ナレーションから社会が見える -2ページ目

またやらかしてくれた六花亭

買い物先にたまたま六花亭のお菓子売り場があったので覗いてみた。

最近はマルセイバターサンド以外六花亭を食べていないので買ってみました。


「万作」


私の欲しかった万作とは別のお菓子です。

調べてみると2020年に「リニューアル」したそうです。


「リニューアル」という言葉を安易に使ってもらいたくないです。

私個人にとっては「劣化」です。

万作というネーミングとこのお菓子は全くのミスマッチと感じました。

本当に残念です。


六花亭は長い間ヒット商品を出せていないので焦りがあるのでしょうか。

先代時代の「帯広千秋庵」が懐かしいです。

園児対抗歌合戦

SNSで話題になっていたFM新潟の園児対抗歌合戦を聞いてみました。

それはそれで面白い発想の企画ですが、雑な編集が気になりました。


現場で園児に質問したディレクター?の声がカットされて、番組パーソナリティーが

質問しているように差し替えられています。

このつなぎが雑で現場音とスタジオの背景音と違和感がありすぎでした。


また番組自体はやたらと効果音を多用し、私にとってはうるさいだけでした。

まぁ、慣れの問題なんでしょうけれど。


でも、地方のラジオ局、頑張ってほしいです。

さくらインターネットの弱点

格安、安定、万全のフォローが評判のさくらインターネット」を利用している人は多いと思います。

私もプロバイダーの相談をされれば真っ先に勧めています。

ところがこの「さくらインターネット」には致命的とも言える弱点が、、、。


スパムメール対策が全然ダメダメなのです。

スパムメールは手動で学習させますが、どうやら教えてもすぐ忘れてしまうようで、数日経つとまたスパムメールがどんどん届きます。

私はこれだけでプロバイダーをDTIに変えようと思っているくらいです。


しかし、DTIは電話しても絶対に担当部署に繋がらず、お待ちくださいが繰り返されるばかり。

電話料金が途方もなくかかります。

これは電話屋と結託しているに違いない。


機嫌の良くない朝はこんなことを考えていました。

独身生活満喫中

去年暮れ。連れ合いが突然入院した。

海綿状血管腫というもので、いわゆる脳出血をしたようだ。

幸い右手の軽い麻痺があるだけで大事には至らなかったらしい。


なので独身生活満喫中です。

普段は控えているスウィーツとビール浴び放題の幸せな毎日です。

師走

ブログを書き始めて何回目の師走かな?

どんな一年だったかというと、、、まあ、こんなもの。まずまずでしょう。

いつの間にかトシもトシになったので健康に過ごせたのが良かったのでしょう。

でも、トシの話をするようになったら、もうご老人だな。

ブログって

最近、ブログって書いている人激減?

かもしれません。

私も軸をフェイスブックに移していますが、これすらもう過去のSNSらしいです。

はぁ、、、、。人の心はうつろいやすい。

オーディオブックでまだ食えないけど(笑)

オトバンクとAudibleにオーディオブックを提供している事は先月書いた。

提供、というより委託販売だが。

この売り上げレポートがオトバンクは毎月送ってきますが、AmazonのAudibleは三ヶ月に一度、それも翌月の末に送って来ます。


Audibleは契約が大変でした。

なにしろ契約書は全部英語。

日本のAmazonに問い合わせても、個別の相談には応じられないという事で、全部自力でやりました。

やりましたが、やり方や契約方法に間違いがあったのでしょうねぇ。

二年半経ちますが、これまで一度もロイヤリティを支払ってもらった事がありません。


もし払ってもらえたら、まとまった結構な額になるので嬉しいなぁ。

なぜ「読人舎」はオーディオブックを安く提供できるのか

オーディオブックと紙の本の制作コストはオーディオブックのほうが高いそうです。

コストの大半をナレーション料が占めるからです。

なるほど、ナレーションを外注したら確かにギャラを払わなくてはいけません。


読人舎のオーディオブックは安いです。

価格破壊にならない程度の値付けをしています。

いわゆる「名作」はこの限りではありません。

「名作を廉価で」シリーズは文字通り、オーディオブックの相場からするとかなり廉価です。

ちょっぴり価格破壊です。


読人舎はなぜこの値段でオーディオブックを提供できるのか。

それはオーディオブックの制作で一番コストのかかる「ナレーション料金」がゼロだからです。

文学作品を読む人、読みたい人はたくさんいます。

仕事で読む人もいれば、趣味で読む人もいます。

ざっくり言うと、自称プロか趣味・余業かです。


読みの技術、技量は自称プロのほうが上か?

ここに読人舎が安くオーディオブックを提供できる秘密があるのです。

北海道でもエアコンもマストの時代に

暑い。


暑いのは大好きだから苦にならないが暑い。

趣味のジョギングも日が落ちかかる頃から始めないと命の危険を感じる。

タラタラと90分も走ると、家に帰り着く頃は日が暮れている。

いつもならシャワーを浴びてスッキリ、なのだが、シャワーを浴びたあとでも部屋の中には暑さが残っている。


去年、エアコンを買って良かった。

去年は6月に暑い日が続いたが、夏は暑さが続かなかった。

エアコンが入ったのは7月末だったので、去年はテスト運転をした程度だった。


それが今年は大活躍。

「買って良かった」と心から感じた今年の夏でした。

鹿児島市さん、余計なお世話ですが

鹿児島市の観光客に対する交通機関の使いにくさは全国でも有数だろう。


まず空港リムジン。

高い上に乗車時に料金を支払う。

事前支払いはしかたないが、交通系カードは使えない。

マイナーなVISAタッチは使えるが、Suica等が使えないのは県庁所在地として、観光都市として大いに問題がある。


市電、市バスもカードは使えない。

地元民が使うカードはあるようだが、観光客はあえて使う理由がない。

おまけに乗車時にもタッチという面倒さ。、

均一料金の市電でこれが必要か。


残念な残念な鹿児島である。