも迷う。
手動再生にてしてたぶん4秒ペースでこなしてみる。これならいけた。
 
1局あたり2分以内が最終目標ではあるが、この場合1局6分ほどか。
わたしといっしょにやっているという状況のせいか、なぜか長男くんノリノリになった。盤を先手向きで4回、後手向きで2回ほどやってみた。後手向きだとできないかなと思ったが先手番時の対局イメージがあるせいか間違えはするが予想よりはこなせた。
 
先手3回目ほどになるとわたしが符合を読み上げる前に記憶にある指し手(もしくは最善手)を進める。いらっとする。たまに間違えているし(後回しにしても良い手)。関心はするがそれは望んでいない。ほんとに調子に乗りやすい。プロの対局をみると盤面全体が動いていく。長男くんの将棋は一定地点で戦って後回しにしてもいいところをさらに攻め込んでいく。そしてブロックされてから悩み次の戦闘ポイントを探す。棋譜並べで対局の流れをつかめれば同じようにあちらこちらと広く使えるイメージが染みつくのではないのかと納得できた。別のポイントでブロックされる駒を使用させ、ほかのポイントで突破!のような。

1番の課題はやはり時間だった。宿題、夕食、、お風呂と。。

スーパーアスリートの子育てなんかだと全てを捨ててそれ1本。ほかの娯楽は与えない!ってのを見るが、まぁ出来ないわな。

そんなんを必要としない天才肌の子の親ってどんなんだろう。

まだ1回やっただけだがなんとか続いていけば。長男くん楽しいらしいので。

問題は今週末に大会なのに、今こんなんやってて直前の棋力アップにはならない気がしてならないこと。目標はまたまた3位かな。


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将棋教室でどうぶつ将棋持参で長女さん(参加しているわけではなく子守)を連れていく。教室が終わった棋友(どうぶつ初体験)と1局。盤面を見ていなかったが長女さん勝利wwww


もう2度と勝てないはずなので勝ち逃げ。長女さんよりは強い次男ちゃんも調子に乗り対局。あっさりと負ける。ルールがわかればやはり強い。奇襲も大切だ。大会の棋友との大事な1局で中飛車でもいってみますか。と長男くんと悪だくみ。
 
 
 
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子どもの行っている将棋教室では半年に一度、岐阜城金華山で大会が行われる。16名の出場枠は任意の教室内リーグ戦開催日の優勝者がゲットできる。リーグ戦は毎回のように行われるので出場権は先着や優勝回数が多い順とかだと思うけど週末に長男くん初めて優勝ゲット!!


初優勝(初参加)の場合は優先的に大会に出してもらえるが次回の夏大会には出場次点者も含め人数がパンパンなのでおそらく今度の冬大会での出場になる模様。


なにはともあれ初優勝!!その日の教室参加者のメンツによりチョー変動するもの(この日は平均的なレベル)ではあるが、教室に通いだしてから憧れていた大会の出場権をギリギリ将棋歴1年の間に手にできた。普通に県名人経験者が複数いる大会になるので現状の棋力では木っ端微塵(このレベルの子は普段教室にほとんどこない・研修会に行っている)。なにはともあれ10ヶ月後に焦点を合わす。目指せ1勝・・・今回はそれと同時に昇級規定もクリアして見事昇級!


先月、先々月と仲良くしている子たちが先に昇級してしまいヤキモキしていたがこれで同級となった。ひと安心。まぁ、その級で最弱だと思われるが。

把握していなかったが当教室の昇級規定が昇級を目指す級位者相手に4連勝し、その上の格上相手に角落ち?で勝利で昇級テスト詰将棋プリントゲットみたいな?

↑そんな流れになりいつもより時間延長で対局があり帰宅者も増えたところでの優勝、昇級条件クリアだったため長男くんと抱き合い喜びあいました。

感無量です。


・・・しかしながらこの日の長男くん、全局にわたり四間飛車にて勝ちを得ております。1度も指したことのない四間飛車をこの日突然指しての優勝。。とんだ飛び道具です。


先週借りた四間飛車の本を読ませたのは相手側が何を狙っているか理解させようとしただけなのですが、まぁ試しにそのうち指してみればと言ったものの、激指等で練習するわけでもなく教室当日に使用して棋友たちの意表を突きなが快進撃。

優勝、昇級の満面の笑顔の裏にある「してやったり」顔の長男くんにはドン引きながら喜びに溢れる親心でした。

たまにサボりますが結構続いている長女さん1手詰ハンドブック。
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わからないときは(ほとんどですが)、盤に駒を並べて理解しております。

ぁあ、めんどくさ・・・いやいや親冥利につきます。

長男くんは3月のライオン。この子は「りゅうおうのおしごと」効果。




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長男くんは毎日、次男ちゃんはゲームのやり過ぎと感じた隔日って感じで将棋の本を読ます。

それを見ていた長女(年少さん)さん、わたしもやる!と洗脳の効果あり。

というわけで1手詰ハンドブックを購入。
図書館で2回ほど借りたことがある本だが、次女さんにも回せるし長女さんのテンションがあるうちにとのことでポチッとな。
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あわせて、羽生の法則1も。
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長女さん本が到着し3日ほどは自主的に始め36問目までこなす。なかなかわかってらっしゃるので嬉しい。開き王手なんかはピンときていないようだ。

褒めて伸ばそう。
4,5日目はサボってらっしゃるらしい。わたしが在宅じゃないとやらない。将来に期待してうまくお付き合いしていこう。



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朝日杯と羽生金メダルが同一日。
ぁあ、どっちも快挙だから日がずれていれば。。

わたしの将棋が全然進化しないのと、長男くんが対振り飛車が苦手のようなのでわたくし振り飛車党に転身を決める。。。

図書館に行って振り飛車定跡の基本書を借りてきた。「振り飛車定跡基本のキ」藤倉勇樹。

中身はノーマル四間飛車と角交換型四間飛車がテーマだった。色々は覚えられないのでちょうど良し。

途中図が多く盤面を並べなくても追いついて読めた。本にも書いてあったが基本の進行であれば四間飛車は指しやすいと納得。


わたしの将棋記録に追加しようとしたら10ヶ月ほど前の将棋歴2ヶ月頃に一度借りていた本だった。内容にまったく記憶なし。買った本や借りた本を将棋記録にメモを残しているが、その時のコメントが「スペースが少なく、今の棋力では読みづらい」だった。

まったく符号に追いつけずゴチャゴチャしていると感じたためのスペース〜(空白)だろう。

それを知る前に長男くんにも読まそうとした。メッチャ読みやすいよ、と普通に言っていたわたし。

継続は力なり。ただ残念なのは本気のわたしの記憶力のなさ。いつでも初見感覚だ。本を読みこなせるようになったという棋力自体は上がっているが、将棋にとってとても大切な経験の蓄積スキルがカケラもありはしない。致命的だ。

本通りに行くわけがないが投了までが書いてあるので読みやすさもあり振り飛車側の1局の感覚を長男くんに覚えるために読ます。

わたし自体はこの本の内容も多分忘れるのだろう。忘れないために毎日振り飛車して将棋指せば良いのだが。。
なかなか・・・でも将棋好き。



来月中旬に第10回岐阜市長杯争奪将棋大会が行われる。S級から始まり5段階ほどのクラス分け。レベル的には1番下の小学生低学年部だろう。もちろんわたしではなく長男くん出場。

長女さん中心にどうぶつ将棋プチブーム。流石に長女さんには次男ちゃんは勝てるので得意げにわたし兄に戦いを挑む。
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どっちもどっちだった・・・





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朝日杯、羽生竜王VS藤井5段の対局が始まった。

この注目カードを利用して長男くんにリアルタイムで棋譜並べをさせてみている。

思いのほか楽しんで現在進行中。激指検討モードで並べて多少でも予想しながら形成判断数値を眺めている。

そして終局。藤井5段の勝利。。わぉ。。。

形勢判断による投了5手前ほどまでは、ほぼ互角の数字だった。将棋の対局における一連の流れを味わうことができた感じだ。こんな風にじわじわと僅かづつ優勢にしていき勝つ、これが将棋だと。

長男くんは終盤力に過信し、応援なしに攻めていきコマ切れになることが多いので学習になった。

棋譜並べ修行のいいとっかかりになったと思う。

そして決勝戦は広瀬8段と対局開始。

またまた激指検討モードで並べる。中盤頃から藤井やや有利の判断になってきた。

そして優勝。中学生で優勝・・・中学生で6段に昇段。5段の日々がなんと短いことか。。僅か16日らしい。

藤井5段の指す手がほぼ激指最善手と同一。っていうかプロ棋士ってやっぱり凄いなぁと。最高レベルで解析しても特に悪手はなく先手が優勢のまま進行していった感じだった。


かなり勉強になった気がした。まぁ、気がした。

こういうのがあるとやはりテンションが上がり駐車場不足からの問題から2,3ヶ月遠慮していた土曜教室に夕方からそのままGO。久方ぶりに見るいつもと違う顔ぶれにまた新鮮な刺激。勝敗はボチボチ。満足でもなくかといって不満足でもなく。強い子はいくらでもいると再認識。でもちゃんと教室の中核には喰らい付いているといった印象。


前日夜に将棋熱により栄将棋道場で行われる春休み3日間連続講座に申し込みをした。講座というのを受講するのが初めてでイベント時以外に指導対局を受けたこともないためどんな風にレベルアップしてくれるか楽しみである。仕事を休んででも一番のネックである送り迎えを完遂してみせる。わたくしもそれなりに覚悟を決めて頑張っております。

負けない覚悟の対局で敗戦を期し悔しく涙でソファにパンチする長男くん。
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この前から疑問だったオリンピック開会式のドローン演出。1400台近くのドローンを使用したCGではなくリアル演出の模様。

疑問を感じたなにかの違和感の正体は、事前撮影済みの動画だったからみたいだ。

実際に開会式で飛ばしたわけではなく、事前に成功させている時の映像の差し込みらしい。


一応調べてから書いているが、確証もなくこんなことをツイッターやらで書いて広まってネットのデマに発展していくのか、と書きながら思った。とにもかくにも現代技術凄い。でもやはりあさましい人間なので1,2個のハプニングを期待ちゃうのでライブでやってほしい。

閑話休題。

今週末は羽生竜王VS藤井聡太5段の公式戦初対局が行われる。チョー楽しみ。

1年前に比べると将棋を見ることに楽しみを覚えるなんて・・・
アベマTVの将棋チャンネルだと怒涛の対局再放送が繰り返される。棋力が上がってはいない自分ではあるが同じ対局でも見るたびに楽しめている。解説者の解説に多少追いつけるから。棋力が上がるたびに楽しめるのかな。

っていってもその盤面をまったく頭に記憶として残っていない自分の頭の能力に悲しさを感じる。それゆえに初見のように見返せる楽しさ・・・。

唯一の救いは5手詰の能力は低レベルながら確実に身についているのは実感出来ている。
※5手詰ハンドブック2 継続中※

長女さんがインフルエンザで幼稚園の音楽発表会会を欠席するほかなかったが、別件で幼稚園に行った時、特別にその時のダンスをやってもらえた一コマ。
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キレキレダンスでした。






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ってなわけで今月の栄将棋道場が終わった。

多少慣れてきたのか気負いも減ったようで5連勝規定をクリアし6級に昇級した。おめでとう。

その後二歩で負けてた。先週末の将棋教室でも2歩負けした。

めっちゃ考えるときは考えて、良い手が浮かんだので歩を指したのだろう。まぁ、良し。考えた結果なので。盤面全体を確認してから指すというまたまた課題が増えたが。。


今日も道場は満席。指導棋士による指導対局が行われている。お客さんは途切れることなく続く。長時間の熱が入った指導対局だ。指導を受けるのに結構悩むが、まだそれよりは実戦かなぁーー。どうなのかな〜。金銭的にもちょっとまだ遠慮。

将棋教室の目標にしている壁である兄弟(弟の方に前回の大会で負けて優勝を逃した。その子が優勝)も道場に来た。見知った顔に会うと嬉しい。指導対局を受けていた。先生とも馴染みみたいだ。羨ましい。

連休は定跡の本を進める。パソコンでの駒並びに切り替えてからサクサク進んでいるように思えた。やはり全体が見えているみたいだ。本と激指の評価が違うっていうツッコミも増えてきた。知らんがな。。

実際の将棋盤を使うのとパソコンで並べる効果の違いがやはり気になって再度ネット徘徊。盤を使うのが良し、が大半だが脳科学的な見解サイトで気に入ったやり方が最も良い、というのを見た。同感出来たので、まぁ自分の中で解決。

日曜日のスポ少のテニスの時間と将棋教室の時間がかぶり半年ほど。あぁ、将棋教室に行かせたいと思っても身体を動かすのも必要。。悩む。

日課から外れてしまっていた激指レーティング戦が嫁の指示のもとちょいちょい再開。6級に勝ち越すようになりレーティングも履歴最高点になった。

着実に強くはなっているかな。。







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長男くん、主に週末のみだが居飛車定跡書(基本の初歩)をやらせている。

うーん、手応えがわからん。

そもそもそういう風に展開しない将棋だから。っていう考え方が悪いのはわかる。長男くん腰掛け銀やらないし・・・って無意味さを感じるのは間違い的な思考であるのだろうけど、将棋素人には確定した回答でず。

って言っても棋譜並べに入る前の準備段階として必要だと思ってやらせているので1冊完了までともに頑張る。

ひとりでこういうのを読めるようになれば棋譜並べに進めるだろう。この手に対してこうなら、こうなってしまう、っていう変化筋の読み方に慣れてもらいたい。

すでにわたしがいっしょに読むとわたしが邪魔になる感じになってしまっているので悲しいが嬉しい。

思考が追いつかない中年です。

将棋盤を使用してやらせていたがパソコンでも良くない?と思い始めてきた。実際に駒を物理的に動かすことで身になるっていう考え方に納得していたが、子どもを見ているとむしろモニターの方が盤面全体を見ている感じがする。ちょっと疑問に思った時も気軽に手を進行できるのでよい感じだ。何より激指の検討モードで並べていると評価値で判断できるので定跡通り並べて、はい互角で以上って感じでわかりやすい。



なにはともあれ冬季オリンピックが開幕した。長男くんと開会式を見ていた。質問に対しうわべの知識はそれなりにある解説をしてあげていたが、終盤のドローンを使った演出が本物なのかCGなのかが判別出来なかった。

わたし的には流石にCGだろうと思っている。ネットで調べても同じように世界的に悩んでいるようだ。あまりに見事過ぎた。

最近の映像技術の進化で境目がわからない。エンターテイメントとして見ているのでどちらでも素晴らしければそれでいいじゃんってのもあるが、とても気になる。なにより、開会式を見てるので、現場で行われているショーを共に見たい。

って将棋道場の椅子に座りながら記載。
今月から月1で日付を決めて通うことにしました。

その場の思いつきで行くのはやめよう。

相手の角落ちで1局目開始。さぁ、がんばれ。

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次女様の口調が女子らしくなってきた。
女子はいいね〜〜。。



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昨年11月の教室主催ハウジング大会の第3位の賞状(A4サイズ)に続きまたゲットした3位賞状。

前回のはクリアファイルにいれ画鋲で壁に貼るという荒業にしていたが、今回の賞状は公式戦初(A3サイズ)ということもあり、2枚になったのでクリアファイルではなく両方とも額縁を用意することにした。

 

ありがたいことにダイソーでA3額縁が販売されている(100円ではなく400円)とのネット情報にてダイソーへ。

 

いざいれてみると賞状がA3より微妙に大きく、抵抗感を抑えつつちょっと賞状を加工。

 

結果、長男くんデスクの壁面に賞状が2枚収まり、テンションあがる~~~~(わたしの)。

 


嫁は高校生のときのテニスやら、学生時代のデザイン系の賞、現状のLAQのグランプリやらいろいろ賞をもらっているが、わたしは皆無。

 


トロフィーやら賞状やらに憧れがあります。よって今回の3位の結果に嫁あまりほめず(時間の使い方の問題が多大で怒りの方が大きい)。

わたしは、運でもなんでも好結果にうれしい。人に認められることに憧れがある。

 


教室の先生のブログで、名指しで今後もがんばってね、なんて記事をみたときにはなぜか涙目に・・・最近涙腺がゆるい。


“優勝”の賞状か盾、トロフィーが欲しい。


さぁ、こどもたちよがんばれ!

お父さんはそっと見守り、部屋のレイアウトを頑張るから。。

 

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長男くんを除くわたしを含め5名がインフルエンザとなった先週〜今週・・・

本日、2ヶ月前ぐらいからターゲットとしていた将棋大会が行われた。

こども名人戦県大会との併設の中日新聞杯争奪大会だ。
※名人戦はあまりにもガチで鬼っ子揃いなので敬遠。

公式戦での初入賞を目指し勝負。あわよくば優勝の期待を込めて(10%ぐらいはありそうかと)。

しかしわたしがインフルエンザのピーク翌日。嫁が保護者参観。家で連絡待ちとなる。


嫁からの第一報が3戦全勝で午前の部を終えたとの連絡だった。そして4戦目白星。優勝がかかった5戦目、同じ教室の2年生の準鬼っ子が相手だった。5回やって1回ぐらい勝てるかなってな相手。


あっという間に負けたと連絡が入る。
4勝が6人ほどおりスイス式リーグ戦の点数結果により2位決定戦、あっという間に負け3位となった。


なんと45人もの参加者。なんだかんだで入賞して公式戦初賞状ゲットはめでたいが、前日から口を酸っぱくして言い聞かせた持ち時間を使いきれっ!指令が全くこなされていなく嫁も憤慨していた。

せっかく読みの力を鍛えているのに時間を余らせて負けるとは・・・

将棋大会の下部の部門だと優勝者以外はあまり優劣がないようなものである。

ただ表彰式はやはり嬉しい。ただただ嬉しい。

多大な組み合わせ運による結果ではあるが、ノルマ達成ではあるので来年は同大会の高学年部ではなく名人戦で挑戦だ(現状の意気込み)。

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適当なプライバシー問題を考慮した加工画像とともに。


持ち時間を使えっていうのにーーーー。
集中力がないっ!!

3位おめでとう。。