長男くん、主に週末のみだが居飛車定跡書(基本の初歩)をやらせている。
うーん、手応えがわからん。
そもそもそういう風に展開しない将棋だから。っていう考え方が悪いのはわかる。長男くん腰掛け銀やらないし・・・って無意味さを感じるのは間違い的な思考であるのだろうけど、将棋素人には確定した回答でず。
って言っても棋譜並べに入る前の準備段階として必要だと思ってやらせているので1冊完了までともに頑張る。
ひとりでこういうのを読めるようになれば棋譜並べに進めるだろう。この手に対してこうなら、こうなってしまう、っていう変化筋の読み方に慣れてもらいたい。
すでにわたしがいっしょに読むとわたしが邪魔になる感じになってしまっているので悲しいが嬉しい。
思考が追いつかない中年です。
将棋盤を使用してやらせていたがパソコンでも良くない?と思い始めてきた。実際に駒を物理的に動かすことで身になるっていう考え方に納得していたが、子どもを見ているとむしろモニターの方が盤面全体を見ている感じがする。ちょっと疑問に思った時も気軽に手を進行できるのでよい感じだ。何より激指の検討モードで並べていると評価値で判断できるので定跡通り並べて、はい互角で以上って感じでわかりやすい。
なにはともあれ冬季オリンピックが開幕した。長男くんと開会式を見ていた。質問に対しうわべの知識はそれなりにある解説をしてあげていたが、終盤のドローンを使った演出が本物なのかCGなのかが判別出来なかった。
わたし的には流石にCGだろうと思っている。ネットで調べても同じように世界的に悩んでいるようだ。あまりに見事過ぎた。
最近の映像技術の進化で境目がわからない。エンターテイメントとして見ているのでどちらでも素晴らしければそれでいいじゃんってのもあるが、とても気になる。なにより、開会式を見てるので、現場で行われているショーを共に見たい。
って将棋道場の椅子に座りながら記載。
今月から月1で日付を決めて通うことにしました。
その場の思いつきで行くのはやめよう。
相手の角落ちで1局目開始。さぁ、がんばれ。
女子はいいね〜〜。。