前回の話(後々???になっている話)
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(慰謝料請求でお相手に会うシリーズの最初にボイスレコーダーに頼らず、記憶のみでブログを書いていくと宣言しましたが年齢も年齢でどんどん忘れていく会話達。なのでボイスレコーダー頼みで書いています。なので話が細かめです。忘備録なのでお許しください)
ドリンク代の話が済んだところで・・・話は戻り。
質問状に書いてある項目の話に↓↓↓
私・・・「もしかして旦那さんは私と別れてお相手さんと一緒になりたいとかあるんですかね?
お相手・・・「具体的には聞いてはいませんが、身体の関係がある中で私が離婚したいと話していたので合わせて言ってくれていたと思います」
私・・・「旦那さんは決してお相手さんに旦那様と別れてほしいとかは言わないと思います」「そこまで欲深い人ではないので」
私は思わず「なんで浮気したのかな?」と言葉を発していました。
私・・・「二人の不倫が始まった2年前にちょうどメンタル崩壊して会社を辞めて病んでいたので、もしかしたら旦那さんにストレス与えていたかもしれません」
「でも、その時に励ましてくれたり寄り添ってくれたりしてくれたので感謝してます。でも、逆に考えるとお相手さんあっての言葉だったのかなと思うと衝撃が大きかったです」
自分で話していても「そうなんだろうな」と改めて考えさせられました。
私・・・「浮気自体は3人ともそれぞれ悪いところはあるし、誰々だけが悪いということはないのでしょうがないのかな・・・」
お相手・・・「旦那さんは奥さんのこと支えていたと思いますし、ちゃんと考えて行動していたと思います」「えぇーそういうこともやってあげてるんだなと思ったこともあります」←どこから目線なんだ!!!
私・・・「そういうことってなんだろう??」「朝起こすとかですか?」←自分で起きなさい!
お相手・・・「一緒に買い物行くとか・・・そういうのもちゃんと行ってあげるところとかお手伝いとか嫌な顔しないでやるところとかです」
私・・・「買い物めっちゃ行きますよ!」「これは感覚の違いだと思いますが、当たり前とは思っていないですけど、お願いしているわけでもなく自然に一緒に行っていました」
お相手・・・「病院とかも一緒に行っていると聞きました」
私・・・「私がすごいビビりなので、なにか症状があって病院に行くときには一緒に行ってもらったこともあります」
お相手・・・「そういうのも旦那さんのすごく良い所だなと思っています」
私・・・「嫉妬してほしいとかではなく、私たちは本当に仲が良くて家の中でも一緒に居るし(別々の部屋にいないので電気代が月3000円くらい)他の人からはおしどり夫婦と思われています」
「だから今回のことは本当に驚いているし、何が何だか分からなくなるし、旦那さんが二重人格かと思うくらい信じられなかったです」
この時は本当に世の中いろいろな「夫婦」がいるんだなって思い知らされました。お相手さんの旦那様は買い物はおろか、子育てもほとんどしてくれないようです。まさか「一緒に買い物に行く」ことが、そんなにもすごいことだと思っていませんでした。そんなに嫌なのに「離婚しない夫婦」もいますし、「子供さんがいるとそうもいかない」お相手さんがすこし気の毒になりました。でもそうはいっても私も浮気されてるので世間的には「可哀そうな嫁」ですよね・・・
「幸せってなんなんですかね?」分からなくなります。
お相手・・・「それも精一杯やってるっていうのも変ですけど、自然にやっていると思います」
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今考えると本当にどこから目線すぎなんだよ!!!
私・・・「でもこの先、そうゆう優しさとか優柔不断なところが嫌になるときあると思いますよ」「一番信用できる私の友達曰く旦那さんは「優しいけどズルい男」なので」
「旦那さんはリスクを取らない人生を歩みがちなので当たってると思います」「でも好きならしょうがないですね・・・」
まるで私が恋愛相談に乗っているかのような話
私・・・「旦那さんは遠い他県から来た人だし知り合いも少ないので変な話ですが、これからも支えてあげてください」
後・・・
「お相手さんの家や会社には絶対バレないようにお願いします!!!」
「会社には退職金の分割を求めるので、不倫は分からないけど離婚は分かるので噂が流れると思います。」
お相手・・・「こんな風に話してもらえると思わなかったです」
私・・・「もっとキぃー--となって、怒鳴ったりだと思いました?」「それはあり得ません」
お相手・・・「全部お任せしてしまってすみませんと思っています」
私・・・「そうですよね・・・・・」
「ただ謝罪については一言、言わせてください!!!」
とここからプチ説教モードに突入です。
今回ブログを書いていて「私、良い人すぎる」とやっと思えるようになってきました。今頃か??というツッコミはご遠慮お願いします