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60からの一歩

60歳から時間にゆとりができ、始めたことにオカリナ・読書・ブログ・カメラ・車中泊の旅などあります。
日々の小さな出来事を綴っているブログです。
カメラを持って出かけ、身近にあるちいさな感動を写真と日記で書き留めます。

にっこりの4番目の孫の柚菜が4月29日で14歳になりました。お祝いケーキ乙女のトキメキ

 

長男夫婦が結婚して7年目に授かった待望の赤ちゃんでしたが、あれから14年・・月日の流れは早い。

 

3つ違いの妹・美湖も生まれ、とても仲の良い姉妹です。

 

 

柚菜は中学に入りバスケ部に入ったり、小学生から続けているダンス教室も熱心に通っていたり、英検の試験受けたりで忙しい中学生活のようですが、元気でいてくれるのがにっこりばあちゃんの何よりの望みです。

 

大谷翔平さんに似ていない?ニコニコ

 

 


美湖は買ってもらった「小学生のお菓子ブック」を見ながらこの日のために手作りクッキーをプレゼントしたみたいです。

 

料理やお部屋の片づけを率先してやってくれるので嫁ちゃんはとても助かる・・・と言っていました。

 

にっこりばあちゃんはと云えば、体力作りに3月・4月とせっせとウォーキングしていましたが・・・・。??

4/27に足を踏み外して顔面より滑り込み、手や足に擦り傷を・・。泣き笑い

今までは、けつまずいても「おっとっと!」って体制を立て直したけれど、今回は違うコースを選んだら河川敷がきれいに整備されていたので、よそ見して段差がある所で右足を踏み外し、立て直しが間に合わず顔からスライディング悲しい

 

マスクのおかげでちょっとは良かったが、眼鏡はフレームが曲がってかけられないので,ポッケに入れて途中で引き返してきました。当日3900歩

 

左親指2か所

ズボンの上から右足の膝

眼鏡もこんなになっちゃってガーン

 

顔は見せられないのでイラストで失礼・・右目の下と鼻をスリスリ!あせる

翌々日ぐらいに目の周りの内出血(岐阜弁でクロニエ)を心配していたけどそれは無く、傷が隠れるほどの大きなマスクをして仕事に行きました。予防

 

翌日には腕が上がらない筋肉痛になったので、かすり傷程度だったのは腕が支えてくれていたんだなと思い、大腿骨骨折なんかにならなくて良かったと・・。ガーン

 

次からはよそ見しないでしっかり下を向いて歩きました。

 

河川敷にアザミがいっぱい咲いていたので摘んできました。

 

 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

近所の方からアク抜きしたタラの芽をいただき、タラの芽は早速てんぷらにして美味しくいただきました。キノコ

筑前煮にしていただきました。

 

山菜は生で時間が経つと山に帰るとか言ってアクが強くなるので、なるべく早く調理して早めに頂きます。割り箸

朴葉寿しは友人からいただきました。

その日の夕飯に3個。

 

翌日のお弁当に2個頂きましたが、友人の作る朴葉寿司はそれぞれ具が違っているので楽しみなんです。

 

同僚が伊勢へ行って来たとお土産を買ってきてくれました。車

 

写真撮る前にへんば餅3個食べちゃったけど。あせる

 

塩味おにぎりせんべいは袋に間違いさがし等が載ってて、面白かったです。

 

 

5月9日に車の免許更新日なので、今回から認知症の検査があるから、近所の方から借りた練習問題集をボチボチやろうかな。びっくりマーク

 

 

明日もいい日でありますようにニコニコ

 

 

 

1ヶ月のご無沙汰でした。(ロッテの司会のセリフか)

 

備忘録としてのブログでもありますので「あまり休んでも・・・」と思い最近のことを書き留めたいと思います。

 

サッカーサッカーサッカーサッカーサッカーサッカー

 

3番目の孫武流(4月から中3年生になりました)が、春休みの内にスペインのバルセロナへサッカーの世界大会があるということで10日間行って来ました。

 

時どきリアルタイムでLINEで写真や動画を送ってくれました。

 

時差ボケも直った頃、開会式があったようです。

 

バルセロナのクッキーをお土産に買ってきてくれ、届けてくれました。

一段とたくましく成長したようでにっこりはとてもうれしかったです。

 

 

 

今月20日には郡上市の美並村でサッカーの試合あるそうで、にっこりが送迎頼まれています。車

 

10年前岐阜道三祭りには、にっこりばあちゃんと武流二人で見に行ったのが懐かしく思い出されます。

 

 

 

孫の成長は嬉しくもあり、寂しくもあり。

 

チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ

 

4月7日にお隣さんを誘って木曽三川公園のチューリップを見に行ってきました。

 

チューリップ130種、15万株が植えられていて、青いムスカリで木曽三川の流れを表現しています。

 

 

ネモフィラ↓ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りは「道の駅平田」のレストランで昼食を頂きました。

 

 

4月になっても仕事は相変わらず忙しいので、ブログの更新は時々になりますのでよろしくお願いいたします。

 

休みの日は洗濯・掃除・作り置きの料理などでほぼ時間を使って一日が終わったりすることが多いのです。

 

いつかは毎日が休日の時がくるでしょうが、その時までもうひと頑張りしましょう。

 

明日もいい日でありますようにニコニコ

 
今年もお雛様の前で柚菜と美湖の写真撮ってラインで送ってくれました。雛人形
 
美湖は風邪引いて熱っポイ顔していますが、風邪が流行っているようで学級閉鎖になったようです。予防
 
柚菜(中学1年生)は英検2次試験合格したみたいで、メチャ頑張って勉強したみたいでほめてやりたいです。合格クラッカー
6年前の写真と比較すると同じ位置に座っていても大きくなったのが一目瞭然。
 
5年前
4年前
孫たちの成長記録になっている写真なので楽しみにしているけれど、ひな壇飾ったり片づけたりするのが大変ですよね。
 
 
 
友人が先日高山へ行った時に撮ったという「アルプス展望公園スカイパーク」からの写真をLINEで送ってくれました。
高山市街(標高573m)
 
乗鞍岳(主峰・剣ヶ峰3026m)は南北4キロにわたり16の峰が連なる姿が馬の背に鞍を乗せたような姿をしていることから乗鞍岳と名付けられました。馬
 
夕陽が乗鞍にかかるのを待っていて写真撮ったようです。
 
乗鞍岳の北に連なる北アルプスもきれいに見えています。
左から笠ヶ岳(2898m)槍ヶ岳(3180m)右は穂高連邦(3190m)
 
乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ
 
姉から送られてきたLINE。
 
 
 
音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜
 
お隣さんから屋久島のみかんとKIARAのバームクーヘンを頂きました。
 
 
このバームクーヘンはめちゃ美味しいんですが、さらに嬉しいのはこの箱がかっちりしてて、小物入れに重宝しているのです。
 
 
病院病院病院病院病院病院病院病院
 
3月5日は退院してから2週間後の診察の通院日であり、お休みをとって行ってきました。
 
10時半の予約ですが駐車場が混むので早めに行っても10時から14時までかかりました。
 
さすが岐阜大学附属病院なので、大勢の患者さんでいっぱいです。ガーン
 
視力検査、視野検査・画像検査などを順番にして、担当医や執刀医の診察があり、会計を済ませた頃はお腹ペコぺコで、途中あなご寿司買って帰り、一気にパクパク。ダッシュ
 
19日の診察日も同じ10時半予約時間なので、今度は遅めの朝ごはんか、10時ごろおにぎり1個食べるといいかも・・。
 
この頃仕事が忙しく、プチ残業が毎日続いていますので、ブログも少しお休みしたいと思いますのでよろしくお願いします。
 
明日もいい日でありますようにニコニコ
 

昨年の暮れには、ブラインダーとホームベーカリーが壊れて買い換えたことは記事にしましたが、今年に入って直ぐエアーフライヤーもタイマーだけが動くけど熱源が故障して壊れたので、先日まとめて粗大ごみセンターへ自己搬入しました。

 

これでしばらくは無いだろうと思っていたら、今度はデスクスタンドが壊れました。

 

デスクスタンドの接続部分のコードがむき出しになって中の導線見える状態になって、騙しだまし使っていたけど、とうとう点灯しなくなり買い換えました。

 

間接照明に使うスタンドなので、白い壁に向けて使いますが、紹介の写真は床に置いています。

同じ過ち(?)を繰り返さないために、今度は同じ場所を保護しました。

 

 

魔法瓶

 

反射式の石油ストーブがにっこり宅では唯一の暖房器具です。

 

更にストーブの上でやかんで湯を沸かし、大小4本の魔法瓶に入れて洗顔や食器洗いなどに使います。

 

その魔法瓶でも保温力の低い魔法瓶はストレスがたまるので、買い換えました。口笛

 

やはりこのタイプの魔法瓶が一番保温力があるので同じメーカー(ピーコック)の妹分(右)を買ってきました。

 

同じ2,2リットルですが、右が少し大きく見えるのは目の錯覚かな。はてなマーク

 

これから暖かくなるから湯を沸かす機会も少なくなるけど、買い時(にっこりの気分)を逃すと来シーズンも「まあいいか」で過ぎていくので、思い切って買っちゃいました。ルンルン

 

サッカーサッカーサッカーサッカーサッカーサッカーサッカーサッカーサッカー

 

3番目の孫(武流)がサッカークラブの推薦でスペインのジュニアクラブと交流試合とかあるとかで、2週間スペインへ遠征に行ってくるそうです。サッカー

にっこりばあちゃんは1回も外国へ行ったことが無いのに…。悲しい

 

何事もチャンスが来たらトライして欲しいです。メラメラ

 

 

講習会の受講

 

2年に1回の、運行管理者の定期講習会が2月27日にありました。

 

いつもはふれあい会館で受講しますが、ことしはにっこりの都合(目の手術で入院)している期間だったので、別の日に別の会場へ申し込みをしてくれたようです。

 

 

岐阜市の中心街にあるビルの7階で10時から16時半まで、1時間ごとの休憩や昼食タイム以外は居眠りも厳禁の厳しい受講です。

写真はネットよりお借りしました。

 

このビルの通りを挟んだ所には最近去年完成した「柳ケ瀬グラッスル35」と、その北には今年7月31日に47年の幕を閉じる「岐阜高島屋」が見えています。

 

老舗の高島屋が無くなるのは寂しいものです。カバンエプロンサンダル

 

 

2月のウォーキングは入院のため真ん中あたりが抜けています。

 

入院前には5日連続歩きました。

 

 

プチ残業があってから帰宅した後に歩くんだけど、ずいぶん日が長くなってきたので明るいうちに帰って来られるので助かります。

 

明日もいい日でありますようにニコニコ

2月13日に次男の嫁ちゃんが昼前仕事を休んでくれ付き添ってくれ、入院手続きや診察などを終え、ナースセンタ―の前で別れました。

 

部屋は1週間前に手術した人が2人と同じ日に入院した人とにっこりの4人でした。

 

直ぐ仲良くなっていろいろ教えていただきました。4人部屋パンフレットより↓

 

翌日(14日)は 、昼前にシャンプーやシャワーを使い、点滴の管を挿入したり、手術2時間前からは、目薬の点眼が20分間隔で行われました。

 

15時から病室を車いすで出て、部屋へ帰って来たのが1時間20分後でした。

 

手術時間は正味40分ぐらいだったと思います。

 

黄斑前膜による硝子体切除術白内障の水晶体再建術の手術でした。

 

球後麻酔という局部麻酔なので、手術する間中何かしら見えていました。目

 

最初は青空に白い雲が浮かんでいるようで、これは顔面を覆う保護シートみたいで、目の部分だけ切り裂いてからは、強制的に目を開かせる器具が装着されたようです。

 

最初の10分で白内障の手術が終わり、次に黄斑前膜の手術は強膜3ヶ所に穴を開け、器具を入れて混濁した硝子体を除去するらしいのです。

 

黑い丸が3個見えていてちょうどおさるの顔がしばらく見えていて、次にミッキーマウスの形になり、その後先が二つに割れているピンセットみたいなものでゼリー状の物を挟む様子が4回ぐらい見えました。

 

無事手術が終わった時はホッとしました。ラブラブ

 

手術室には沢山の方々が携わっておられ、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

1日眼帯をしていただけで、後は術後の点眼薬の講習が2回と、点滴だけでした。

 

給食は残さず全部美味しくいただきました。ナイフとフォーク

朝ごはん

お昼ご飯

夕ご飯

 

ブルーレイディスクプレイヤ―があるので、家から持って行ったDVDを5枚観ました。

「野生の呼び声」

 

「もっと超越したところへ」では、朝ドラのブギウギの女優(樹里)さんも。

 

大活字本の宮尾登美子著「はずれの記」2冊持ち込み込みこれも読み終わりました。本本

 

 

院内は撮影できませんので、病室の外の景色をパチリスマホ

 

食堂からは岐阜大学や遠くに金華山や小さく岐阜城も見えます。

 

 

日曜日に退院で次男一家がお迎えに来てくれ、喫茶店でモーニングを頂き、スーパーで買い物して家へ送り届けてもらいました。

 

20日には退院後初めての診察も済ませ、21日から仕事に復帰して普通の生活に戻っています。ニコニコ

 

1日4回の点眼は欠かさずしなくてはいけません。目

 

視力の回復には8~10ヶ月かかるそうで、これ以上悪くならないという手術ですので、早めにしていただいて安心しています。

 

これから加齢による何々というような病気が出て來ると思うので、その都度早めに対処していきたいと思います。

 

家へ帰ったら二度咲きのカランコエが開花していてにっこりを迎えてくれました。ラブ

  

 

会社の上司がまちなか博士の認定証のコピーを本社の掲示板に貼りだしてくれました。ニコニコ

 

 

明日もいい日でありますように ニコニコ

 

まちなか博士認定試験の事

 

まちなか博士の認定試験とは、水と緑と歴史の街「岐阜市」を訪れたり、関心を持ったりする人たちに対して、迎える側のホスピタリティ(親切なおもてなし)向上を目的に実施しているものです。

 

昨年12月10日に受験したまちなか博士の上級試験の結果が封書で送られてきました。

 

令和5年度の初級と上級の左から、申し込み人数・受験者人数・合格者人数・合格率

 

 

 

メチャ難しかったので合格は無理かなと思っていたけど、嬉しいことに初回に合格したので次回の試験は受けなくても良くなりました。

 

合否の通知が1月下旬ごろと聞いていたのに、毎日郵便受けを見ても届いてなくてあせりました。あせる

 

封書が届いたのが2月4日で、早速友人や息子夫婦や孫たちに写真入りでLINEしました。口笛

 

学生時代から遠ざかっていた試験を受け始めたのが60過ぎてからで、漢字検定2級と運行管理者の国家試験と、そして今回の岐阜市主催のまちなか博士認定試験でした。メラメラ

 

どの試験も、受ける時の緊張感も好きですが、目的をもって学習する受験勉強の過程も刺激があります。目

 

入院と手術を控えての合格通知はとても嬉しいもので、明るい気分で臨むことができます。ルンルン

 

手術や入院の事

 

出産以外の入院は3回目で、平成8年に肺炎で近くのクリニックへ8日間・平成12年乳癌の手術で岐阜県病院(県医療総合センター)へ22日間でした。

 

そして今回は岐阜大学病院へ目の手術で、長くて1週間で感染症が出なければ4日間だそうです。

 

左目の黄斑前膜白内障の手術です。

 

説明が難しいので、最初にかかった眼科医院で頂いた時のコピーを載せます。

白内障は今のところ異常は無くても、黄斑前膜の手術をするといずれ白内障になるから同時に行うそうです。目

 

高齢者が罹患する眼病で、特に女性が多いとか‥気持ちだけは若いつもりでも身体は正直です。悲しいガーン

 

昨年の春ごろから何か左目が見にくくなり始め、10月に眼鏡の度数が合わなくなったのかと思い、その前に眼科にかかって詳しく診てもらおうと思い徒歩5分の処へ行きました。病院

 

その時この紙↑で説明を受けましたが、視力はそれほど下がっていないので、「半年様子を見て半年後に来てください」ということでした。

 

ところが11月の会社の健康診断で視力が左目0,6だったので半年待っていられないと、12月25日に再びその医院へ行って診てもらいました。

 

「治療法は手術しかなく、この手術は大学病院しかできないから紹介状を書きます」ということで、早速翌日の26日に大学病院へ紹介状を持って受診してきました。病院

 

あらゆる検査を受け、手術日は最速で2月14日なので前日の13日から入院するようにと云われました

 

手術の執刀医の説明もありましたので、心強く感じました。

 

ということで少しの間入院することになりました。

 

仕事の方も13日から20日までの間、公休2日間を除く6日間は有給休暇を頂きました。

 

入院前に冷蔵庫や冷凍庫の整理をしようと、2週間ぐらいは買い物にも行かず工夫しながら料理しました。

 

入院中は本を読んでも、編み物をしても良いということでしたが、右目だけでは遠近感がつかみにくいので編み物はしないで、もっぱら大活字本の読書と息子達から要望の家系図作りをしようかなとも思っています。

 

スマホも最小限度の使用になり、ブログのご訪問もしばらくできませんのでよろしくお願いいたします。

 

皆様が日々健やかに暮らせますようにニコニコ

 

 

信号で止まったので慌ててスマホでパチリしました。↓

 

岐阜市加納天神町の寺院、玉性院(ぎょくしょういん)で開かれる「節分つり込み祭り」で祭りを盛り上げるために登場した高さ7メートルの巨大赤鬼像です。

 

タスキには「手洗い、うがい、疫病退散」

 

「節分つり込み祭り」は2月3日は厄除けと開運を祈る伝統行事で、3日の夜「赤鬼」を乗せたみこしと「お福さん」を乗せた御所車が加納の街中を練り歩いた後、境内に入ると赤鬼とお福さんは本堂につり込まれ祭りは最高潮となるのです。

 

赤鬼(男)とお福さん(女)は厄年の人が選ばれます。

 

今年の節分はそれらしきこと何にもしなかったな~と思いながら夕飯食べ終わったら、近所の人が成田山名古屋別院の豆まきに行って来たとかで、ゲットした豆を持ってきてくれ、恵方巻のおすそ分けも・・翌日(4日)のお昼に頂きました。

 

海津郡の柑橘類(みかんやデコポンやきんかん)を沢山いただきました。

 

800g有ったきんかんを3分茹でて1時間水にさらしアクと種を取ったのち、400gの砂糖を入れ甘露煮にしようと思って極弱火で煮込んでいたら忘れてしまいました。アセアセ

 

焦げつく寸前で消し忘れ防止機能が働き、材料を無駄にしなくて済みましたOK

 

仕事から帰って真っ先に1個頂くのが至福の時です。ニコニコ

 

お隣さんから甘納豆風に仕上げた安納いもを頂きました。

 

又、テレビや新聞でCMはよく見るけど、スーパーには置いていない(すぐ売れきれる?)ヤクルト1000も一緒に。

 

友人からLINEメールでこんなのが届きました。

 

 

10日後には【神の手】に委ねることがありますので、「その時はよろしくお願いします」とこの写真に手を合わせました。

 

その時は1週間ほど家を留守にするので、今せっせと冷蔵庫の整理しています。

 

何かきっかけが無いとなかなかできない冷蔵庫や冷凍庫の中身やレトルトや乾物などの整理です。

 

この件に関しての詳細は次回にお願い

 

1月のウォーキング

去年の4月から勤務は早番ばかりなので、終わって家に帰ってから着替えて4時10分位から歩きます。あしあと

 

冬至前は途中で薄暗くなるために、蛍光タスキや懐中電灯持参でしたが、この頃ようやく50分歩いても明るいうちに帰宅できます。

 

歩き出しの寒さは厳しいですが、30分も経つと手袋を脱いだりして歩けるくらい体全体がポカポカです。ニコニコ

 

冬でも足がポカポカの体質は親子共通らしく、先日長男が泊まった時に見たら布団から足出して寝ていました。てへぺろ

 

 

明日もいい日でありますように ニコニコ

 

 

  

今年一番の寒波が到来し、24日の未明から振りだした雪が一気に積もりました。

 

勤務日はいつも6時に家を出ますが、この朝はいつものように走れないことがわかるので、10分早く出ました。

 

会社に着いても横なぐりの雪が降り続き、お昼休みに見てみたらこんな状態でした。

 

46歳まで住んでいた高山では当たり前の景色でしたが、岐阜へ来てからは珍しい光景です。

 

翌日の新聞には名神高速道路や国道21号線で大渋滞で、結局19時間の足止めがあったようです。

この記事を見て、これに近いことをにっこりは53年前に経験したことを昨日の事の様に思い出しました。

 

それもこの国道21号線で・・。

 

バスガイドをしている花の独身の21歳の時でした。

 

飛騨高山の団体さんを乗せたバスは1泊2日のコースで京都市内観光に行き、観光を終えて帰路に就きました。

 

予定では名神高速を小牧ICまで走り、下りた後は国道41号線を北へ向かって走り、下呂の北の萩原のドライブインで夕食をとって、午後7時には高山へ到着する予定でした。

 

ところが途中で名神高速道路が雪のため通行止めになり、下道の国道8号線や21号線を走ることになりましたが大型トラックなどで大渋滞でした。車電車トラックトラック車

 

少しずつ動き出しても進まないので前のトラックを見に行くと運転手さんが寝てしまっていて、それを起こして歩いたりしました。

 

米原の醒ヶ井養鱒場の食事処へ電話をして、夕食の準備はできるかと聞いたら、「この雪でキャンセルになった食事があるからそれで良ければ」というとでしたが、そこまでさえ行けないうちに時間が経ってしまい、結局夕食はとれませんでした。

 

お客様がお土産に買ったまんじゅうやおせんべいをみんなで出し合って分け合って食べたんです。

 

困ったのはお手洗いです。男性トイレ女性トイレ

 

男の人は外の雪の中で済ませられるんですが、女のお客様やにっこりは雪の中を歩いて100m先まで歩いて済ませた記憶があります。

 

一番つらかったのは、予想外の時間がかかったため高山に着くまでにガソリンがもたないかもしれないということで、暖房を時々切らざるを得なかったのです。目

 

今でこそヒートテックのババシャツを着ていますが、当時はブラウスに長袖のシャツが見えては‥と言うことでスリップ一枚にブラウスとベストにジャケットという格好でした。(あの時は若かった)

 

ドライバーさんとにっこりガイドは徹夜でしたが、お客様も座ったままではぐっすり眠れなかったでしょうね。

 

エコノミー症候群になる人もいなく、無事高山に着いたのが朝の6時でした。

 

結局予定より11時間の遅れだったんです。時計

 

着いた高山も路線バスや鉄道はストップしてて、マイカーも雪で動けないということで、家が遠いお客様は駅前の簡易旅館で仮眠したりして、交通機関が動くまで待ってたそうです。雪雪

 

にっこりは下宿していた姉の家まで1キロ半歩きました。

 

今ではいい思い出です。

 

 

乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ

 

市立図書館から借りてきて最近観たDVDです。

 

 

 

 

 

飛騨の駄菓子やお茶朴葉みそ等々、高山のお土産を頂きました。

 

お隣さんから苺大福を頂き、写真撮る前にパクリ唇の後パチリカメラ

明日も美味しい物がいただけますようにニコニコ

 

 

にっこりの二人の息子は、長男50歳(右)次男49歳(左)で年子なので小さい時は双子のように遊んでいました。

 

今はそれぞれ家庭を持ち、親の援助なしで家も建てました。

 

にっこり母さんは再婚や離婚や病気などして子供に心配ばかりかけているけれど、この二人は小さい時から病気しないですくすく育ってくれて親孝行です。

 

「丈夫に産んでくれた母さんに感謝している」っても言ってくれています。

 

休み日曜日平日の違いでなかなか会えないのですが、長男が16日・17日・18日と3日間のお休みが取れたので、初日に次男と久しぶりに飲みたいというので、次男が仕事が終わってから母さん家で集まりましょうということになりました。シャンパン日本酒生ビールジュースロックグラスお茶栄養ドリンク

 

16日はにっこりの勤務日だけど17時には帰って来られるからいいよということで、前日から作っていたお惣菜や、うなぎや刺身などで簡単に。

 

飲み始めて5時間経った時の写真で、これを嫁さんや本人にLINEで送りました。

 

おせち料理は解凍していないのがあったので、12時間前に冷蔵庫で解凍して出しました。


 

いつも飲み会のアルコール類は好きな物を持参する用にということで、一人は焼酎のお湯割りで一人はハイボールの炭酸割。ボトル

 

おせち料理より、にっこりのおふくろの味が良いらしく、すっかり平らげてくれました。ラブラブ

 

中年の二人に勧める生野菜は手を付けていません。むかっ

 

6時間ほど飲んだりおしゃべりしたりで楽しい時を過ごしましたが、次男は翌日仕事なので12時ににっこりが送っていき、長男はお泊りして翌日はソロキャンプに下呂方面へと向かって行きました。車DASH!

 

二人ともソロキャンプが趣味なので、情報交換などもしていました。

 

車中泊始めたにっこりの方が二人のキャンプの趣味より先だから母さんに似たのかな。てへぺろ

 

「こんな趣味が出来るのも、ありがたいことに家庭があるから楽しめる」的な勝手なことを言っている二人でした。

 

「嫁さんの理解のおかげやよ」と二人をいさめるにっこりでした。グー

 

 

長男の処の嫁ちゃんの実家の家庭菜園のお野菜をたくさん持たせてくれました。

畑で出来た物ばかりで作ったジャムなども。

上からだとわからないので、横にしました。↓

左からローゼルジャム・ゆずジャム・生姜ジャム・ゆずポン酢

 

有難いことに、柚菜や美湖は無農薬の野菜をいつも頂いています。

 

パーパーパーパーパーパーパー

キャンプへ向かう長男を送り出した後は、布団や食器を定位置に仕舞ったりした後、いつもの様にウォーキングに行き、昨夜入浴していなかったので早めの入浴を。。。温泉

 

いつもよりゆっくり入ってから上がって血圧測ったらなんと今までで一番低い数値が・・・。目

お昼にお風呂なんて、慣れないことするもんじゃないわね。滝汗

 

溺死に気を付けなくっちゃあ~。ゲッソリ

 

 

親子水入らずで会うのはこの上なく嬉しいことだけど、いつもの生活が今の私には一番安らぐ日々です。

 

 

明日もいい日でありますように。ニコニコ

 

 

昨年の暮れにホームベーカリーの餅つき機能で餅をつこうとしたら、こねくり回す羽が全然動かず、もち米を蒸しただけのものになってしまったのです。悲しい

 

2回目は釜底のモーターから連動してるところに「5ー56」を吹きかけて再挑戦したけど、失敗でした。

 

10年ぐらい使っているし、こうなったら新しいのに買い換えようと、同じメーカー(シロカ)のホームベーカリーをネットで注文しました。

 

3日後に配達されたので、ギリ間に合いました。

 

左のが今まで使っていた物で12通りの機能があり、右の新しいのは17の機能がありますが、ほとんど餅つきに使用するので関係ないかも。

早速よもぎ入り餠を作りました。

 

お雑煮には白い餅。

 

やはり新しいので作ったお餅はなめらかで伸びが良いように感じました。OK

もう一つ家電で、壊れた物壊した物があり、下の写真で寝かせてある方のハンドブレンダー

 

今年最後の柿ジャムを作る時に、手から滑って落っことしてしまったのです。

 

これも無いと便利が悪いので、メーカーは違いますがネットで購入しました。

 

こちらはチョッパー(食材の下準備用)が余分についています。

  

 

 

 

この頃左眼の調子が良くなくて、読書はもっぱら大活字本にしています。

 

図書館に大活字本のコーナーが設けられてあります。

 

1冊が3000円前後するし需要が少ないからか、限られた本の中から選ぶことになるのが、かえって今まで読んだことのない作家さんの本に出合えることも楽しいものです。

 

曽野綾子さんの著書は初めて読みました。「希望」

 

ネットからお借りしました。

 

耐え忍んでいるうちに姑より図太くなっていく主人公の心の内がとても面白く、宮尾登美子著「櫂」や有吉佐和子著「紀の川」の旧家に嫁いだ主人公とは違った生きざまに引き込まれて、一気に読み進んでいきました。

 

津村節子著「星祭りの町

 

 

 

暗夜行路は読んだことがあるのを忘れていて、10ページぐらい読んだところで気が付きました。

 

三浦綾子著の「泥流地帯」はにっこりが生まれる23年も前に起きた十勝岳の噴火のことが書かれています。

 

史実に基いた内容は緊迫感が半端なく、いつの世も災害に苦しむ人たちの無念さは変わらないものです。

 

お隣の三重県からも団体が十勝岳のふもとの開墾に当たり、地元の人から尊敬に値するほど真面目にコツコツと働き通し、ようやくめどが立ちかけた時に泥流に流されて被災されたようで、その無念さに涙が止まりませんでした。

 

ネットで「十勝岳の噴火」で検索したら、次のようなことが書かれてました。

 

車車車車車車車車車

 

にっこりは今年5月の誕生日で75歳になるのに伴って、11日に免許更新のための高齢者講習へ行って来ました。

 

コースを周る実地運転もありましたが、3年前は教習車が普通車のセダンタイプでしたが、今回は軽自動車になっていました。

 

2時間の講習や目の検査をする部屋がめちゃ寒くて、大きな部屋にエアコン一つしかなく、係の人に寒い旨を言いましたら、エアコンは最高の28度に設定してあるから・・と。

 

いつもこの時期に受けなくちゃいけないから、3年後は違う教習所で受けようと思いました。雪雪雪

 

5月前後には認知症の検査もあるので、近所の奥さんから借りた本で練習しましょう。

 

 

明日もいい日でありますようにニコニコ