徒然なるままに・・・・・・
ガードナーベルト
ご存知ですか?
テレビCMでやってる「おぉぉぉ!」ってやつ
買ってしまった人、ごめんなさい
ここからスルーして下さい
体型と姿勢を選ぶと思います
CMのように立っている状態で締めると「おぉっ」となりますが、歩いたりかがんだり座ったりすると胸の方に上がってきます
上がらないように締め付けると呼吸が浅くなり健康に良くありません
まずはCMをガンガン打って儲けよう、という戦略の商品です
昔のハズキルーペ、今のスケッチャーズと同類ですね
私の予想利益率は85パーセント
こんな事書いたらメーカーさんに怒られるかな?
読者はヒトケタだろうから、ま、いいか
怪物の元へ
年末恒例の里帰りです
田舎では97歳の母がひとり暮らしをしています
この街は、、、、
信号機はひとつ
商店もコンビニもありません
醤油が切れたら車で往復30分かけて買いに行きます
窓から外を見ると近所の住宅が目に入るので景色がいいわけではありません
要するに、人情以外に魅力のない街です
こんな街ですから、老人たちは肩を寄せ合って生きています
先日の母の誕生日にはババ仲間が集まってケーキやプレゼントを持ち寄り、パーティを開いてくれたそうです
都会では考えられません
でも、私はまだ、こんな街には暮らせません
こんな刺激のない街に暮らしていると三日でボケてしまうでしょう
こんな所でボケない母は怪物です
太宰治からのヒント
太宰治「津軽」
読書人の評価は高いようです。
皆さん褒め称えます。絶賛します。
これを「退屈」とかんじた私はまだまだ修業が足りないと恥入りました。
恥を忍んで書きます。
太宰の「手抜き作品」と感じました。
「津軽」は自分の中から「書こう」と思って生まれた作品ではなく、「描いてみないか(原稿料あげるから←想像)」言われて原稿用紙を埋めたように感じました。
引用が多いです。
郷土史などをそのまま書き写しています。
甚しきは、自分の作品から六箇所も引用しています。
私には枡目を埋める手段にしか感じられませんでした。
井伏鱒二に対する世間の評価にも言及しています。
こんな形で井伏鱒二に嫉妬するのはみっともないと感じました。
途中の「紀行」も中途半端でした。
旧友たちとの、酒を真ん中に置いての交流会は面白かったです。
この辺りの話を、ユーモア小説として描いて欲しいなぁ。
最後の「たけ」との再会は「ええ話や」でした。
実際に会ったときの二人の様子は、なんてことはどーでもいいんです。
「津軽」の中でのこのシーンは、退屈で終わるまであと何ページと我慢して読んでいた私には、とても新鮮に感じられました。
こんな状態で制作中のオーディオブックですが、そんなんでいいもんができるわけがない、とお思いでしょう。
コレがいい感じで読めているんです。
たぶん、作品に必要以上に入り込まず、冷ややかに活字に接したのが良かったのかもしれません。
逆に自分が共感できた作品で心を込めて読んだ作品は、後から後から聴くとあまり良くありません。
オーディオブックの読み方に、新たなヒントを発見させてくれた、太宰治「津軽」に感謝です。
小さな幸せ
年に何回か、健康もカロリーも何も考えなくてもいい日があっていいと思います。今日はそんな日に決めました。
車で10分の「柳月スイートピアガーデン」。昔から「三方六(さんぽうろく)」が主力商品のお菓子屋です。帯広では旧帯広千秋庵(現・六花亭)と共に十勝のお菓子業界ツートップとして私に良質のカロリーを提供してくれています。
時々テレビで「真冬でも早朝からできる行列」として紹介されるのが「三方六の切れ端」の販売です。三方六とは白樺の樹皮模様が施されたバウムクーヘンですが、商品にできない両端を販売しています。写真右下の袋詰めがそれです。値段は350円。販売は開店前が基本ですが、不定期に午後の販売があります。予告なしにいきなり始まります。
私の人生、三度目の切れ端との遭遇でした。しみじみ幸せだと感じました。そして、こんな事に幸せを感じる自分って、幸せだと感じました。
幸せ記念日に「ケーキであんバタサン」「酪農みるく」「三方六切り落とし」のトリオをいただきます。「ケーキであんバタサン」もかなりレアです。
あぁ、幸せ、、、。
成瀬あかり
ファンです。
オーディオブックで聴きました。
「天下を獲りにいく」です。
以下、個人的な一方的な意見です。
誹謗中傷と感じる方もいらっしゃると思います。
以下を読まれる読まれないは自己責任でお願いします。
どの読み手さんも生き生きと、楽しく読んでいます。
セリフの演者が作品の面白さをきわただせていました。
私もグイグイ引き込まれながら聴きました。
どの章も面白く、頭の中に情景が浮かんできます。
しかし、がっかり、残念だったのは最後の章の「ときめき江州音頭」。
地の文の読み手は誰がどうやって決めるのでしょう。
他の章の読み手とは明らかに違う雰囲気で「ときめき江州音頭」を読み進めます。
読みのスピードが他の章と違うので、明らかに作品の雰囲気を壊してしまいました。
最後の最後なので、成瀬の印象を悪くしてしまいました。
地の文を一人で読んでいたのならこんなことはなかったのでしょう。
下手だったら最初から聞かなければいいのです。
ところがこの作品は複数の方で地の文を読んでいます。
これには賛否いろんな意見があると思いますので、私もどちらがいいとは言えません。
でも出版社(声優事務所?)はもう少しキャスティングを厳しくしていただきたいです。
これから「信じた道をいく」を聴きます。
お薦めの書籍-1
「読まず嫌い」、という言葉があるのかどうかは分かりませんが、何らかの先入観を持って、ある作家の作品をこれまで読んだことがないと言うことが私にはあります。
この先、読める本の数も限られてくるので恐る恐る手に取ってみて読んでみると、これが思いのほか面白かったり、内容があったり、深かったりするケースがしばしばあります。余計なおせっかいとは思いますが、私と同じように読まず嫌いで勿体無い時間を過ごしてしていらっしゃる方がいるかもしれませんので、自分自身の忘備録も兼ねてここにシリーズとして記していきたいと思います。
最初の作品は国木田独歩の「武蔵野」です。
なぜ国木田独歩をこれまで読んだことがなかったのか、はっきりした理由はありませんが、エンタメでも痛快物でも推理物でも恋愛者でもなく、ドラマがない、刺激がないと言ったようなイメージがありました。
この「武蔵野」は確かにその通りです。しかし、この年齢になってみると、そのなんにもない良さと言うものがしみじみとわかってくるようになりました。秋の夕暮れ、池袋の雑司ヶ谷墓地にいる気分です。
まだまだわびさびの境地には達していませんが、なんとなく爪の先が引っかかってきたなと言う感触はあります。そんな老境(笑)に達しつつある方にオススメなのは今、やはり国木田独歩の「武蔵野」です。
若い方には退屈で面白くない作品でしょう。若い人は「成瀬は天下を取りにいく」。30代40代の人は「カフネ」あたりを読むのが良いでしょう。自分の子供や親戚の子が野球をやっているなら、「アルプス席の母」は絶対にオススメです。京都に暮らした事のある人は万城目学さんの京都シリーズです。それらの本もいずれ紹介することもあるかと思いますが、今日のオススメは国木田独歩「武蔵野」です。
いきなり地味やなぁ。
第一回北海道マラソン裏話
1987年に第一回の大会が開かれた北海道マラソン。忘備録。
開催決定権
日本陸連の公認大会を目指していた北海道マラソン。そのためにはいろいろあります。そのために何をやったか誰がどう動いたかの全貌は私は知りませんが、結構派手な陸連内ロビー活動をしていました。でもこれは中にいなかったので、文春に書かれる程度の表の話しか知りません。
マラソンを開けるかどうかの最終的な決定権は警察にあります。道路の使用、規制許可をいただかなくてはなりません。主催側からコースの提案をします。テレビ的に街中や観光名所をコースに組み込みたいと主張します。「どーぞ」とあっさり許可しては料亭もクラブも潤いません。早めに(←ここポイント)検討を始め、何度も(←ここ重要)協議し、時には場を変えて腹を割って話し合って、ようやくコースが決定します。当時の北海道警察幹部の方はゴルフの腕が上がったと思いますがγ-GPTの数値も上がったでしょう。
打ち上げ
第一回の開催が決まって、放送面ではどんな準備をしたかは特に面白い話もないのでスルーします。「わや」だったのは終了後です。制作スタッフは全国の系列局から応援を仰ぎます。放送終了後はススキノで盛大な打ち上げを、と思いきや、バスを仕立てて支笏湖の丸駒温泉へ。そこでいつの間にやら現れた綺麗どころのお姉さんたちを交えて大宴会。みんな一緒に露天風呂に行って、お湯に浮かべた大きな切り株にビールを並べてドンチャン騒ぎ。そのまま大広間に雑魚寝して、朝目を覚ますと周りにいたのは綺麗どころのお姉ちゃんたちではなく普通のおばちゃんたちでした。
怖いものなし
大会前は全警察署にビール券を持って挨拶に行きました。各署の署長さんたちの名刺をいただき、(万一、不本意にも)交通違反をして免許証の提示を求められた時、免許証に頂いた名刺を重ねて出すと最敬礼で「お気をつけ下さい!」と送られました。白バイを運転させてくれとのお願いは却下されましたが、女性白バイ隊員の私用バイクのうしろに乗せてもらって海へ遊びに行きました。
まだまだこぼれ話はたくさんありますが、まだ存命の方も多いので、文字の残る形での裏話はこのくらいにしておきます。
ボストンやニューヨークでの話、コロラド州ボルダーでの話は現役スタッフの士気に影響しますので控えます。時間外勤務手当100万円超、タクシー通勤なんてバブルもバブルも大バブルでした。北海道の最後発ローカル局でこれですから、東阪名局は推して知るべしでしょう。解説者の方々の話は墓場まで持っていきます。
月刊住職
ど真ん中の直球160キロストライクの題名が付いた業界誌が「月刊住職」。存在自体は以前から知っていましたが、今回、初めて読みました。神社さんには「神社新報」という業界誌がありますが、書名のインパクトは「月刊住職」にはるかに及びません。
昔、村上龍の「13歳のハローワーク」を図書館で見て自分でも購入したことがありました。世の中には知らない仕事や仕事の中身があるものです。NHK-Eの「ザ・バックヤード」の面白さもここにあります。
さて、これからやってみたい仕事。
埼玉川口のNHKアーカイブスでやっている白黒フィルムのカラー化です。修復補完作業は以前の職場でやっていましたが、当時はひとコマずつをPhotoshopで作業するという、気の遠くなる作業でした。それでもすごく面白かったです。一日やって三秒の映像ができる程度でした。でもこんな作業は今はAIが基礎作業を一発でやってしまうので、完成時の感動もそれほどないのでしょう。
もうひとつ、やってみたいのが国際●●●●●●ですが、これは犯罪なので(たぶん)やらないでしょう(笑)
芋けんぴ
島田屋総本家の「芋けんぴ」です。SNSなんかで話題になっているようです。皇室御用達、、、じやなくて、「皇室御光来」農場だそうです。要するに見学に来ただけなのに「御光来」は過剰じゃありませんか?
味は、
わざわざ並びますかぁ?通販でお取り寄せしますかぁ。スーパーのお菓子売り場で売っている芋けんぴよりも太いのはよろしい。
芋けんぴは昔、旭川実業高校の女子バレーボール部の監督にいただいたのが初めてでした。40年も前ですから当時は北海道には芋けんぴなんて、たぶんありませんでした。それを監督は自分の高知の実家から送ってきたと言って一緒にいただきました。
あれ以来、本当に美味しい芋けんぴは数えるほどしか食べていません。瀬戸内海のどこかの小さな島の売店で買ったけんぴは美味しかったなぁ。
美味しい芋けんぴ、教えて下さい!
今さらですが、朗読に目覚める
先日、旭川市の三浦綾子記念文学館で開かれた「声つむぎ朗読コンテスト」に行ってきました。
(表現の不正確さは関係者の方、事情をご存知の方ご容赦下さい)
こんな面白い朗読会、というかコンテストは初めてでした。
出場者全員が全然違う朗読をします。
どなたのも素晴らしく、へぇー、ここはこんなふうに伝えるんだ、という発見の連続でした。
朗読の奥深さ、懐の深さを感じてきました。
私、年齢的に朗読は本気でやる気は無かったのですが、ちょっと「沼」に足を踏み入れてみようと思いました。
日本最高齢の朗読者目指して頑張ります^_^