将棋教室内昇級および初優勝 | こどもを・・・・に!! 道に迷い中version

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将来こどもに世話になりたい馬鹿親が自己日記として記帳します。

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子どもの行っている将棋教室では半年に一度、岐阜城金華山で大会が行われる。16名の出場枠は任意の教室内リーグ戦開催日の優勝者がゲットできる。リーグ戦は毎回のように行われるので出場権は先着や優勝回数が多い順とかだと思うけど週末に長男くん初めて優勝ゲット!!


初優勝(初参加)の場合は優先的に大会に出してもらえるが次回の夏大会には出場次点者も含め人数がパンパンなのでおそらく今度の冬大会での出場になる模様。


なにはともあれ初優勝!!その日の教室参加者のメンツによりチョー変動するもの(この日は平均的なレベル)ではあるが、教室に通いだしてから憧れていた大会の出場権をギリギリ将棋歴1年の間に手にできた。普通に県名人経験者が複数いる大会になるので現状の棋力では木っ端微塵(このレベルの子は普段教室にほとんどこない・研修会に行っている)。なにはともあれ10ヶ月後に焦点を合わす。目指せ1勝・・・今回はそれと同時に昇級規定もクリアして見事昇級!


先月、先々月と仲良くしている子たちが先に昇級してしまいヤキモキしていたがこれで同級となった。ひと安心。まぁ、その級で最弱だと思われるが。

把握していなかったが当教室の昇級規定が昇級を目指す級位者相手に4連勝し、その上の格上相手に角落ち?で勝利で昇級テスト詰将棋プリントゲットみたいな?

↑そんな流れになりいつもより時間延長で対局があり帰宅者も増えたところでの優勝、昇級条件クリアだったため長男くんと抱き合い喜びあいました。

感無量です。


・・・しかしながらこの日の長男くん、全局にわたり四間飛車にて勝ちを得ております。1度も指したことのない四間飛車をこの日突然指しての優勝。。とんだ飛び道具です。


先週借りた四間飛車の本を読ませたのは相手側が何を狙っているか理解させようとしただけなのですが、まぁ試しにそのうち指してみればと言ったものの、激指等で練習するわけでもなく教室当日に使用して棋友たちの意表を突きなが快進撃。

優勝、昇級の満面の笑顔の裏にある「してやったり」顔の長男くんにはドン引きながら喜びに溢れる親心でした。

たまにサボりますが結構続いている長女さん1手詰ハンドブック。
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わからないときは(ほとんどですが)、盤に駒を並べて理解しております。

ぁあ、めんどくさ・・・いやいや親冥利につきます。

長男くんは3月のライオン。この子は「りゅうおうのおしごと」効果。